棒を運んだり、玉入れの準備をしたり、体を動かして大活躍でした。

　放送係は、実況中継も含めて頑張りました。いつも以上に気合いの入った発声で、とてもわかりやすく流してくれました。司会や代表の言葉は、全体を仕切る大切な役目を果たしました。

　たくさんの縁の下の力持ちもご紹介します。全力走では、審判係、採点係が活躍しました。

　あっという間に、高学年リレーです。カメラはお休みで、レースに夢中になりました。

　一つ一つに意味を考えて振り付けをしていました。６年生はやり遂げ、５年生も６年生も、また次の日常へ帰っていくというラストでした。次の日常がさりげなく続いていくという感じです。

　歌の歌詞の意味が、日常の何気ない情景だそうで、３原色を意味した三という字の列が、ウェーブを創るという表現もありました。

　円になって踊る一人一人の顔をご覧いただきましたか。表情がとても素敵でした。

　子どもたちが選んだ楽曲で、子どもたちが振り付けをしました。主に６年生のダンス委員が中心になって練習を進めました。

　ソーシャルディスタンス棒引きで、３人と３人までという制限がありました。子どもたちは、そのルールを守り、応援に回る人も出ていました。力を試す運動です。

　大漁旗は、クラスごとに作成しました。法被の背中には、自分の名前から選んだ字を描きました。

　ソーラン節で大漁に魚を獲って、棒引きをし、棒を取る。そして、シャッターチャンスを逃さないでください。というメッセージでした。元気いっぱいの演技に感動しました。

　２年生は、１年生の時から比べると走りにも成長が見られました。思い切りゴールに駆け込む姿が印象的でした。

　６年生は、さすがの走りでした。全力で走り抜けました。下級生のお手本です。

　会場中が笑顔にあふれました。２個ずつ数えました。算数の勉強です。

　玉入れは白熱しました。練習の時は、ルール違反が出たり、うまく入らなかったりしましたが、本番は、どちらも実力をつけた様子でした。なんと１個差で勝負がつきました。

　コロナ対策で、手袋を使う工夫をしました。ミッキーマウスのように踊ります。チッコリ玉入れは、音楽が止まったら玉入れをするルールです。懐かしの髭ダンスも入りました。

　全校ウェーブは、旗振り係（副団長）の晴れの舞台です。今年度は、１周走ります。太鼓の音と共に、勢いよく風を切って過ぎ去りました。

　中里スポーツフェスタの目玉である応援合戦。昨年度から、それぞれの旗を大判にし、団長のたすきを太くしました。今年度は、優勝旗も新しくなり、扇子も購入。団長はアドリブも効かせて張り切っています。

　前半終了後の応援合戦です。赤勝て、白勝て、の声はどちらも互角でした。恒例となりました「ワッショイコール」も、全学年一体となり、盛り上がっていました。

　バトンの渡し方も上手で、スムーズでした。男女混合の良さが出ていました。チームごとの練習も頑張ってきたので、気持ち良い走りを見せてくれました。