２年生対象に、ＪＡ東京中央の皆さんが、出前授業をしてくださいました。せたがやの農業の素晴らしさを教えてくださいました。

　すてきなトートバッグに、自分でもようを入れました。デザインのセンスも素晴らしく、これも保護者発案のロゴだそうで、大切に大切に使いたいトートバッグとなりました。

　簡単なようで、なかなか難しいボッチャです。これも、保護者の皆さまとおやじの会で、ルールを作り、競い合いつつも楽しいゲームができました。

　得点を競うストラッグアウト。行列ができました。何度も何度も挑戦する姿が見られました。おやじの会の皆さんのおかげで、楽しいコーナーになりました。

　準備していたラインでは足りない低学年もいました。ソフトボール投げが効いていた子どもたちもいました。

　コロナ感染対策も万全を期して、皆さんのチームワークでやりきりました。今年度は、「あずきつまみ競争」もありました。

　昨年度は「中里オリンピック」一昨年度は、「クリスマスサプライズ」。
今年度は、『中里わくわくフェスタ』。納涼子ども祭りの代わりに、いろいろなアイデアが出ました。楽しい企画をありがとうございました。まずは受付を通ります。

　ご家族で、もしも会えなかった時のこと、連絡の仕方などを決めておきましょう。このような訓練の時こそ、大事な話をしておきましょう。

　大災害時の引き取り訓練をしました。ご協力、ありがとうございました。

　どの国のどの子どもにも、平和な日常があった。誰も想像していないことが起こった。歴史の事実を知ることは怖いことですが、次にどう生きるかの学びにもなります。この当時の子どもたちに、食べ物をあげたかったという感想を述べてくれた子どもがいました。

　６年生は２回目の朗読劇でしたが、皆真剣に聞いていました。６年生で聞いた話と、５年生の時とは、感じ方にも違いがあったようです。

　お話工房の皆さんは、校長先生が以前勤めていた小学校の保護者の方たちだそうです。実は、沖縄のフィールドワークをしてきた話、６年生が５年生の時の感想文を読んでどう思ったかという話をしました。

　お話工房による読み聞かせです。５年生は、たくさんの感想を伝えてくれました。
内容は、原爆の時の親や子の手記をもとにした『この子たちの夏』という朗読劇を軸に、絵本を読んでくださいました。ピアノの伴奏が特徴です。

　評価の話、子どもの強みをさがす話、教員も保護者も顔みしりになることが大事です。

　たくさんの保護者の方の参加で、まだまだ話したりない気持ちになりました。

　保護者全体会は、教員と保護者の歓談も入れました。通知表の話や、子どもの生活についての話、短い時間でしたが、リレーションができました。

　次も読んでほしいという希望もありました。時間がいっぱい欲しいという感じでした。

　どの部屋も素敵な空間でした。全部の読み聞かせを聞きたくなりました。

　楽しいひとときです。本に触れることは、情緒も育ちます。異年齢集団での刺激も、心を育てます。

　いい本を選んでいるグループが多いですね。本選びも勉強です。