日光江戸村に入りました。門を入るとタイムスリップをしたような異空間に。子供たちもワクワクしています。

閉園式を行いました。 日光における学校・教室であった宿舎ともお別れです。活動を支えてくださった宿舎の皆さんに、感謝の気持ちを伝えて込めてお礼を言いました。児童代表、司会担当の子供たちの言葉は立派でした。

「いただきます」３日目の朝食、宿舎で食べる最後の朝食です。

朝会です。集まりも早くなり、班行動が向上しているのがわかります。
昨晩はハイキングの疲れか子供たちは早く寝ていました。今朝も時間までぐっすりでした。みんなでラジオ体操をして寝ている体を起こしました。
日光林間学園の３日目、最終日のスタートです。

おはようございます。3日目の朝、日光は青空がきれいな晴天です。清々しく気持ちのよい朝です。

?お待ちかねのお土産購入です。買い物途中の子供たちに何を買ったか聞いてみると「家族用にクッキーと・・」「これは〇〇で、これが家族・・」と自分のものより先に、家族のものが出てきます。もちろん自分のお土産も買っていますが、家族のことを思う気持ちがとても素敵です。家に着いたら、お土産とともに、この日光林間学園のお土産話をたくさんしてほしいと思います。
今回、６年生は、お店のレジ袋等は使わず、マイバッグを持参しました。とても良い取り組みです。

?２日目の夕食です。今日はたくさん歩いたのか、昨晩よりも食が進んでいました。

ハイキングの締めくくりは、三本松で学年全員の集合写真を撮りました。この写真は卒業アルバムにも載ります。男体山をバックに学年で撮る写真はとても素敵です。今回は場所だけの写真（左の写真）を掲載します。子供たちが写っている写真は卒業アルバムを楽しみにしていてください。勿体ぶっているのではなく、私も写っているので撮影できないのです。
全ての行程を終え、宿舎に向けて出発しました。中禅寺湖畔を走行していると、傾きかけた太陽が湖面を輝かせとてもきれいでした。このことに目を向けていたのは、バスの中で私だけだったかもしれません。

高徳牧場に着きました。ここでは子供たちのお待ちかねのアイスクリームを食べます。お店は長蛇の列になってしまいました。アイスを受け取りひと口食べるとみんな満足な表情をします。今日はたくさん歩いたので、味も格別だったことと思います。

湯ノ湖湖畔を歩いて、ゴールの湯元に着きました。「やったー」と喜ぶ子、「もうくたくた」と言いなが らもうれしそうな顔している子、表し方は違いますが、みんなそれぞれ達成感を感じていました。湯元では源泉と足湯に行きました。そこでは何と猿と遭遇しました。鹿に続いて猿。今朝、虹を見たことを思い出しました。

湯の湖湖畔を歩いていると野生の鹿に出会いました。まさかの出会いに、子供たちも驚くとともに喜んでいました。

湯滝でお弁当を食べ、エネルギーを充電し、ハイキング一番の難所である湯滝脇の階段に臨みました。
湯滝の落差は７０m。ビルにすると２０階以上になるでしょうか。その高さを一気に登ります。「ももが！」「疲れる」とはじめは言っていましたが、滝の中腹以降は声が聞かれなくなりました。真横に見られる滝にも目もくれません。
滝の上に登り着いた時、子供たちはとてもうれしそうでした。滝に流れ込む水と遠くに見える山々は絶景でした。

湯滝に着きました。華厳の滝とはまた違って、目の前に迫る滝のすごさにみんな釘付けです。ずっと見ていても飽きません。

戦場ヶ原での様子

戦場ヶ原での様子
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?戦場ヶ原に出ました。広々としていて気持ちがいいです。子供たちは木道を歩きながら、草木や山々に目をやり、秋を感じながら自然を満喫しています。

戦場ヶ原に向かって進みます。少しずつ紅葉しています。?

ハイキングの出発地点竜頭の滝に着きました。竜の頭をみんなで確認しました。 いよいよ戦場ヶ原を抜けて、湯滝、湯の湖までのハイキングのスタートです。

?華厳の滝です。バスから降りるとひんやりしていました。華厳の滝の標高は１２００mを超えているので納得です。バスの駐車場は滝の一番上と同じ高さにあるので、滝つぼまで約100m エレベーターで下がります。
子供たちが滝を目にした時に歓声をあげていました。落差９７mを一気に流れ落ちる滝。青空空をバックに圧巻です。日本三名瀑と言われるのも頷けます。

?いろは坂です、バスガイドさんがいろは坂の説明をしてくださいました。登り20、下り28の計48の坂があります。 登りながら1つずつ数えました。木々の間に見える景色も素晴らしいです。
登り切ると中禅寺湖、華厳の滝です。