元気に遊び、元気に学びましょう。

　今日も頑張りました。１週間目を黄金の４日間としています。学級開き、先生とのコミュニケーション、学級のルールの確認等スタートが切れました。１年生もハンドベルの鑑賞会の態度が立派でした。

　最後は、６年生のみ、いろいろ触らせていただきました。音を出させていただいたり、持たせていただいたり、大喜びの６年生です。

　お礼の言葉は、後半は、６年生です。音色の多さに感動したり、ピアノで聞いたことのある曲を、ハンドベルで聞けてさらに好きになったり、いろいろな感情がわいたようです。

　「なぜハンドベルの位置を置き換えているのですか。」その答えは、子どもたちに聞いてみてください。

　今日の一番大きなハンドベルは、５キログラムぐらいあるそうです。３０万円くらいするそうです。お寺の鐘のような音がしました。

　いろいろな大きさのハンドベル、音の違いに子どもたちの疑問がわいてきました。

　『クラシカル　イースター』は、優勝旗授与の時に流れる曲です。

　ハンドベルの中側もどうなっているのか、初めて見た子どもたちも多かったです。Ｇ線上のアリアは、クラシックの中でも有名な曲です。

　音の出し方もいろいろな方法があるそうです。ご存知でしたか。

　一番小さなハンドベルから大きなハンドベル、今日は４０種類くらいのハンドベルを使った演奏でした。

　どの子も集中して聞き入っていました。何より、一人一人の出す音は一つなのに、なぜオーケストラのように聞こえるのか、不思議な気持ちで見入ってしまいました。

　クラシカル　イースター、エアー（Ｇ線上のアリア）、アラジンよちメドレー
いつもは、違う仕事をしていらっしゃる人たちです。土曜日に練習を重ねているそうです。４０年にもわたるグループの歴史をお聞きし、感動しました。

　地域の皆さんのご紹介で、グレイス・ハンドベル・クワイアというグループが、中里小の子どもたちのために、演奏会を開いてくださいました。このようにたくさんの種類のハンドベルがあるとは知らない人がほとんどでした。

　土曜授業日です。思ったより早く登校し、元気な子どもたちでした。検温を忘れずにお願いいたします。

暖かい春の日に、植えたばかりの記念樹に、こんなに花が咲きました。

　元気にあいさつしている１年生です。ランドセルが似合います。少したくましく見えました。

　２日目、１年生は給食がないので、少し早めに下校します。主事さんや専科の先生、すまいるの先生方がついていきます。

　５年生は、自分のノートに考え方をまとめていました。

　４年生は、学級会をしています。１組はすまいるの先生が授業をしてくださっています。