季節の美しさや人物の表情も温かく、心が暖まりました。作者の生き方そのものを知る感じです。

繊細な色や様々な自然の風景の素晴らしさを感じとっている子どもたちです。

本物に触れる体験。グランマ・モーゼスの家族やゆかりの地も学べます。

建物にも感激していました。よい天気です。気持ちのよい日です。たくさんのガイドさんがついてくださっています。

バス会社もコロナ感染対策をしっかりしてくださっています。消毒、換気も万全です。車中では、玉田先生による色のクイズを楽しんでいます。無言で手を挙げる子どもたちです。

4年生は、バスに乗って世田谷美術館まで行き、グランマモーゼス展を観に行きます。

冬の沈丁花、紫陽花、記念樹の桜の木、春を待って、雪が降ってもじっと寒さに耐えています。

月曜朝会で、新しい芽の話をしました。何気ない通学路の木々の新芽は、寒い冬を越して、春をじっと待っているようです。

　かき混ぜたり、色をつけたり、班によって特徴が出ました。オンラインの人にも実験風景を送りました。

　出来上がったものは、SDGｓにも入る、地球にやさしい物質でした。水溶液の性質の勉強と、化学変化が起こると不思議な現象が生まれることを体験しました。

　『化学反応を楽しもう』科学クラブで扱う内容を、授業で取り組みました。すまいるの教員が、通常級で挑戦しました。水溶液の性質の発展です。

　６年生のレシピは、どれも食べたくなる内容です。朝食、夕食に生かしたいメニューを皆さんにもお見せしたいです。

　社会科新聞は、偉人調べです。読めば読むほど味が出る力作ぞろいです。６年生は、家庭科で調理ができない分、家庭で行った料理のレシピも紹介しています。

　どの学年も元気に思い切り楽しんでいます。コロナをやっつける勢いで、校庭を走り回る姿に感動します。

　条件を修正して、やり直すことも大事な実験方法です。教科書で習っているとか、塾で習っているという机上の知識と違い、実験の途中にたくさんの疑問がわいてきました。

　ゲストティーチャーとして、元校長先生にお越しいただき、特別授業を受けた５年生です。水溶液の性質で、ろ過実験の意味や、溶けている物質をどのように取り出すかを考えて、その仮説にもとづいて実験方法を考え、検証しました。

　校長室前には、学年代表の作品が飾られました。児童は、互いに鑑賞することで、次年度への意欲を繋げていました。

　コロナ騒ぎでご覧いただけなかった方も多かったと思います。雰囲気だけ、アーカイブでアップします。１年生から６年生まで、一人一人が真剣に取り組みました。個性が光る字がたくさんありました。

　学校運営委員会の地域の皆さん、PTAの役員さんが準備をしてくださり、今年度も漢字検定ができました。お手伝いくださった皆様、ありがとうございました。９０名近い人数が受験しました。毎日努力をしている児童がたくさんいることがわかりました。

　教師たちは、今年度の児童の実態を見て、付けたい力は何か、どのような児童像を描くか、今年度の児童の解決すべき課題を話し合いました。学力、生活力、非認知能力、表現力・・・いろいろな角度から出し合って、ベスト５を選びました。