正しいと思うことを行う
4年生の道徳で、「きよしのなやみ」という学習材を用いて、主人公の心の葛藤について考えることを通して、正しいことを自信をもって行う正しさについて考えました。
友達の「扇」の解説文を書く
6年生は。展覧会に出品する友達の作品の解説文を書いています。国語「『鳥獣戯画』を読む」の筆者が、「鳥獣戯画」の素晴らしさを読み手に効果的に伝えるための書きぶりや論の進め方を「書き技」として、「国語貯金」の形で積み上げてきました。今日は、学習してきたことを生かしながら、友達の作品を見て、「事実」と「ほめ言葉」をメモしていきました。
3年生 図工 「気球にのって」
展覧会の立体作品に向けて、活動が始まっています。3年生の立体作品は、紙を用いた気球をつくります。
紙バンドの骨組みに色画用紙もやわらかくして貼り付けて、自分でデザインした気球の色や模様を表します。 第一回目は紙バンドの骨組みづくりです。 縦と横をどうつないでまるみをつくるか、間が大きいと色画用紙を貼るのが難しくなるので、隙間をどうつなぐかなど、バランスを考えながらつくりました。 ホチキスで留めることに難しさを感じていましたが、これも力加減の練習です。 「できたよー!」と「ほんとにまるくなった!」「なんだかかごみたい」 など、賑やかな活動になりました。 作り方が複雑なところがあるので、ロイロノートで作り方の動画を作成し、児童が確認しやすいようにしました。 各々、自分が確かめたい部分を再生してつくる姿がみられました。 (図工) 1年生 図工 「やったねトロフィー」
1年生の展覧会、立体作品は自分の好きなものやことを楽しむトロフィーをつくります。紙筒やカラフルな波段ボールを組み合わせて自分の思いを表します。
紙筒にまっすぐ貼ることは結構難しいので、線に合わせて巻き付けていくことを指導しました。 子どもたちは、最初の1枚目をきれいに貼り、2枚目も1枚目に合わせて貼ることができていました。さらに、波段ボールのしなやかさやカラフルさをいかして細かく切って飾りにしたり、ゆるやかにたらしたりしながら自分のアイデアを加えていました。 「ここの色は山なんだよ」「たてにつけてみたよ」「きってはったら色がきれいだよ」など、手指をたくさん用いて、色彩を楽しみました。 これから自分の好きなことややったね!なことを加えてさらに表していきます。 (図工) 5年生 図工 「コロがるくんの旅」
5年生の展覧会立体作品は、ビー玉が楽しく転がる紙工作です。
基本的な道作りを学び、自分がどんな道作りをするかしっかりと考えて活動に入りました。 また、丈夫な道作りをするための紙の折り方やのりしろの付け方も意識して技術も高めていきます。 2回目では、自分の道をさらに立体的に考え、どのようにビー玉が転がるか試走させながら柱や道を組んでいく姿がみられました。 これから、さらに配置や飾りなども考え、見ても楽しめる作品づくりへ進んでいきます。 (図工) 5年生:プログラミング作品GIGAルーム通信No,40【雲雲雲】 5年生理科です。「雲と天気の変化」で、はじめに雲の学習をしました。 雲の写真を撮って特徴を見つけたり、晴れと雨の空を比べてベン図にまとめたりしました。屋上では東西南北を分担して「せーの」で同時刻の空を撮影しました。同じ位置で、日にちや時刻を変えて撮影を続けます! GIGAルーム管理人M GIGAルーム通信No,39【よーく見ます】 5年生体育です。体育館でマット運動の学習をしています。 iPadでお手本動画を見たり、自分の運動を撮影してそれを見たりしています。お手本動画に近づけるためにコツを見つけて、何度も練習しました。 1枚目の写真は、マットでやって見る前に、お手本動画で手をつく位置を確認しているところです。 2枚目の写真は、自分の運動を撮影し、それを見返して確認しているところです。 3枚目は、学習カードの写真です。ロイロノートでは簡単に動画が取り込めるので、「今日イチ前転」「今日イチ開脚前転」の動画を貼り付けて提出しました。 「動画を見たら、足を伸ばしていなかったので、着地で立てない理由がわかった」と撮影する良さを実感していました。 GIGAルーム管理人M iPadの正しい使い方
2年生の道徳で、「iPadの正しい使い方」について考えました。
まず、全員で今までの経験を踏まえ、iPadでできることを発表しました。「マップを使える」「ロイロノート」「プログラミング」「ネットでの調べもの」「写真を撮る」「動画」「YouTube」・・・。いろいろ出されました。 次にこれらのものを「授業中にやてよいこと」「やってはいけないこと」をロイロノートの「ベン図」に記入していきました。 考え方によって、「よい」「悪い」は分かれました。でも、「何の動画」「何のアプリ」「何のために」は大切で、「授業に関係のあること」「勝手に使うのではなく、先生の指示を聞いてからやり始める」などが確認されました。 子どもたちが、ルールを自分事として捉え、何に気を付けて使うかを自分たちで考えることはとても大事なことです。 学校全体でこの考えの下、発達段階に応じた情報モラルやデジタルシチズンシップに関する授業に取り組んでいます。 GIGAルーム通信No,38【3年生係活動ふりかえり】 3年生もロイロノートを使いこなしています。 係活動のふりかえりをして、次の活動につなげるという学習でした。 ロイロノートにふりかえりを書き、発表をしていました。自分で色をつけて見やすくしたり、発表しているグループのカードを見たり、紙ではやりにくいことが簡単にできています。 低学年中学年からの活用推進が、高学年につながっていくと感じた時間でした。 GIGAルーム管理人M ごんぎつね
4年生の国語です。学習材をまとめて全文シートを作り、そのシートに記入しながら学習を進めています。
今日は、第4場面の読み取りをしました。「ごんと兵十の気持ちのきょり」を考えていきます。ごんの気持ちが分かるところは赤えんぴつで、兵十の気持ちが分かるところは青えんぴつで、情景を表す記述をえんぴつでサイドラインを引いていきます。そして、そのときの気持ちを全文シートに書き込みました。 書き込んだものは、まずペアで確認、その後全体で話し合いました。全体での話し合いを基に、このときのごんの気持ちを考え、ロイロノートに記入して提出しました。 提出された友達の考えは、すぐに画面で共有して見ることができるので、自分の考えと友達の考えの相違を見付け、自分の考えを深めることができます。 「鳥獣戯画」を読む
6年生の国語では、学習材を読み、「筆者が取り入れている表現の工夫がもたらす効果」を考えました。
筆者が用いている様々な表現の工夫をグループで話し合い、「書き技」としてグルーピングしました。そして、その表現を用いることによる「効果」について考えていきました。 今日の学習の最後には、今日の学習で学んだこと、作品解説文を書く際に使いたいと思った筆者の表現の工夫をまとめました。 この単元の最後には、図工科で作成している友達の「扇」について、筆者の表現の工夫を取り入れながら作品解説文を書いていきます。 今日は、世田谷区教育研究会国語部会の研究授業でもありました。 こまつなぎまつりー4
音楽室では、5年生が「空想物語」の「劇」のお店を出しました。
5,6年生が考えた「お店」はどこも盛況でした。自分たちが楽しむことはもちろんですが、下の学年の子たちが、どのようにしたら楽しんでくれるだろうか、どのように説明したら分かりやすいか、など自分たちで協力してつくりあげていく姿がとても素敵でした。 あっという間に終了の時間。片付けもみんなで力を合わせて、さっと終わらせていました。そして、満足げに教室へもどっていった高学年です。 下の学年の子どもたちも感謝の気持ちを忘れません。教室に戻ると、5,6年生に向けてお礼のカードを書いていました。 こまつなぎまつりー3
図書室では、6年生が「スパイゲーム」、視聴覚室では、6年生が「謎解き」のお店を出しました。
こまつなぎまつりー3
体育館では、5年生が「集まれ 縁日の店」、6年生が「まとあて」のお店を出しました。
こまつなぎまつりー2
校庭では5年生が「めざせナンバー1スポーツコンテスト」、6年生が「SASUKE」のお店を出しました。ルール説明もとても丁寧で、低学年がわかりやすいように案内をしていました。コースや内容が工夫された、面白いスポーツを楽しみました。
こまつなぎまつりー1
今日は、待ちに待った「こまつなぎまつり」の日でした。感染症予防のため、お店は5,6年生が出し、他の学年は時間を分けて遊びにいきました。
5,6年生が目的意識、相手意識をしっかりもって主体的に計画・準備・実行する姿はさすがでした。「ああいう高学年になりたいな。」と思わせる姿でした。 ごんぎつね
4年生の国語です。「ごんはどのようなきつねなのか」それぞれが、自分の考えをまとめました。友達との意見交流では、どの場面やどのような言動等からそのようなことが言えるのか、根拠をもとに活発に話し合う子どもの姿が見られました。
かけ算とわり算の図
3年生の算数では、数直線の書き方や数直線からわり算式が求められるようにする学習をしました。
かたちあそび
家からたくさんの空き箱を持ってきた1年生。算数の「かたちあそび」の学習で、まずはその箱を使って高く積み上げる遊びをしました。高く積み上げた様子は、iPadで記録しました。
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