校内研究ー3
昨日7日に5年生の校内研究授業が行われました。5年生の2クラスの実践を受け、さらに改善して授業を行いました。
今、私たちが生きている社会が暮らしやすい方向に向かっているのか、グラフや表などの統計資料を用いて説得力のある意見文を書いています。研究授業では、友達の書いた意見文を読み、アドバイスの視点を基に、互いの意見文を読み、アドバイスをし合いました。毎時間、自分の学習を振り返ることで、身に付いた力や友達の考えで参考になったこと、次の時間に行いたいこと等、学びを調整する力も培っています。とても集中して学習に向かう5年生でした。 授業後は、教職員で協議を行い、講師からの指導を受けました。全校で系統的に学びが積み上がっていくように今後も授業改善に努めていきます。 いろいろながっきの音をさがそう
2年生の音楽です。2分音符を知りました。いくつかの楽器から自分の好きな楽器を選び、その楽器に合うリズムを提示された4つのリズムから選んで試しました。
なわとびコンクールの練習ものの体積と温度
4年生の理科です。「水は温めたり冷やしたりすると体積は変化するのか」の実験をしました。実験前には、既習事項から予想を立てました。体積の変化がよく分かるように、実験の様子を動画でも撮影しながら実験を進めました。
6年生と1年生
土曜日のなわとびコンクールに向けては、各ペア学年が、当日のおおよその流れを確認しています。今日は、6年生と1年生のペアが確認と練習をしました。6年生を頼る1年生、嬉しそうに世話をする6年生です。
朝のなわとび練習
先週の朝の練習タイムは、各学級での長なわとびの練習でした。今週は、各個人の技の練習です。時間になるや否や、1年生の子どもたちが寄ってきて、「見ていて、こんなにできるよ。」と次々に跳んでみせてくれました。
はじめは難しいと思ったことも、練習を重ねた成果が表れています。そして、「できる自分」をしっかり自覚しています。こうした自己肯定感の高まりがうれしいです。 しょしゃ
1年生の書写の時間です。鉛筆の持ち方に気を付けて、似ているひらがなを丁寧に書きました。上手に書き終ると、先生が丸を付けに回ってきてくださるのをきちんと待てる1年生です。
玉川上水
4年生の社会科です。教科書にある「江戸の町の変化の様子」から、当時の課題に着目し、その解決に大きな役割を果たした人物の働きについて課題を設定し、調べ、考えまとめていきます。
なわとびアトラクション
土曜日のなわとびコンクールの冒頭には、6年生全員が曲に合わせて跳ぶ「なわとびアトラクション」(リズムなわとび)があります。実行委員会の子どもたちが6年生全体の指揮をとり、全員の心一つに練習を重ねています。
わたしたちの学校 こまつなぎ
3年生の総合的な学習の時間には、駒繋小学校やその周りのものから、各自が疑問に思うことを課題として、追究していく学習を始めます。創立50周年や昨年の創立80周年の副読本も参考にしています。また、今まで、社会科で学んだ地域のことや国語で学んだ調べたことの紹介の仕方、自分の考えの伝え方も生かして学習を進めていきます。
拡大図と縮図
6年生の算数です。1つの点を中心にして、四角形の拡大図や縮図をかいたり(右)、縮図上の長さと実際の長さの関係を考えたり(左)しました。
全校朝会
今週末の土曜日は、「なわとびコンクール」です。各自、各クラスが目標をもって取り組んでいます。記録に挑戦している子どもたち。記録は、人と比べがちですが、その日まで練習をコツコツ積んできた自分との競争かもしれません。たとえ、記録が伸びなかったとしても、それまで頑張ってきた子どもたちの心の記録は最高であってほしいです。
今週の看護当番の先生からも全校児童に向けてお話がありました。 変わり方
4年生の算数では、「変わり方」の学習をしています。表、グラフ、式から変化の特徴等、気がついたことをノートにまとめ、発表し合いました。
1年生図工 「みてみていっぱいつくったよ」
久しぶりのねんどで、自分の好きなものを自由につくりました。
丸める、平たくする、ひもにする、つつむ などのやり方を学び、自分のつくりたい形へ技術をつなげました。 できた作品をロイロノートで写真を撮り、提出箱に提出し、大きなテレビにうつして全体でみんなの作品を鑑賞しました。 1年生は、写真を撮って、一言書き、提出箱に出すことを一人でできました。 様々な体験から、学びを広げました。 (図工) 3年生 図工「光サンドイッチ」
色セロハンに光をはさんで見てみると、色が美しく広がる紙工作です。
光の窓を大きくカッターであけ、トレーシングペーパーを貼りました。 その上に波段ボールの柱を立てて、色セロハンを貼ります。 子どもたちは、自分の色セロハンを光を通して色を確かめる瞬間に「きれーい!」と嬉しそうな顔が広がりました。 さあ、仕上げはどうなるでしょうか。お楽しみに。 (図工) 5年生 図工 「光がこぼれるキャンドルホルダー」
テラコッタ粘土と手びねりの技法を用いてキャンドルホルダーをつくりました。
ひんやり、ざらっとした感触に子どもたちは興味をもち、手指をたくさん動かしながらつくりました。 何度もつくり直すと乾燥してしまうので、粘土の様子をみていきます。 乾燥したら、光を楽しみます。 どんな風に楽しむかは、まだ秘密です。 (図工) なわとびコンクールに向けて
朝の練習へのご協力ありがとうございます。「はい、はい、はい、はい・・・」の掛け声をかけながら、長なわとびをしています。長なわとびの記録が職員室前に掲示されています。励みの一つになっているようです。記録も大事でしょうが、そこにこだわるのではなく、目標をめざしたり、友達との関わりを深めたりすることに繋がっています。
火山の噴火と地震
6年生の理科です。火山の噴火や大地の変化について、調べました。調べて分かったことを全員で共有しました。集中して学習に向かう6年生です。
校内研究ー2
5年生の国語です。昨日他のクラスで行った授業の良さ等を検討し、今日は違うクラスで昨日と同じ場面の授業をしました。説得力のある意見文に仕上げるために、友達の下書きを読み合いました。そして、アドバイスの視点を明らかにして互いにアドバイスし合いました。学習の振り返りでは、「自分では完璧だと思っていたけれど、友達からのアドバイスを生かして、さらに説得力のある意見文が書けそうだ。」「友達の書きぶりが参考になる。」などの感想が聞かれました。7日には、残りのクラスが研究授業を行い、全教職員が参観します。
校内研究
本校の今年の研究テーマは、「主体的・協働的に思いや考えを深め、豊かに表現できる子どもの育成〜国語科を軸とした他教科、領域等とのつながりを通して〜」です。
高学年では、「自分の思いや考えを深め、自分の学びや変容に気付く子」を目指しています。 7日には、5年生で校内研究授業を行います。全教職員で参観して協議会を行い、講師からの指導も受けながら、よりよい授業づくりをしていきます。 今日は、5年生の一クラスが、研究授業日と同じ授業を行いました。「資料を用いた文章の効果を考え、それをいかして書こう」の学習で説得力のある意見文を書いています。 |
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