やまなし
6年生、宮沢賢治の「やまなし」の学習もまとめに入りました。この単元では、「作品の世界をとらえて、賢治が『やまなし』に込めたメッセージを考えよう」をめあてに学習を進めてきました。今日は、「やまなし」について考えたことを交流して、さらに自分の考えを深めることをめあてに学習をしました。
ウナギのなぞを追って
「ウナギのなぞを追って」は、4年生の国語科説明的文章です。ウナギがたまごを産む場所を明らかにするために、80年近くもの年月がかかったという調査の話です。今日は、内容のまとまりごとに、大事な言葉や文を整理しました。今後、それをもとに、興味をもったところを要約していく学習をしていきます。要約は難しい学習です。様々な学習で繰り返し積み上げていきます。
小数のひき算
3年生の算数で小数のひき算の学習をしました。計算の仕方を考えて、ノートに自分の考えを書いて写真に撮り、ロイロノートで提出しました。タブレットの活用で、友達の考えをすぐに共有することができます。子どもたちの考えを広げ、深めています。
安全な暮らしを守る
3年生の社会科では、地域の安全を守るための様々な取組を学びました。自分たちの生活を振り返ると、地域の人たちに自分たちの安全が守られていることに気付いた子どもたち。他にはないか、資料をもとにどんどん調べてノートにまとめたり、発表し合ったりしました。最後はいつもロイロノートに学んだことの振り返りをしています。
馬頭琴
25日にモンゴル馬頭琴演奏者のエンデン ダライさんをお招きしました。2年生は国語で文学的文章「スーホの白い馬」の学習を進めています。モンゴルの草原に住む「スーホ」という少年と白い馬のお話です。物語に出てくる「馬頭琴」。その演奏を聴きました。美しい音色に心躍らせる子どもたちでした。物語の読み取りにも生かされることでしょう。
染め物のさかんな新宿区
4年生の社会科では、「地理的環境と人々の生活」の単元で、東京都で伝統的な染め物産業が盛んな地域である新宿区を取り上げて学習を進めています。染め物産業のことを調べ理解を深めてきた子どもたちです。ところが、工房は減少していることをグラフから読み取った子どもたちは、その魅力を発信する方法や内容を考え、まとめました。
情報を生かす私たち
5年生の社会科では、産業と情報との関わりに関する学習を進めています。情報の有効活用をしていくために、日常生活における情報活用の現状、情報化社会における問題点とルールやマナー、学習でのインターネット活用時の注意などを取り上げ、具体的に考えていきました。
たぬきの糸車
1年生の国語科で「たぬきの糸車」という文学的文章の学習を進めています。糸車を実際に動かしてみたり、わたから種をとりだしたりする作業を体験しました。
四角形や三角形の面積
5年生の算数です。面積の求め方を既習事項を基にして考えました。ノートに書いていったり、タブレットにまとめていったりなど、自分で選んで学習を進めています。
ウナギのなぞを追って
4年生の国語科では「ウナギのなぞを追って」という説明的文章の学習に入りました。
まずは一読し、驚いたこと、初めて知ったこと、分かったこと等「初めて読んだ感想」を書きました。感想を発表したり読み合ったりして交流しました。 小数
3年生の算数では、小数のたし算を学習しています。今日は、繰り上がりのないたし算の方法を考えました。0.1を基にして考えるなど自分の考えをまずノートに書き、発表し合いました。
ボールけりあそび
2年生の体育です。一人一つのボールを使って、蹴ったり、止めたり、ボールを扱う練習やコーンを立てたゴールに蹴り入れる練習をしたりしました。
1年生 図工 「ひかりのくにのなかまたち」
今日は作品を完成させて、自分の教室廊下の窓に作品を飾りました。
光が通ると、みんなの作品がカラフルに光ってとってもきれいです。 飾ったあと、自分の作品を写真に撮って、ロイロノートで提出しました。 お互いの作品をうれしそうに眺める姿が多くありました。 (図工) 3年生 図工 「たんけん発見図工室」
3年生から図工室での授業を行ってきて、3学期を迎えました。
だいぶ図工室には慣れたとは思いますが、図工室にはまだまだ知らない場所や道具がたくさんあります。今回は図工室を探検し、自分の好きな場所や気になる道具を発見して、よく見てかく活動です。 図工室の棚や、準備室の中、引き出しの中、図工室の様子など、子どもたちはとても楽しそうに探検していました。 「これかいてみようかな」「こっちもみてみよう」 「これとこれをかこうかな」「この形がむずかしいな」 など、細かくかかれていたり組み合わせを工夫していたりしていました。 次回は色塗りです。どうなるかとても楽しみです。 (図工) 4年生 図工 「世田谷美術館出張授業」
今週は三日間、世田谷美術館の方がオンラインで授業をしてくださいました。
「夢石の円」から個人で想像を広げて、2〜3人で伝え、全体へ発表しました。 円の中に虹が広がったり、温泉が湧いたり、地下に入ったり、大切な人に会えたりと、子どもたちは想像豊かに鑑賞活動を楽しんでいました。 美術館の方も、「私が想像しなかったことをみんながしていてすごいです」と、感心されていました。 (図工) 5年生 図工 「みつけて!ワイヤードリーム」
アルミの針金と、ペンチを用いた工作です。
ペンチの持ち方や、針金の安全な扱い方を学んでから、自分がつくりたいものを考えてつくっています。 針金の特徴である、形が固定できることをいかして自分の思いを形にしていきます。 組み合わせや、巻き方に難しさを感じることもありますが、様々な手の動きを通して活動がひろがるとよいと思います。 (図工) 6年生 図工 「お守り勾玉」
3学期の立体作品として、勾玉づくりに挑戦しました。
本物の石を削って形にしていく活動です。 自分のつくりたい形をイメージして、立体的に削ります。 自分の力で石が削られていくことを実感した子どもたちは 「ええ!こんなに削れるの!」 「ずっと削るの大変だなあ」 など、自分の手の中で形が変わっていく様子を味わっていました。 (図工) ふゆをたのしく
1年生の生活科で昔遊びを楽しんでいます。「竹トンボ」に挑戦する子どもたち。初めはなかなかうまく飛ばせません。やるうちに、「わかった、こうやればいいんだ」と自分たちでしっかり考え、試すことができる子どもたちでした。
美術鑑賞教室
4年生は、今週の金曜日に世田谷美術館に行きます。今日から学級ごとに事前の出前授業が始まりました。オンラインでの開催です。美術館に実際にある「夢石の円」を見て、その真ん中に「何があるのか、ないのか、どのような風景の中にあるのか、ないのか」まず自分で想像しました。その後に、友達と相談しながら、想像して描いてみました。
やまなし
6年生の国語科「やまなし」の学習が進んでいます。今日は、作品から読み取れる「宮沢賢治」が大切にしていることを考え、意見を出し合いました。
|
|