６年生が、図工の時間に、「すみの世界」を学習しました。墨の特徴を生かして、工夫して表すことを目標に、ぼかしやにじみ、かすれ等、はけやスポンジも使って、様々な表し方をやってみました。

　教室には、一人一人の目標や学級の目標が貼ってあります。

　６年生が、国語の時間に、毛筆で「快晴」と書く練習をしました。筆順と点画のつながりに気を付けることがねらいです。

　献立は、ドライカレーチーズトースト、じゃがいものハニーサラダ、卵とトマトのスープでした。

　３年生が、算数の時間に、暗算の学習をしました。学校を休んだり、早退したりした児童も、自分のタブレットと学校の先生用のタブレットとＺｏｏｍ配信でつながり、授業に参加しました。先生用のタブレットで黒板を写し、教室のテレビには、その画面と自宅のタブレットで黒板を見ている児童を写し出し、音声をミュート解除してやりとりができるようにしてみました。
　テレビの画面に映し出される友達の様子を見ることで、教室の児童も一体感をもって学習しているようでした。授業が終わった後は、タブレットごしに、直接やりとりをしていました。
　一人一台のタブレットを活用して、今後も様々な形態の授業を試みて、子どもたちの学びを広げていこうと考えています。

　５年生が、社会科の時間に、「低地に住む人は、どのようなくらしのくふうをしているのでしょうか」というねらいで、水害とたたかう様子を年代を追って学習しました。

　１年生が、体育の時間に、ボールを投げたり、とったり、転がしたりしました。
　ひまらや学級の児童も、一緒に学習しました。

　２年生が、国語の時間に、教材文「たんぽぽのちえ」を読んで、２〜３日たったたんぽぽの様子を読み取りました。

　６年生が、特別の教科　道徳の時間に、自由と責任という主題で、教材文「ほんとうのことだけど…」を読み、自由にも許されることと許されないことがあることを理解し、自由と責任について、どのような考え方が大切かを話し合いました。

　４年生が、算数の時間に、計算練習をしました。

　４年生が、国語の時間に、聞き取りのメモの工夫を考えました。考えたことを、２人組で、意見交換しました。

　５年生が、理科の時間に、種子の発芽条件について考えました。

　献立は、中華おこわ、牛乳、ちくわの磯辺揚げ、中華スープ、キャロットゼリーでした。

　風さわやかな中、校庭では、元気に遊ぶ姿がありました。

　３年生が、国語の時間に、新出漢字の練習をしました。

　連休明けでしたが、児童は、いつものように登校してきました。
　全校朝会は、Ｚｏｏｍで配信予定でしたが、調子が思わしくなく、放送で行いました。
　６年生の代表児童のあいさつが頼もしく、全校児童に学習や生活の意欲を与えてくれました。
　校長の話は、「思い切ってチャレンジし」、普段の生活を大切にする中で、「不思議を感じる力や驚いたり感動したりする力を磨くことの大切に」生活しましょうということでした。
　最後に、生活指導の担当の教員が、「生活リズムを整え、落ち着いて学校生活を送りましょう」と週目標について話しました。

　明日から、５月５日まで、学校が休みとなります。生活リズムを崩すことなく、健康な生活が送れることを願っております。
　新型コロナウイルス感染症の広がりが芳しくない中です。お子さんはもとより、ご家族の方の体調がすぐれない時は、無理をなさらないようにと念じております。
　５月６日の登校時に、ご家族の方が発熱やかぜ症状がある時や体調不良等で受診されている時、ご家族の方が濃厚接触者と判断された時やＰＣＲ検査を受けることが決定した場合は、お子さんの登校を見合わせてくださいますようご協力をお願いします。その場合は、その旨、学校代表メール　dai013@setagaya.ed.jp　にご連絡ください。メール確認は、５月６日の朝になる場合もありますが、お子さんは、出席停止扱いとなります。
なお、連休中は、学校の電話は、留守電モードとなります。ご承知おきいただければ幸いです。

　離任された１２人の教職員の方々に、感謝とお別れの気持ちを伝えるための離任式を行いました。
　新型コナウイルス感染の状況を鑑み、残念ではありますが、離任された方をお呼びすることは、急遽、見合わせることとしました。
　代表児童が手紙を読み、感謝とお別れの気持ちを、緊張しながらも、心を込めて表現しました。
　また、離任された方から届いたビデオレターや手紙を、懐かしい思いとともに、熱心に見入ったり、聞いたりしていました。
　最後に校歌を小さな声で歌いました。
　ご協力いただいた関係者の皆様、ありがとうございました。

　２年生が、国語の時間に、教材文「たんぽぽのちえ」を読んだはじめての感想を書きました。
　はじめての感想をもとに、不思議に思ったことやもっと知りたいことなど、学習を読み進めていく視点をもつことになります。そのことが、子どもたちの学びの意欲につながります。

　６年生が、音楽の時間に、「ずれ」の音楽をつくろうという目標で、手拍子でリズムうちして「ずれ」を確認し、「ずれ」の音楽づくりを学びました。