「子ども」と「子どもたち」を育む教育を考える〜動きづくりと仲間づくりを大切にした体育授業を通して〜国士館大学の細越淳二先生をお招きして、授業力向上のための研修を行いました。

　実際に子ども役になったり、支援側になったりして体験的に学びました。

　年度はじめに、教職員のアレルギー対応研修を行いました。実際の現場でどう動くかをシミュレーションしました。基礎的な押さえを学び、臨機応変に動けるよう訓練します。

　今日は、中学生の入学式でした。帰りに母校に寄ってくれた子どもたち。全員で写真を撮っていました。

　歩き方も訓練します。一人で帰ることができるように、自分の帰り道をわかるとよいですね。他学年も下校する時はどの子も笑顔でした。

　学童さん、地域ごと、色別に並びます。迷子は出ないか、先生たち、主事さんたちで点検をして出発です。

　入学式の通路に置いたチューリップは、２年生の育てたものです。見事に咲きました。

　仲間づくり、体づくりは、何と言っても遊ぶことです。

　春らしい暖かい一日でした。子どもたちは、元気に遊んでいます。

　４年生は「どちらを選ぶ」ゲームをしたり、先生紹介をしたり、コミュニケーションをとる練習をしました。５年生は、１年間の大きな学校行事を見える化して、頭に入れました。６年生は、さっそく１年生のお世話等、学校全体を考えた生活様式を学んでいます。高学年は、いろいろなところでリーダーとなります。

　３年生は、クラス替えがありました。少し緊張しています。

　１年生は、まずは、いろいろな物をどこにどう置くか、などの勉強です。

　思いを伝えて、今日は、学級びらき第２弾です。

　いろいろなメッセージ紹介

　新しい学年、担任からのメッセージが書かれてあります。子どもたちはウキウキしながら読んでいました。

　どの学年の児童も、張り切って登校してきました。検温をチェックし、下駄箱に向かう子どもたちです。６年生が、一生懸命１年生のお世話を開始しました。

　明日が楽しみです。看板と一緒に写真を撮っている姿は、微笑ましいものでした。

　学校全体のこともこれからたくさん知ります。2年生のビデオで、校歌とメッセージが流れました。拍手が起こりました。

　いよいよ担任紹介です。

　しっかりお話を聞いて反応してくれる子どもたちです。