河口湖移動教室 到着 昼食6年生家庭科茶色のフェルトに型紙を置きます。 チャコシートをはさんで文字の外枠をなぞります。 線に沿って裁断します。 切り取った文字を白いフェルトに縫いつけていきます。 「なみ縫いってどうやるんだっけ。」 「玉留めのやり方を忘れてしまった。」 という声もあがりましたが、iPADで教科書のQRコードを読み込めば大丈夫。動画を確認しながら無事に作業を進めました。 この後、完成した歌詞を、5年生が縫ったフェルト製のクローバーに飾れば完成です。仕上がった作品は学校に飾ります。 玄関飾り 七夕ピロティの柱につけられた笹の葉には、子どもたちが書いたたんざくが揺れています。5年生は英語で願い事を書きました。将来の夢、うまくなりたい習い事、欲しいもの…。スペルが難しかったり、言葉が思いつかなかったりしましたが、がんばって書きました。1年生は、ひらがなでお願いを書きました。 カラフルな吹き流しと星の飾りも昇降口を華やかな雰囲気にしています。飾り付けをしてくださったのは美化委員の皆様です。ありがとうございます。 1年図工折り紙を折ってから切り、いろいろな形をつくります。 好きな色の折り紙を三角形や四角に折り、はさみで切ります。 手をつないだ人や星など、たくさんのパーツができました。 何個かできたら、のりでつなぎ合わせます。 裏側をスズランテープで補強したら、長い作品の完成です。 折り方や切り方を工夫して楽しい飾りを作りました。 ライトくんDAY日差しが照りつける中、 元気に「おはようございます」 暑い中、 祖師谷子ども健全育成の会の方々を始め、 登下校を見守っていただいてる方々に感謝します。 これからもよろしくお願いします。 1年 鍵盤ハーモニカ鍵盤ハーモニカの袋に入っているのは鍵盤、ホース(唄口)、使用後に水を拭きとるハンカチなどです。最初からセットされている布は水気を吸い取らないので、タオルのように水分を良く吸う小さな布が良いです。 唄口の扱い方について守ってほしい約束を3点教わりました。 1 振り回さない (周囲の人や物に当たらないように気をつける) 2 伸ばさない (伸ばすと穴があき、空気がもれて使えなくなる) 3 食べない (口の奥まで入れると危ない) 次に、息の出し方です。唄口の四角い方を口に入れ、丸い方を自分の頬に向けてホースを持ちます。シャボン玉を大きくふくらませるときのようにゆっくり長く息を出します。すると、柔らかく息が頬に当たりました。次に、短く息を出すと今度は最初よりも強い息が当たることがわかりました。 演奏するときと待っているときの練習です。「唄口用意」の合図で、口の前に唄口を持ってきます。「唄口おなか」のときはお腹の前で構えて待ちます。「唄口休め」の合図のときは、ホースを折り曲げて突起部に差し込みます。岩崎さんが次々に出す合図をしっかりと聞いて唄口の位置をじょうずに変えることができました。 鍵盤の上にCと書いてあるところがドの音です。ドに指を置いたまま「おもちゃのチャチャチャ」をみんなで弾きました。今日はたくさんのことを教わりました。これから色々な曲にチャレンジするのが楽しみです。 5年 家庭科飾り付けるクローバーを1人3個縫いました。松川先生が準備した見本とロイロノートにあげた手順動画を見ながら裁縫スタートです。 ・緑や黄緑色のフェルトに型紙を置いてチャコペンで印をつけます。 ・印に沿って裁ちハサミで裁断します。 ・フェルトを真ん中で折り曲げ、羽をひろげた蝶の形に折り返して中心部分を縫います。 ・しっかり糸を引いて、玉留めをします。 できあがったクローバーを写真に撮り、ロイロノートで先生に提出しました。 糸がからんでしまったり、玉結びに苦労したりしながら一生懸命作りました。早く終わった子は周りの子にアドバイス。お手伝いです。 6年生は歌詞を一文字ずつ縫います。クローバーと歌詞を合わせて飾り付けます。祖師谷小学校をイメージした素敵な作品になりそうです。完成が楽しみです。 3年 リコーダー講習今日は、リコーダー上達のポイントを教えてもらう授業がありました。東京リコーダー協会の方を講師にお招きしして、吹き方などを教えていただきました。 リコーダー上達のためのポイントは4つです。 1 良い姿勢 足を地面につけて両わきの下にボール1つ位のスペースをあける。 2 きれいな音で シャボン玉を吹くときのようにやさしい息づかいをする。 強すぎると、音が割れてきれいな音にならない。 3 曲のメロディを、歌詞ではなく「トゥトゥトゥ」という言葉にして歌う 4 両手指の係(右手親指は穴は押さえず、後ろで支える係など)を覚える。 穴を見なくても自然に指が動くようになります また、リコーダーにはサイズや音色が異なるたくさんの種類があることも学びました。大型で低い音の出るアルトリコーダーやバスリコーダーなどを実際に見せていただき、大きな古時計を演奏していただきました。 最後に、上田先生と松井先生が加わって、ソプラノとバスリコーダーで「ピタゴラスイッチ」を合奏しました。3人の先生の息のあった素敵な演奏に子ども達から盛大な拍手があがりました。 80周年記念Tシャツ訂正と確認事項があります。 Tシャツの図柄となっているキャラクターが 少し変わります。 添付の写真のキャラクターを使用します。 Tシャツの色は、バーコードにて読み取りができますが、 あわせて載せておきます。 お金は28日(火)当日持ってくることになっています。 申込書とお金を持参ください。 領収書を添付した封筒に入れて、 子ども(保護者)が持参し、第1昇降口で集金をします。 周年行事委員会の方々が準備をしてくださいました。 購入は希望制となっていますが、 みんなで80周年を盛り上げましょう。 2年 プール笛の合図で静かに水に入って話を聞きます。水の中を歩いたり、頭の先までもぐったり、けのびまで挑戦しました。先生のお手本がわかりやすく、水に乗っている様子が2年生にうまく伝わりました。祖師谷小学校のプールを満喫しました。 5年 図工プログラミングアプリ「viscuit」を使って、作品作りをします。 たとえば、水中を泳ぎ回る魚がえさを食べるプログラムを作りたいときは 1背景色を設定する。 2魚のイラストをいくつか置く 3魚の移動についてプログラミングする 4えさについてプログラミングする 5えさを食べた魚がどのように変化するか考える いくつもの手順が必要です。 自分が描いた絵が思った通りに動くように、 どう設定すればうまくいくか、試行錯誤しながら取り組みました。 作品の保存方法も教わり 楽しいプログラミングを過ごすことができました。 1年生 音楽歌にあわせてリズムを打ちました。 「みんなであそぼう」を歌いながら、 タンバリン、カスタネット、鈴を鳴らしました。 音を出さないときはじっと待ちます。 タイミングをあわせて、上手に音を出すことができました。 植栽活動校長室前の花壇に、花を植えました。 耕すところから始めて、 今日は、花を植えました。 耕しているときには、 たくさんの虫を見つけ、 ダンゴムシやカブトムシの幼虫など、 みんな興味津々です。 今日は、一人一鉢を選び、 自分で植えました。 きれいな花が校長室前を飾っています。 避難訓練 煙体験主事室から出火した想定で避難しました。 「お か し も」の約束を守り、しっかり避難することができました。 その後、煙体験をしました。2年生と5年生が、実際に煙が充満したテントに入って、火災発生時の煙からどうやって安全に避難するかを学びました。 火災は、煙を吸い込むことによって命を落とすことが多いと教えてもらいました。いかに煙の害から身を守るかを考えながら訓練をしました。 火災現場から避難する際に煙を吸い込まないためのポイントは3つあります。 1 中腰の姿勢で進む(煙は高いところに集まるので、低い姿勢が良い) 2 ハンカチや衣服で口をおおう(煙を吸い込まないため。息は止めない) 3 壁に手をついて壁伝いに歩く 人体に影響のない安全な煙ですが、煙がこもったテントに入るとなると、どの子も緊張した面持ちで臨みました。3つのポイントを守って出口にたどり着き、ほっと一息。落ち着いて訓練に参加できました。 水道キャラバン映像と実験で授業がすすめられます。 雨水が水道水として飲めるまでにきれいになっていく様子と、 飲み水が、どのような課程を経て安全でおいしいものになっていくかを学びます。 まずは、映像での学習です。 水道水源林の役割、ダムの役割、浄水場での水の浄化方法 次に、実験です。 浄水場で実際にやっている方法を体験しました。 青いインクをにおいの素と見立て、 オゾン発生装置と生物活性炭の層を通過させて 透明な水(においがない水)になることを学びました。 次に、沈殿物を取り除く実験です。 沈殿物を取り除くために凝集剤という薬品を投入してよく混ぜ合わせます。 すると、汚れ(沈殿物)と水分が分離していきます。 ちなみに、沈殿物は、レンガとして再利用されているそうです。 実験や映像の途中で、スタッフの方が質問をすると 子どもたちは、たくさん挙手をして、発言をしていました。 実験では、結果がでると、 「すごい!」 「きれいになっている!」 授業が終わったあとには、 「楽しかった!」 教科書で学んだことを、より深く勉強することができました。 1年 図工クレヨンやクレパスを使って、でこぼこを紙にうつしとります。 教室の中を歩いて表面がでこぼこしているところを探します。 壁や上履きの底、カゴや文房具…。 でこぼこが見つかったら、紙を乗せてクレヨンでこすります。 するといろいろな模様が出てきます。 それを、好きな形に切り取り画用紙にはりつけます。 目や口などを描き足します。 できあがりの作品をイメージし、おもしろい形を見つけていきました。 素敵な作品ができあがりました。 英語体験出張教室最初に自己紹介を兼ねて、先生方の出身国をあてるクイズをしたり、好きなアニメなどを英語で発表したりしました。 その後、3つのグループに分かれての活動です。 〔hospitalグループ〕 身体の具合が悪いときを想定してお医者さんにどう伝えるかの体験です。おもちゃの聴診器や薬を使い、病院でのやりとりを実践さながらにやってみました。 〔airplaneグループ〕 飛行機の機内を模した空間で飛行機の搭乗体験です。キャビンアテンダントに自分が希望するサービス(機内食のメニュー選択や飲み物の注文など)を英語で伝えました。ビーフ弁当が人気でした。 〔directionグループ〕 プログラミングアプリと連動して、学校の校内地図が描かれている模造紙の上を転がるボールを使って目的の場所にゴールさせるゲームです。プログラミングソフトで「Go straight」「Turn left 」などを入力していきます。ボールをスタート位置に置き命令が正しく設定されていると、指定された道順に沿って理科室や図書室に無事ゴールできます。 どのグループからも歓声があがり、楽しく英語を学ぶことができたようです。 読書旬間今回の読書旬間では、 ・読書の木 ・図書司書さんからの読み聞かせ ・読書旬間給食 ・第一昇降口のディスプレイ ・クイズラリー 今日は、朝の時間に 図書司書さんからの読み聞かせがありました。 「としょかんのよる」 2人の司書さんが、 ねずみときつねになってお話をしてくださいました。 みんなじっくりと耳を傾け、本の世界に入り込んでいました。 本は、心の栄養にもあります。 この機会に、たくさんの本を読み、楽しんでほしいです。 ネットリテラシー醸成講座世田谷区教育委員会から講師の方をお招きし、 インターネットの上手な使い方を学びました。 最初に子供たちに質問しました。 「スマートフォンが発売されたのは何年前でしょう?」 たくさんの子どもが手をあげましたが、正解は「14年前」でした。 いつでも、どこでも、簡単に情報発信ができるスマートフォンは便利な道具ですが、上手に使うためにはどうしたらいいかのアドバイスがありました。 「主体的に使う (使用する目的をはっきり持つ。使わない時はおうちの人に預ける)」 ことでした。 また、情報を発信する際は 「立ち止まる」 「考える」 「相談する」 の3ステップでトラブルを回避することも教わりました。 セーフティ教室1、2年生は不審者に声かけをされた場合の対処方法として「いかのおすし」を教わりました。 相手がどんなに気になることを言ってきても ・ついていかない (いか) ・車に乗らない (の) ・大声をだす (お) ・すぐに逃げる (す) ・どこで どんな人に 何をされたか大人に知らせる (し) こうした行動ができるようになっておくと安心です。 また、公園に遊びに行くときの注意点として「トイレや大型遊具の陰など人目につきにくい場所は特に気をつける」「1人で公園に行かない」なども教わりました。 最後に、砂金さんが不審者に扮して各クラスの代表が「いかのおすし」を実践しました。 3、4年生はインターネットの安全な使い方を学びました。 ゲームで知り合った人を信頼してスマートフォンで撮影した自分の写真を送ってしまった女の子の動画を見てどんな行動がよくないか、どうすれば安全にインターネットを使えるのか子どもたちも一緒に考えました。 砂金さんは「インターネットは世界中のコンピュータとつながっています。相手が良い人ばかりとは限りません。情報は誰かに見られているということを意識して、インターネットを使う際のルールを家族で話し合っておくことが大切」と教えてくれました。 また、フィルタリングの活用も有効とのことです。 |
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