ふゆとともだち〜かぜとあそぼう〜ふゆとあそぼう
1年生の生活科で凧をつくりました。先生から紙の凧の作り方を2種類ロイロノートで送ってもらいました。お手本を参考にしながらも、凧の形やしっぽのつける位置や長さ、紐の結び方など、自分の考えを確かめながら完成を目指す姿が見られました。
1年生 図工 「さわってかくの、きもちいい!」
液体粘土と絵の具を手指で混ぜて、感触を楽しみながら色や形を描く活動です。
白い液体粘土に指を入れて、ぐるぐるすると、色が現れてきます。 「ええ〜!すごいどうして?」と、子どもたちはびっくりです。 赤・青・黄の三色だけを使って、自分で色をつくりだすことを学び、大きな紙に体全体で描いていきました。 (図工) 1年生 図工 「さわってかくの、きもちいい!」その2
最初にもらった赤、青、黄色の絵の具と液体粘土を混ぜていくと、自分の色がうまれます。
できた色を大きな紙にいっぱいに描いていきます。 指だけではなく、手やその上まで色がのびてくる子も・・・。 手指で直接描くことから感覚が解放され、とてものびやかな表現が生まれました。 感想を聞いてみると 「最初はどんなかなっておもったけど、きもちよかったです」 「色ができてうれしかった」 などの声がありました。子どもたちの絵には生命力があふれており、見ているこちらが元気になってくるようでした。 (図工) 夢・未来プロジェクト
本校は、東京都のオリンピック・パラリンピック教育推進事業「夢・未来プロジェクト」の「自分にチャレンジプログラム」の実践校です。
今日は、アテネパラリンピック男子マラソンで金メダルを獲得した、全盲のパラリンピアンの高橋勇市選手が来校しました。北京、ロンドンパラリンピックや数々の世界大会でも好成績を収めてらっしゃいます。現在は、トライアスロンに転向し、パリパラリンピックも目指しているとのこと。 学校代表で3年生が、パラマラソンを始めたきっかけや競技に関するお話を伺ったり、パラスポーツを体験したりしました。高橋選手のお話を聞いて、夢に向かって努力したり、困難を克服する大切さを感じたりした3年生です。 録画をしてもよいご許可をいただいたので、高橋選手のお話を全校児童に視聴させたいと考えています。 高橋選手からは、サインやご著書もいただきました。 蹴って、打って、ボールゲーム!ボールを足で操作することは、経験の少ない子にとってとても難しいです。正確にボールを蹴るポイントを意識して運動することで、味方につながりやすくボールをコントロールできる子が徐々に出てきました。チームで練習したことをゲームで生かすのはさらに難しいですが、今後の学習で上達しそうです。 サッカーもプレルボールも、まだまだ続きます。よく弾むボールがあるご家庭は、練習も兼ねてご家族でプレーしてみるのもおすすめです。 ききたいな ともだちのはなし
1年生の「話すこと・聞くこと」の学習です。自分のお気に入りの本を選び、それを友達に紹介していきます。今日は、お気に入りの本をロイロノートに取り込み、「題名」「だれが出てくるか」「好きな場面」などを書き込んで、紹介するときの資料を作りました。ずいぶんとタブレットも使いこなせるようになっています。
もののあたたまり方
4年生の理科です。「金属の板を熱するとどのように温まるか」について、既習事項をもとに予想し、ロイロノートに自分の考えを書きました。
たぬきの糸車「たぬきはおかみさんのことをどこから覗いていたの。」と聞くと「窓。」と返ってきました。でも実際の障子を見せると「あっ!破れ障子だ。」と気付いていました。破れ障子から覗くたぬき役の友達を見て自然に「かわいい。」と声があがり、「いたずらもんだがかわいいな。」と言ったおかみさんの気持ちに共感していました。 糸車を回して「これはやってみたくなるね。」「キークルクルって音がする。」と物語の世界に入り、楽しんでいました。 5年生:伝え合い
5年生算数では三角形・四角形など様々な形の面積の求め方を考え、自分の考えを伝え合っています。ロイロノートは図形を簡単にコピーできるので、思いついた考えをいくつも書き表すのに便利です。また、学びリンクを使って、動画を切ったり移動させたりする様子を画面録画して、わかりやすく説明する児童もいました。伝え合いの後は、友達のナイスアイディアと思ったカードを選び、自分の考えに付け足します。友達に自分の考えを選んでもらおうと、はりきって学習する5年生です!
|
|