喜多見小学校から井上先生をお招きし、喜多見中学校の一日を体験していただきました。３月までお世話になった子も多い１年生は大喜び。数学の難問に苦戦しても、『井上先生、教えて！』とHELP。久しぶりに甘える姿が微笑ましいです。
　６月２２日の学び舎の日に向け、喜多見小と喜多見中で相互に職員を派遣し、一貫性と合理性のある教育を確認します。来週は、小池先生が喜多見小学校に行ってきます！

　好天に恵まれた今日、運動会を行いました。「ONLY ONE!」のスローガンの下、今日までよく練習を重ねながら、学級や仲間の絆を深めてきました。開会式から最後の閉会の言葉まで、すべてに子どもたちの「本気」を強く感じる一日となり、大成功の裡に幕を閉じました。
　今日まで温かく見守っていただいた、地域ならびに保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

　学校公開週間の最終日の今日、保護者会を行いました。今日まで、非常に多くの保護者の皆さまにご来校いただき感謝申し上げます。楽しい授業と落ち着いた様子に安心いただけましたら幸いです。

　本日、１５時より部活動保護者会を開催しています。本校は運動部系と文化部系の計１３種目の部活動を有し、放課後の充実した時間の保障にも力を入れています。中学生が中学生らしい生活を送れるよう、保護者の皆様と協力を深めます。

　６校時、体育館では離任式を行いました。この春に喜多見中を去られた４名の先生方をお招きし、代表生徒からそれぞれ感謝の言葉と花束が贈られました。各先生からは、喜多見中での思い出や在校生への高い期待等が語られました。

　１時間目、体育館では２年生を対象に「ＳＯＳの出し方講座」を行いました。今起きている危機的状況や今後起こり得る危機的状況に対応するため、身近にいる信頼できる大人に助けを求めることができるようにすることを学んでいます。

　２校時の体育館では、石川先生がタブレットを駆使した何やら楽しそうな授業を展開しています。ホワイトボードには、今日の目当てが明示。なるほど、動画を作るには四苦八苦しながらコミュニケーションが欠かせません。この模様を動画でお見せできないのが残念です！

　本日の１校時は、１年生を対象としたネットリテラシー醸成講座を実施しました。外部講師をお招きし、生まれる前からあるネット社会の一員として心得ておくべきポイントについて学びました。

　５校時の理科室では、１年生が実験を行っていました。黒板には「花の作りの共通点を説明できる」と、「めあて」が明示されています。ツツジの花を分解し、花の作りを調べます。『授業の最後に、隣の人同士で説明をしてもらうよ！』と、こちらも明確な指示。楽しくて、メリハリのある授業が展開されていました。

　美術室を覗いてみると、２年生が作品制作に取り組んでいました。黙々と作業を進める子、和気あいあいと取り組む子、緊張と緩和を繰り返して進める子…　こうした時間が楽しいんですよね。

　今週は生徒会朝礼からのスタートです。会長から、「より良い学校づくりに向けて、意見を発信することが大切です。」という、力強い言葉がありました。その後、前期専門員長等への任命が行われ、各委員長からの意気込みが各学級に届けられました。

　授業が本格的にはじまりました。各教科担当からは、授業での約束事や評価のポイント等の説明がありました。１単位時間を大切にした、楽しい授業をめざします。

　本日の３校時は新入生歓迎会でした。学校生活のルール、生徒会本部や各委員会の紹介に続き、部活動の勧誘まで楽しい雰囲気の中、色々な工夫が凝らされていました。本来体育館で行っていたこの伝統行事ですが、今年もICTを駆使してその目的をしっかりと達成できるのは、さすがの上級生。お見事でした！

　麗らかな春の陽気のなか、入学式を行いました。在校生代表生徒から、「力を合わせて、一緒に喜多見中学校をより良くしていき、充実した学校生活を送ろう」と力強い歓迎メッセージが届けられました。これを受け、新入生代表生徒からは、「たくさんの事が変化していくと思います。どんな事でも、前向きに考え、柔軟に対応していきたいと思います。」と誓いの言葉が述べられました。本日より３つの学年、すべての主役がそろいました！

明日の入学式に向けて準備中です。１年生の入学を心待ちにしています！

　旧学級での学活を経て、新学級が発表されました。写真は新学級での一コマ。すでにクラスカラーを感じさせます。早速、拍手や歓声が校長室にも届いています。

　子どもたちの元気な声を枝垂れ桜も待っていてくれました。令和４年度のスタートです。体育館にてまずは着任式を行い、新着任の６名の先生方からご挨拶がありました。その後の始業式では、校長より「成長は変化であり、互いの変化を認め合うことも卒業生が残していったメッセージに応えることでもある。新しいポジションで、一人ひとりができる範囲で櫂を持ち、大海原にまた漕ぎ出そう。」との講話がありました。