２月２５日（木）、学び舎の取組みとして小学校へ出前授業に行きました。今年は、尾山台小学校の６年生に国語の授業をしました。「名詞」「動詞」「形容詞」についてゲームも交えながら学習しました。小学生の皆さんが、中学校の学習について少しでもイメージしてくれたらうれしいです！

本年度も、保護者・地域の皆様には参観いただくことはできませんでしたが、お子様方が作品を持ち帰りましたら、学習の努力の成果を称えていただければ幸いです。

学級単位で、作品を鑑賞してまわりました。個性あふれる、心を込めた手作り作品に勇気づけられたり、創作の原動力となったり、互に学びあう貴重な時間となりました。

１年間の学習のまとめの季節、学習作品展示会が行われました。昨年度より、文化的行事のスローガンは年間を通して共通となり、10月に行われた学芸発表会（合唱コンクール、各舞台発表）と同じ「世界に夢と希望を〜奏でろ！響け！僕らのエール」です。

２月５日（土）、本年度最後の生徒会サミットが行われました。
予定では、新教育センターに集まり、発表会をする予定でしたが、感染症対策のため、４つの中学校をリモートでつないでの発表会となりました。
「生徒会について身近に感じてもらい、自分事として考えてもらうにはどうしたらいいか」１０月から近隣の中学校の代表が集まり、情報交換や話し合いをしてきた成果の発表でした。内容については、２月１４日の生徒会朝礼で報告しますので、お楽しみに。

２年生が総合的な学習の時間で取り組んだ「14歳のファーストプロジェクト」の様子がテレビで放送されました。
今回取材を受けたのは、小学生が考える理想の本屋さん実現する、「小学生店長の店」の企画です。
企画や準備、当日の様子が見られますので、是非ご覧ください。