タブレットを活用して
フナキボではもはや‘あたりまえ’となっているタブレット活用授業。10期生の社会科授業では、1905年の日露戦争の講和条約を学んでいます。このポーツマス条約の中身は「遼東半島の租借権」「旅順、大連の鉄道敷設権」「樺太南部を日本に割譲」など中学生にとって読めない漢字、難解な用語の連続です。こういう時こそタブレットの出番。地名と地図を同時に表示できる、拡大ができる、ふりがな表示や重要用語にアンダーラインを引ける(そしてすぐに消せる)など自由自在です。
育てる
実は生徒の前にある袋の中にはここやしブロックというヤシの実の殻から作ったものが入っている、とのこと。農業技術も日々、進歩しているんですね。その笑顔が作物の栄養になることを祈ってますよ。
命の水
10期生が生物栽培を学んでいます。奥の部屋に集まっている生徒が、慎重に水を入れたあとそ〜っと隣の部屋に運んでいます。
つなぐ、つながる
バトンの練習も始まっています。つなぐバトン、つながる気持ち。
運動会へダッシュ!
フナキボホームページの表紙を飾る画像と同じ青空のもと、校庭では10期生が運動会へ向けて走り始めました。
今朝のフナキボ
昨日に引き続きさわやかな朝のフナキボ。そろそろ運動会へ向けて、準備と気持ちを高めていく時期に入ります。
2-5、みんなよく食べます(石塚) タブレット活用(石塚) 対面に勝るものはなし
今後感染者数が増え続け、授業をオンラインで実施したり、半数ずつ登校する、という事態になった時に備え、つながり具合やツールの操作方法に慣れるために試行してみました。とはいえ、やはり対面の学級活動に勝るものはありませんね。
朝学活を共有します!
今朝は、10期生と12期生がオンラインミーティングツールを一斉につなげる練習をしました。3年1組の朝の連絡を他のクラスがタブレットを通して知るという練習です。250人を超える人数が一斉にアクセスすると全員がつながるまでに7〜8分を要しました。
今朝のフナキボ
澄み渡る青空が見える今朝のフナキボ。風が強く、季節が1ヶ月逆戻りしたような寒さです。今日は特に11期生の教室黒板がものすごくきれいに掃除されているのが印象的でした。
女子バスケットボール部練習試合2,3年生は最後の公式戦に向けて今までの練習してきたことの確認を、1年生はとにかく自分のベストを出せるように頑張りました! 疲れたけど、いい1日でしたね! ルーズボール、リバウンド、決めきれる力を高めていこう! 保護者の皆様、温かいサポートいつもありがとうございます! 明日も頑張ろう!今日より上手くなろう! 嶋川 みんながフナキボ生のために
終了後は、フナキボ生にとってよりよい自習室になるにはどうしたらよいかを、大学生に意見を出してもらいました。先輩たちもフナキボ生のために自分の時間を提供してくれています。感謝、感謝です。
あったらいいな、を実現しました!
感染症対策の関係で、地域の施設や塾など自習できる場所がなくて困っている、という声を聞いた学校地域支援本部の進路プロジェクトが「まなBASE8(ベース)」を立ち上げ、フナキボ卒業生や地域の大学生からポランティアを募って始めました。アクティブルームでは、勉強のことや進路のことなどフナキボの先輩に直接相談している姿があちこちで見られました。一方、図書室には文字通り‘silent’で集中するフナキボ生のいつもの姿です。
無料自習室オープン!
今日から5月の連休中にかけて「ふなきぼ生のための無料自習室」の開設が始まりました。受付で検温をしたあと、静かに勉強したい部屋と相談や質問をしながら勉強したい部屋に分かれます。
悔しさからミーティングで生徒になんで負けたと思う?と聞くと「当たり前のプレーが当たり前に出来ていたかだと思います」と答えていました。戦う集団になってきたように感じます。 (石塚) 女子バスケットボール部の練習終了!月曜日にさらに一年生が入ってくれることを願ってます! 帰ったらたくさんご飯食べてくださいなー! 明日も頑張ろう!上手くなろう! 嶋川 硬式テニス3年生にとっては最後の個人戦なので、練習の成果を発揮できるように頑張ってください! 増子 視線の先は情報の宝庫
10期生と12期生の昇降口には様々なお知らせの掲示物があります。フナキボの代名詞「NIEコーナー」を始め、英検や漢検の案内、そして地域の方が運営する無料自習室のお知らせなどが並んでいます。フナキボ生のための情報の宝庫となっています。
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