10月7日夏の間に草ぼうぼうとなっていた八幡ファームですが、今週、学年園を各学年で草取りしたので、だいぶすっきりしてきました。すると、収穫を待つものがいろいろと目立ってきました。みかん、カボス、リンゴなどです。昨日の5年生の稲刈りに続き、実りの秋が八幡小に訪れた感じです。 10月7日の給食麦ごはん かみかみふりかけ 鮭のチャンチャン焼き けんちん汁 牛乳 (食材の産地) 米…岩手県 大麦…福井県、富山県、石川県、長野県 鮭…北海道 にんじん…北海道 キャベツ…群馬県 ピーマン…茨城県 ごぼう…青森県 こんにゃく…群馬県 大根…岩手県 里芋…埼玉県 豆腐…国内産大豆使用 油揚げ…カナダ産大豆使用 長ねぎ…青森県 じゃこ…広島県 鰹節…静岡県 塩昆布…北海道 ごま…南米 (メモ) 「鮭のチャンチャン焼き」は北海道の郷土料理です。北海道でとれた秋鮭を使いました。バターのかおりと味噌の旨みのきいた、秋の一品です。 10月6日 2タブレットと鍵盤ハーモニカをもって、音楽室に行きました。鍵盤ハーモニカ、タンブリン、すずの基本的な演奏の仕方を勉強しました。 音楽の先生からは「よく見て」と言われ、タブレットをよく見て学習していた1年生です。ロイロノートの使い方によく慣れて、音楽の時間も楽譜や映像をロイロノートから確認できました。終わるころには「もっとやりたかったなあ」「楽しかった」という声がたくさんあがりました。 10月6日狭い田んぼで密にならないように交代で稲刈りをしました。稲穂に白いコメが入っていないのに気付いて、驚いていた子どもたちです。「満足しました」と感想をもらしていました。 10月6日の給食キムチ炒飯 青梗菜としめじのスープ ジャンボ餃子 辣白菜 牛乳 (食材の産地) 米…岩手県 大麦…福井県、富山県、石川県、長野県 にんにく…青森県 しょうが…高知県 豚肉…千葉県 にんじん…北海道 ピーマン…茨城県 鶏肉…千葉県 青梗菜…茨城県 しめじ…長野県 キャベツ…群馬県 長ねぎ…青森県 にら…茨城県 えのきたけ…新潟県 餃子の皮…アメリカ産小麦粉使用 白菜…長野県 キムチ漬け…三重県、長野県、千葉県 (メモ) 給食メニューランキング上位の「ジャンボ餃子」 「キムチ炒飯」の組み合わせです。 10月5日今週は、いろいろな学年で八幡ファームの活動を計画しているようです。まだ、暑い日もありそうですが、秋は少しずつ深まってきています。 10月5日の給食味噌ラーメン キャベツと小松菜の辛子醤油和え かぼちゃとさつまいものごま団子 牛乳 (食材の産地) にんにく…青森県 しょうが…高知県 もやし…栃木県 長ねぎ…青森県 小松菜…千葉県 キャベツ…群馬県 にんじん…北海道 かぼちゃ…北海道 さつまいも…茨城県 ごま…南米 豚肉…千葉県 ホールコーン…北海道 (メモ) かぼちゃとさつまいもを蒸して白玉粉と一緒に混ぜて団子を作り、ごまを絡めてスチコンで焼きました。秋らしい一品です。、 10月4日さて、今日の朝会では、命の話をしました。私たちの代から一代二代とさかのぼっていくと、ほんとうにたくさんの命がつながってきたのだと、実感して欲しかったのです。途中のどこか一つが、切れても今の自分のはいなかったということ。みんな、よく聞いていました。 保健室の先生が、赤ちゃんを産むため、お休みとなります。命の話をしてもらいました。「ありのままの自分を大切に。新しい命が宿っている。自分のこころとからだを大切に。みなさんが活躍してくれることを祈っています。」と、しばしのお別れの挨拶となりました。 6年生のスピーチは、日本が ユニセフ の被援助国だったこと、今でも支援を待っている子どもたちが、世界中にたくさんいることについての話でした。みなさんはどんな感想をもちましたか? はたらく消防写生会の表彰1,2年生の入賞者は、緊張した表情で賞状を受け取りました。そしてその様子を昼の放送で全校配信し、見てもらいました。 例年ですと、表彰式は大学の講堂で行われ、作品は二子玉川のデパートへつながる地下通路に展示されます。コロナ禍でそのことがかなわなかったのは、残念でした。表彰式の様子をテレビで見ていて、周りから自然に拍手が起こったのはいいなあと思いました。 選ばれた作品は生き生きとして、力強く、よく描かれていたと思います。作品は校内にしばらくの間、展示します。入賞おめでとうございます。 10 月4日の給食秋の香りごはん 厚揚げのみそ汁 きびなごのから揚げ 里芋のそぼろ煮 牛乳 (食材の産地) にんじん…北海道 しめじ…長野県 しょうが…高知県 里芋…埼玉県 にんじん…北海道 大根…岩手県 米…岩手県 大麦…福井県、富山県、長野県、石川県 栗…熊本県、愛媛県、茨城県 きびなご…長崎県 鶏肉…宮崎県 枝豆…北海道 わかめ…韓国 厚揚げ…国内産大豆使用 (メモ) 秋の食材、栗、しめじ、里芋を使った献立です。 9月30日今年の運動会では、6年生が運営のアイディアを出したり、実際に活動したりと、いろいろなところでの活躍が期待されます。今日の準備運動もその一つで、自分たちで動きを考えたものとなっています。しっかりと準備運動としての内容にもなっています。 これをみんなで行うのですが、どんなふうになるのか、今から楽しみです。 9月30日の給食鶏肉とごぼうのピラフ 千切り野菜スープ さつまいものフラワーチップス 牛乳 (食材の産地) 米…秋田県 大麦…福井県、富山県、佐賀県 鶏肉…山梨県 豚肉…千葉県 ハム…群馬県 鶏卵…青森県 にんじん…北海道 しょうが‥高知県 ごぼう…青森県 さやいんげん…群馬県 玉ねぎ…北海道 キャベツ…群馬県 小松菜…群馬県 セロリー…長野県 さつまいも…茨城県 (メモ) 「さつまいものフラワーチップス」のさつまいもはシルクスイートを使いました。 9月29日体育館では6年生が十分に間隔をとって、練習しています。先生の動きをズームで送信し、5年生が教室などで練習をします。画面を見ての動きですが、5年生も意欲的に参加していました。タブレット端末を使って、このような練習ができるようになりました。 9月29日の給食磯おこわ じゃがいもとわかめの味噌汁 いかの生姜焼き ブロッコリー甘じょうゆあえ 牛乳 (食材の産地) 米…秋田県 もち米…国内産 大麦…福井、富山県、佐賀県 ひじき…九州 鶏肉…山梨県 しらたき…群馬県 にんじん…北海道 昆布…北海道 油揚げ…カナダ産大豆使用 じゃがいも…北海道 わかめ…韓国 えのきたけ…群馬県 玉ねぎ…北海道 いか…青森県 しょうが…高知県 ブロッコリー…北海道 (メモ) ブロッコリーは彩り野菜としてよく使われます。11〜3月が旬の緑黄色野菜です。 科学者のお話〜ゲストティチャーをお迎えして〜 9月27日「世界中でだれもわかっていないことをお話します」と始まりました。 擬態について、サケの遡上、渡り鳥、雲、フラクタル、ゲル、恐竜、宇宙、・・・ 「何でこんなことが起こるんだろうと不思議がることが大事」「不思議だなあ、と考えるとものごとがわかってくる」「自然は美しい形をつくる」「人の体は柔らかくなったり、固くなったり。しなやか」 講師の先生から発せられる言葉に、6年生の子どもたちは考えたり、感じたり、頭と心をたくさん働かせていたと思います。 最後に「人として一番大事なところはどこ?」「心」「自分の心を大事にして、つよくすごしてください」と励ましの言葉をいただきました。 それぞれにいろいろなことを考えた時間となりました。 ありがとうございました。 9月28日班ごとに遊びの計画を立てていました。6年生が話し合いをうまくすすめていきました。 ソーシャルディスタンスのことも考えて、遊びの内容を話し合っていました。緊急事態宣言中は縦割り班活動を自粛していました。10月になったら、久しぶりに楽しい八幡っ子タイムを過ごしてほしいと思います。 9月28日の給食五目あんかけ焼きそば ひじきスープ 乳ない豆腐 牛乳 (食材の産地) しょうが…高知県 にんにく…青森県 豚肉…千葉県 にんじん…北海道 玉ねぎ…北海道 たけのこ…九州 もやし…群馬県 グリンピース…ニュージーランド いか…青森県 ひじき…九州 豆腐…国内産大豆使用 小松菜…群馬県 みかん(缶)…和歌山県 (メモ) 五目あんは「とりがら」で、スープは「けずりぶし」で出汁をとりました。八幡小学校の給食は「出汁」を大切に考えています。 9月27日6年生のスピーチをとても楽しみにしていたのですが、児童のみなさん、今日のお話はどうでしたか。一人は犬と猫のお話、もう一人は大好きなピアノ、音楽の話でしたね。好きなことを話すのを聞くのは、とてもうれしいです。その人の大事にしていることが伝わってきて、やさしい気持ちになります。教室ではみんなよくお話をきいていましたね。 9月27日の給食油麩丼 白菜の味噌汁 野菜のレモンじょうゆあえ 牛乳 (食材の産地) 米…秋田県 大麦……福井県、富山県、佐賀県 鶏卵…茨城県 油麩…カナダ産小麦粉使用 笹かまぼこ…アメリカ 玉ねぎ…北海道 にんじん…北海道 しめじ…長野県 さやいんげん…群馬県 白菜…長野県 なめこ…山形県 ねぎ…秋田県 三つ葉…群馬県 かぶ…青森県 きゅうり…秋田県 キャベツ…群馬県 レモン…高知県 豆腐…国内産大豆使用 (メモ) 「油麩丼」は宮城県の郷土料理です。かまぼこは仙台名産の「笹かまぼこ」を使いました。 9月24日本日の食材「真鯛」は、生産量全国一位の愛媛県からやってきました。給食一口メモには「今、新型コロナウイルス感染症の広がりで、消費が低迷しています。国は『水産物販売促進緊急事業』を行い、(国が産地から買い受けて)産地を支援しています。」とありました。これに、栄養士さんが申し込んで、みごとに当選したというわけです。このようにしてもらい受けることになった鯛をどのようにおいしく食べてもらおうかと、栄養士さんや給食を作っている方々が、実際に作ってみて味を調整しました。ご飯は、昆布と、先に焼いておいた鯛をのせて炊き上げました。ご飯が炊けたら、鯛を取り出し、身をていねいにほぐして、しょうがと共にご飯に混ぜ込みました。そしてさらに、食缶に配食したご飯の上にも鯛の身を散らして載せたという手の込んだ作り方です。焼きたての鯛をほぐすのは熱かったと思いますし、骨がないように気を付けるのも大変だったことと思います。作ってくださった方々、本当にありがとうございました。 給食を食べることで、産地の皆さんを応援することにもなります。ちなみに菊花みかんで使われた温州ミカンは真鯛と同じ、愛媛県で収穫されたものだということです。 おいしい給食をいただいて改めて感謝の気持ちや、産地を応援する気持ちになりましたね。ごちそうさまでした。 |
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