次の体験学習は、マスつかみと、コースターづくりです。
３学級で交代で取り組んでいます。
ちょっぴり冷たい川に放たれたマスを追いかけ、上手につかんでいます。

今日の５・６校時は、「ＮＰＯ法人こども劇場せたがや」による「文化芸術ワークショップ」が体育館で行われました。
ピアノの美しい音色に合わせて体ほぐしをしてから「ミラーリング」をしました。
「ミラーリング」とは、二人組みになって、じゃんけんをして勝った人の「まねをする」「ゆっくりな動きで」「しっかり合わせて」などのキーワードで目の前に鏡があるつもりで行います。
合わせる楽しさと難しさを感じとる姿が見られました。

古民家周辺の自然の様子です。

今日の5校時は、社会の学習でした。
教科書にある歴史上の人物について自分で選んで調べたことをもとに、その人物になりきって発表しました。
お手製のお面がなかなかすてきです。
そしてしっかり聞く姿も見られました。
レベルの高い子どもたちの姿が見られて嬉しくなりました。

避難訓練をしたあと、１時から約１時間、ふじやまビレジのスタッフの方々なよる里山入門講座が開かれました。
ビレジの周囲を散策しながら、川場の自然や生き物、昔の住居の古民家などの説明を受け、里山について学びました。
世田谷区との違いを感じている子どもたちでした。

「いただきます！」
ふじやまビレジの食堂で、お弁当を食べました。
朝食が早かったこともあり、みんな食欲旺盛です。

開室式に続いて、ふじやまビレジ前で記念撮影をしました。
長い時間、バスに乗って来ましたが、全員とても元気です。

予定より早く、１１時に、宿舎のふじやまビレジに着きました。
宿舎前のお祭り広場で、開室式を行いました。お世話になる宿舎の方のお話もありました。
いよいよふじやまビレジを中心とした活動を開始します。

群馬県の山々をバックに、記念撮影をしました。
少し強く感じる日差しの中、笑顔いっぱいです。

１０時に赤城高原サービスエリアに着きました。青空に広がる景色と雄大な山々を目前に感動が広がっています。
美しい公園で、新鮮な空気を吸いました。
子どもたちは、みんな元気です。

関越道の三芳パーキングエリアで休憩を取りました。順調に高速道を進んでいます。

学級ごとに３台のバスに分乗し、家族の方々の見送りを受け、川場村に向けて出発しました。

秋晴れの天候に恵まれ、いよいよ２日間の川場移動教室に出発です。
７時半に校庭に集合して出発式を行いました。期待いっぱい笑顔いっぱいの子どもたちです！

本日、エバリーの方をお招きして音楽教室をしました。今回はピアノとユーフォニアムの演奏を聴きました。それぞれの楽器が奏でる音い熱心に耳を傾ける様子が見られました。
　また、ユーフォニアムの演奏体験や手で拍を打ちながら演奏を聴くなど、体験をすることもできました。
　教室の後には、「ぜったいにコンサート行きたい。」「僕も演奏をしてみたいな。」などたくさんの感想が聞かれました。これを機に子どもたちがより一層音楽に興味をもってくれることを期待しています。

本日の音楽の学習は、体育館にてエバリーに来ていただき、ピアノとユーフォニアムという楽器を使ったミニコンサートを行いました。
トルコ行進曲から始まり、「聴いたことある。」と興味津々の表情でした。また、ユーフォニアムの演奏のお手伝いをしてみたり、目を瞑って鑑賞して見たり、心から音楽の楽しさを体験しました。
最後にディズニーメドレーの演奏を聴いて、「きれいな音だった。」「楽しかった。」「コンサートに行きたい。」と言っている児童もいて、笑顔でミニコンサートを終えました。

　今日は、音楽ユニット「エバリー」のみなさんを体育館にお迎えして、ピアノとユーフォニムによるミニコンサートを開催しました。毎年笹原小学校に来てくださっているエバリーさんですが、ユーフォニアムは初めてです。子どもたちは、始まる前からワクワクドキドキの様子でした。
　モーツァルトの「トルコ行進曲」に始まり、「テキーラ」に乗せてのリズムゲーム、代表児童によるユーフォニアムの体験、「ディズニーメドレー」など、聞いたことがある曲で参加型のコンサートで、みんなが夢中になる楽しい時間を過ごすことができました。
　コンサートの後は、ゆったりと余韻に浸ろうと、教室で振り返りをして感想を書きました。
「こころがじーんとして、あたたかくなった。」
「しっているきょくがおおくて、すごくたのしかった。」
「じぶんもあんなふうにえんそうしてみたいな、とおもった。」
など、素敵な感想がたくさんありました。
ご家庭でも、ぜひ話題にしてみてください。

　今日の５時間目、４年２組の音楽の学習の様子を紹介します。
　「せんりつの　とくちょうを　感じ取ろう」のめあてで、リコーダー奏で学習を進めています。弾んだ感じや滑らかな感じをイメージしながら、タンギングと息づかいを意識して演奏に取り組んでいます。
　感染対策のため、室内である音楽室では十分に、また全員で、合わせることができないため、今回は屋上に出て間隔を取り、吹く向きも調整して、今まで学習してきたことを全員で合わせて演奏し、楽しみました。
　すてきな音色が、屋上から全校に響き渡っていました。子どもたちも、とても嬉しそうに演奏を楽しんでいました。

　北校舎３階の廊下展示スペースでミニ作品展が開かれ、４年生のみなさんが制作した図工作品「ゆめの　せかいへ！」が展示されています。個性を発揮した夢いっぱいのすてきな作品が仕上がりました。

【解説】
○２回目の木工作です。いろいろな木をのこぎりでギコギコ切りました。どんな船がいいかな？と、組み合わせ方を考えながら作りました。さらにくぎも使って、乗組員の手足や船の柵などを表しています。細かいところまで身の回りの材料も工夫して使っています。

　北校舎３階の掲示コーナーでミニ作品展が開かれ、５年生のみなさんが１学期に制作した図工作品「自転車で　ＧＯ！］の個性豊かな作品が展示されています。

【解説】
○わりばしをカッターナイフで削って、オリジナルペンを作り、墨を付けながら描きました。目の前で自転車を見ながら、下書きなしの一発勝負！　緊張しながら描いた線がすてきです。自転車に乗ってどこに行きたいか想像して周りの様子を書きました。

〇教材名：「すれちがい」
〇ねらい：すれちがいの原因や、お互いの気持ちを考えることから、自分
　　　　　と異なる意見や立場を尊重しようとする態度を養う。
〇「すれちがい」の話を通して、すれちがう場面の解決の方法を考えました。２人の登場人物の立場に立ち、「自分だったらどんな気持ちになるのか」「どうすればよかったのか」を考えて話合い、同じ立場の人や違う立場の人と意見を交流して学習を進めました。「相手の考えをしっかりと聞いてあげればよかった。」「私の気持ちも素直に言えばよかった。」などの意見が出てきました。最後に、お互いが分かり合うためには「自分の気持ちを伝えつつ、相手の気持ちも尊重することが大切である。」と振り返りました。これからも、学校生活を通して、自分も相手の気持ちも尊重しながら互いの気持ちを考えて行動しようとする心情を育んでほしいと思います。