エール交換は、相手をたたえ合う目的です。全校児童を巻き込んで応援を盛り上げることができた応援団。練習の成果が出ていました。

　今年度から優勝杯が優勝旗に変わりました。長年使ってきた準優勝盾は引退。準優勝杯となりました。今年度はどちらが優勝旗を手にするか、ワクワクした気持ちが伝わりました。

　いよいよ始まりです。まだ入学して２カ月しかたっていない１年生。立派な整列できました。代表のはじめの言葉も頑張りました。スローガン発表は、５年生です。

　子どもたちが登校してきました。今日は涼しいので、テントは立てません。水分補給には気を付けます。応援よろしくお願いいたします。

　すべては子どもたちのために。準備も頑張っています。今日は、大人も子どもも思い切り楽しんで、思い出をつくりましょう。

　審判係は、実際の動き方についてシミュレーションしています。教員とのチームワークも大切です。

　放送委員は、当日は、アナウンスをします。読み方の練習をしています。本番ではアドリブを効かせることができるでしょうか。採点係は、今年度挑戦する全力走の祭典をいかに素早くできるか、練習です。

　運動委員会は、準備運動、整理運動の打ち合わせです。代表委員は司会進行、準備係はプログラムの順番に確認しています。

　係ごとに準備をしました。中里小の強みはｍ小規模なので、多くの児童が大事な係を一人一役はできるところです。応援団は、リハーサルに頑張っています。

　５年生にとっては、６年生と踊るのが、あとは本番のみとなります。個性も出てきました。楽しみです。

　カーテンコールに当たるフィナーレの試行錯誤がありました。高学年は、プログラムの最後を飾る種目が多いので、演出を練っています。

　６年生にとっては、小学校生活最後の練習です。皆で息を合わせる楽しさが表現されていました。

　雨が降っているので、体育館で最終チェックです。最高に元気なかけ声が聞こえてきました。気合いが入っている様子と楽しそうな様子に、見ている側も元気をもらいました。

　低学年のリレーの練習も最後です。皆で応援する雰囲気ができてきました。

　東京都には、教師養成塾という仕組があります。本校で４０日間ほど勉強をし、教師になるために大事なことを学んでいます。

　棒引きの迫力を出すことと、安全に行うことと、どうバランスをとるか、担任たちはいろいろ考えて工夫していました。

　３，４年生は、衣装をつけ、かけ声をかけ、中学年らしいエネルギッシュな姿を見せてくれています。個人の踊りの完成度が上がった分、チーム力も上がっています。

　いろいろな動きが合わさって、意味を創っています。

　列のコラボレーション、５年生、６年生、ダンスリーダーの動きに注目です。本番をお楽しみに。

　高学年、いよいよまとまってきました。創作の意欲の高さに感心します。隊形にも意味があり、こだわりがあります。