昨日、運動会係児童打ち合わせを行いました。高学年は、様々な競技に参加するだけでなく、運営も担います。打ち合わせをしている中にも、一人一人の「みんなが楽しんでくれる運動会にしたい」という思いが伝わってきました。

話し合い終わったら、早速活動を始めたクラブもあったようです。

本年度第１回目のクラブ活動でした。今日は、クラブ長などの役員ぎめや、今年度の活動をどのようにやっていくかを話し合う日です。あちこちの教室で、６年生のリーダーシップが見られる時間でした。

「あいうえお」をつかった言葉遊びです。「『あ』をつかった言葉を知っていますか。」の先生の問いかけに、「はい」という元気のいい声で手が挙がります。「あいうえお」と字を書くのもずいぶん上手になりました。

分数のわり算は、どのように考えてやるか、とても説明の難しいところです。子どもたちは自分の考えを友達を前に説明していました。わからない、まだ納得できない。そんな時は、授業が終わってからも先生のところに来て、質問しています。

放送委員会は毎日、朝と帰り、給食の時間、掃除の時間の放送が日課です。毎日欠かすことなく、がんばっています。

粘土をこねたり、丸めたり、のばしたり。粘土で自分の考えたものを作っていました。
細やかに手先を使って、一つ一つを丁寧に作っている子、粘土をできるだけのばして、ダイナミックに大きなものを作ろうとする子。さまざまな工夫をしながら、集中して取り組んでいました。

６年の理科はオンライン授業で行いました。先生が画面越しに語り掛けながら、授業が進んでいきます。

理科の学習で校庭で見つけた「春」の植物などを、新聞にまとめました。撮ってきた写真を改めて見直し、細かい部分もさらに拡大して見ていました。

担任の先生は日光林間学園の実地踏査に行っています。ロイロノートに今日の学習課題が声もつきで入っていて、それに沿って学習を進めていました。この場にはいない担任の先生の声が聞こえてきて、「課題にちゃんと取り組まなきゃ」という子どもたちの思いが伝わっていました。

１年〜４年生の英語の授業は、担任とALTの先生で行っています。二人の先生の楽しそうな会話を聞き取ったり、同じように話したり。また、カードを使ったゲームがあったりと、１時間があっという間に過ぎていきます。

算数の課題について、自分の考えをロイロノートに書き、交流していました。自分の考えを言葉だけで表現しようとして「表現しきれないなあ」という困り感が、自然と図や式で表現しようとすることにつながります。困り感をどう引き出すか、指導の難しいところでもあり、やりがいのあるところです。

どの学年も運動会に向け、５０メートル走の記録をとる様子が見られます。今日はお天気も良く、暑くなりましたが、子どもたちが全力で校庭を走る姿を見ていると、運動会が待ち遠しい気持ちです。

委員会の委員長発表集会が放送で行われました。委員長に選ばれた６年生が、それぞれの委員会の活動についての説明をしたり、協力してほしいことなどを全校に呼びかけたりしました。画面越しではありましたが、６年生の思いや意気込みが伝わる集会となりました。

「ふりこは、どうしたらその動きに変化が起こるのか」子どもたちはふりこの運動の変化の条件を友達と話し合いながら、考えて発表していました。みんなで考えること、課題に向かって、その解決のために協働していくこと。学習にとって最も大切なことです。

３年生になり、社会と理科の学習が始まりました。社会では、地図を使って様々な学習を進めていきます。地図記号を楽しみながら覚えていきます。

体育で、５０メートルや８０メートルの記録をはかったりいます。準備運動として、尻尾とりゲームもしました。思いっきり走りまわった１時間でした。

今年度は校内研究を「国語科」で行います。子どもたちの語彙の力を伸ばし、情報を正確に読み取る力を育てていきたいと考えています。朝学習でも、語彙の力をつけるために時間をとっています。書き言葉の語彙を広げる活動や、スピーチで話し言葉について語彙を広げる活動、また漢字学習を通して語彙の力を育てる活動などなど。各学年が工夫して、子どもたちが豊かな言葉の力をつけていけるように指導していきます。

「１年生からたのまれたの」とiPadを手に２年生の子どもたちが、学校中を歩いていました。「何をたのまれたの？」と聞くと「学校のことを知りたいんだって」とのこと。２年生は「何を伝えたらいいかな」と相手のことを考えて、たくさんの写真を撮っていました。

今年度初めての委員会活動行いました。委員長など組織を決めたり、仕事内容を確認したり、半年間の活動を見通して話し合いをしていました。委員会活動は、児童自身が学級からより広く学校へ活動を広げる一歩です。試行錯誤しながら、一人一人が責任をもって活動していってほしいです。