５年生のリコーダー『威風堂々』練習の成果が出ました。６年生が入場も練習できました。感動のシーンでした。

　５年生と最初で最後の練習をしました。６年生の「門出の言葉」を聞いて、何を感じたでしょう。５年生が、入場退場のリコーダーも一生懸命吹きました。コロナ禍で、ここ２年間、このような風景はありませんでした。本番のための録音がこの後行われました。

　６年生は、一人一人自分のデザインで時計を作っています。記念に残る小学校生活最後の図工の作品です。

　６年生だけの練習場面です。本番は、５年生の録音した合唱を６年生の生の合唱とかぶせます。緊張感を味わい、臨場感をもって録音できるように練習の場を工夫しました。

　４年生の保健体育の授業は、養護教諭をゲストティーチャーにしました。第二次性徴の学習です。科学的な根拠を理解しながら、夢のある未知の世界への疑問をもちながら、自分の身体に関心をもつことが目的です。

　のこぎりを使った授業です。素敵な作品が出来上がりました。のこぎりは、引く時に力が必要で、そこから木を切ることができる体験をしました。皆、自分のお気に入りの作品ができたようです。

　『自分』『心』『人』キーワードは、この３つです。１年間、全校児童に伝えたかった宝物「人は一人では生きていけない」「命は一つ」「心は自分で育てるもの」、４０回に渡り、話題を選んで話してきました。４０回目は、栄養士さんの『食と命』の話です。

子どもたちはおおはしゃぎでした。いろいろな方にお世話になりました。

木のおもちゃは、今や高級感があります。社会科から総合の探究課題に繋げて、おもちゃ作りや、環境保護の問題に広げていけそうです。

おもちゃ美術館では、普段見たことのない木の玩具に夢中な子どもたちです。裸足で木のぬくもりを感じている子どもたちもいます。
ボランティアの方に遊び方を聞いている子どもたち。

おもちゃ美術館では、普段見たことのない木の玩具に夢中な子どもたちです。裸足で木のぬくもりを感じている子どもたちもいます。
ボランティアの方に話を聞く様子。

発沢の滝は、山肌と水が絵になる雰囲気でした。

裏山登山で、林業の説明をしていただきました。
手入れされている林の様子や、木材の使い道を学びました。

中里小初めてのコースです。檜原村方面に、森林の勉強に行ってきます。自然を感じて、楽しく学ぶことができるコースです。

　今年度最後の学校運営委員会と学校関係者評価委員会が開催されました。午後２時から、３時半過ぎまでかけて、学校の自己点検結果報告を聞いていただき、語り合いました。１年間ご苦労様でした。

　対面とZOOMの選択制で行いました。とてもスムーズに議事が進行しました。各委員会からの報告も、ZOOMの良さを生かしてうまくいきました。

　１年間で最後の避難訓練でした。全校児童が集合できるまでの時間は、３分２８秒でした。最高記録です。予告なしでした。３．１１のエピソードを話しました。ご家庭でももしも、地震が来たらどう連絡するかを相談しておきましょう。

　だるまさんがころんだよ、ドッジボール、ドンジャンケンポン、鬼ごっこなどなど。思い切り運動して、交流して楽しみました。

　５年生がリーダーになり、たてわり班遊びを楽しみました。どの班も楽しそうでした。

　全班の班長さんは、立派にやり遂げました。５年生が続きます。それを見ている４年生、３年生、２年生、１年生もいつかはこうなりたいと思っていることでしょう。これが『キャリア形成』です。