昨年は、感染症への心配から世田谷区としてプール指導が中止となってしまいました。今年は7月に入り、烏山中学校の立派な施設を活用して指導が始まっています。写真は1年生男子の指導の様子です。コースロープを使い一方通行で泳ぐことになっています。指導者もハンドマイクを使い、飛沫が飛ばないよう配慮しています。

先日から行っている、シルバー人材の方たちと一緒に駅前の清掃活動を実施しました。連日の雨でゴミは少なめという話でしたが、それでもたくさんのゴミを拾いました。明日も実施する予定です。

生徒は常に教室にいるわけではありません。そこで、昼休みの生徒が校内でバラバラの時間に避難訓練を実施しました。生徒全員を確認するまで時間が当然かかりましたが、大きなトラブルもなく終了しました。

先週の水曜日と今日月曜日の2日間で乳幼児ふれあい体験を行いました。コロナ禍ですが協力していただいた近隣の皆様ありがとうございました。三年生は初めは人形を使って優しく抱っこすることから練習し、実際に赤ちゃんと触れ合いましたが、うまくあやせた生徒、泣かれてしまった生徒がいましたが、それはそれで学びとなったようです。

皆さんは1リットルの牛乳パックか何枚あればトイレットペーパー1ロールを再生できるか知っていますか？
答えは6枚だそうです。区内の小中学校の給食で昨年から牛乳がビンから紙パックに代わり、整美委員会が中心になって烏山中学校でもリサイクルを行っています。

　学芸実行委員会で、今年度の「合唱コンクールで行いたいこと」を考えました。体育館(会場）の装飾や黒板アートで賞をつくる、練習の仕方を1年生に教えるなどが挙がりました。実現できるかどうかはまだ分かりませんが、今年の合唱コンクールも烏中生がつくります。

例年、体育館で説明会を実施していますが、今年は1、2年生の保護者の方からの参加申し込みも多く、ランチルーム等も利用しZOOMを利用し説明をいたしました。音響が悪くご迷惑もおかけいたしました。申し訳ありません。
少し複雑な内容もありましたが、入試制度を理解せずして、効果的な学習はできません。3年生が進路を決定するまでの時間はすでに一年をきっています。今日の説明を聞いて効果的な学習につなげてほしいと思います。

　整美委員会は学校も地域も美しくする活動に取り組んでいます。今日は、烏山区民センター前広場をシルバー人材の方と清掃しました。清掃後、シルバー人材の方に「思ったよりもゴミが多かった。」等と感想を伝えていました。次回は金曜日です。

整美委員会による、エコキャップ回収をしています。
ご協力お願いします。

この写真は数学の授業の様子です。先生に当てられて黒板に出て数式を書いているのでは無く、自ら進んで前に出てまだ理解できていない仲間に向けて、正にこれから説明をしようとしているところです。授業スタイルはだいぶ変わりました。主体的に取り組む場面が増えました。

1年生は、6時間目、教育ネット株式会社から講師をお招きして、上手なSNSのつかいかたについて、ネットリテラシー醸成講座を行いました。

昨年から、ボランティア部員でなくてもボランティアに参加できる仕組みに変更しましたが、コロナのため昨年は依頼が全くありませんでした。今年も中止の可能性がありますが、小学校からサマースクールのお手伝いの依頼がありました。校長室前に詳しい内容を掲示しています。申し込み締め切りは7月6日です。

残念ながら今年もコロナ禍で職場体験はできません。その代替えとして職業講話をおこないます。そのスタートにあたるキャリア教育のガイダンスを朝礼後、体育館でおこないました。

先日、学芸舞台発表会で歌う曲のイメージを持たせるために、クラスの良いところを発表し合いました。「なるほど！」というような共感できるものや、「確かに！」と発見できるような意見がたくさんありました。

9月に引き取り訓練が予定されています。その事前準備になりますが、今日の避難訓練の中で、地域班の確認と班のリーダー決めを行いました。

令和3年度の合唱コンクールのスローガンは「好きになれる〜これが烏中生だ〜」に決まりました。このスローガンには合唱コンクールのすべての取り組みを通して、合唱（表現すること）、自分、クラスや仲間、そして烏山中学校を好きになり、誇りを持てるようにしたいという気持ちが込められています。

今日で試験が終わり、給食が再開しました。昼の放送もまた始まりました。委員は二人で、自分たちも給食を食べながら仕事をしなければなりません。とにかく忙しそうです。

写真は3年生の国語のテストの様子です。写真から伝わらないかもしれませんが、皆真剣で答案用紙に解答を書く音しかしていませんでした。

今日、今年はじめての定期テスト初日です。一年生にとって中学校はじめての定期テストですが、私もそうでしたが小学校のテストとの違いに戸惑うものです。しかし、そうならないよう一年の先生方は計画的な学習を呼びかけてきました。1日目を終えてどんな感想を持ったのでしょうか？

体育大会後の一年生の作文で、三年生はみんなを知っているわけではないのにしっかり応援していてすごい。得点にならないところを全力で取り組んでいた。私たちが三年生になった時、同じようにできるか心配という内容でした。でも三年生もこれまで様々な失敗を経験しています。最初から今の立派な3年生だったわけではないのです。今日３年生の廊下に写真のような掛け軸がありました。