応援団、審判係、得点係・・・さまざまな係で、５年生、６年生が活躍します。昨年度は、コロナ禍で、係の仕事も縮小しました。今年度は、しっかり位置づいています。

　バトンを渡す練習は、トラックを走りながら、バトンのかわりの輪を渡して後ろに下がる動きから始まりました。

　短い時間で練習するので、チームワークが大切です。

　スポーツフェスタ本番のイメージがわいた子どもたちです。各学年の練習にも、その意識が繋がっていくことでしょう。

　準備運動の後、応援合戦の練習も盛り上がりました。６年生は、小学校生活最後のスポーツフェスタです。

　中里スポーツフェスタ、全校練習の様子です。オープニングとエンディング、そして応援合戦の練習をしました。応援団も頑張っています。

　５，６年生は、ダンスを創ったり、綱引きの練習をしたりで大忙しです。迫力ある演技が見せられるでしょうか。

　１，２年生は、力を合わせて何かをはいて演技をします。チームワークと作戦で戦います。当日が楽しみですね。

　３，４年生の練習は、校舎の３階から撮影してみました。何が始まるのでしょうか。お楽しみに。

　区の起震車で、訓練をしました。４年生は全員乗ります。全校の避難の様子は、一人一人が意識をもって集まることができました。

　児童代表の言葉は、心に残ったことを一生懸命お伝えできました。緊張しながらも、長谷川ファミリーの皆様のためにお花を渡し、喜んでいただけました。

　スペシャルゲストをお迎えして、有名な曲を聞きました。英語とイタリア語で歌われています。YouTubeなどでも聞いてみてください。アンコールは、「紅蓮華」で盛り上がりました。

　バレエの表現に興味をもった子どもたち。エスメラルダのバリエーションが心に残った人も多かったです。

　バレリーナさんと一緒に、バレエのポーズや動きを体験しました。どの子もなり切っていました。体全体で表現する気持ちよさを味わいました。

　バイオリンは、３歳の子どものころの小さいものと、コラボレーションしてくださいました。グランドハープで聞いた「赤とんぼ」、それぞれの特徴を味わいました。

　ほんものの楽器、観客の心と演奏者の心が一つになる瞬間の空気が、ライブの素晴らしさです。ドラム、ピアノ、チェロ。ベートーベンの『エリーゼのために』の曲の意味を教えていただきました。

　１曲目は『瑠璃色の地球』でした。あまりの美しいメロディーに、涙が出そうになってしまいました。バレエのソロも、このように間近で観ることはできないかもしれません。

　文化庁の芸儒家派遣事業で、５年越しの願いが叶い、長谷川ファミリーの演奏会が実現しました。子どもたちがライブの醍醐味を味わってくれ、とても素敵な時間となりました。

長谷川ファミリーは、2004年から活動をしておられるそうです。バイオリン奏者の長女さんが9歳の時から始めたそうです。最初は、介護施設などを訪問するボランティアとして、演奏会をされていたそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

バイオリン、ピアノ、チェロ、グランドハープ、打楽器、バレエ、美しいほんものの音色と演技に、子どもたちは、引き込まれていきました。