後半のレッスンが始まりました8月22日(月)
おはようございます。
今朝は曇り空、過ごしやすい気温です。 9時の時点での暑さ指数は24、3度でした。 久しぶりに運動する生徒の体調に気をつけながら進めてまいります。(副校長) 剣道部 剣跡巡拝 新撰組史跡(日野市)新撰組の強さの秘訣は【気組み(気合い・勇気)】。どんな相手でも臆することなく必ず先手をとって斬り込む。…というのは、我が砧中剣道部の剣法と似ている…はず…(笑・だといいな。) 新撰組の幹部(近藤勇・土方歳三)の出身地が東京都日野市。彼らが稽古をした道場の跡地や使用した木刀・胴、そして古流剣術として今尚続く【天然理心流】の道場や必殺技の展示を剣道部生徒で見学してきました。(写真) 古流剣術の歴史や、幕末の動乱などに興味を持ってくれれば幸いです。見晴らしの良い【多摩モノレール】に乗れたのも珍しかった様子です。(写真) 剣道部顧問 平田・辻 日が傾いて
日が傾き涼しい風も吹き始めた校庭。
サッカー部が練習しています。 対人でパスをもらう、1対1で守るなど、丁寧なメニューで練習しています。 この夏で動きも俊敏になり、頼もしい限りです。 社会 実地踏査【長篠の戦い】?武田氏が領する甲斐の国(山梨県)と徳川家康が領する三河の国(愛知県東部)の国境の要所で【難攻不落の城】として有名でした。 それにしても実際に行ってみると、川の合流地点にある▼(逆三角形)をした城の下側の二辺は、川の急流と切り立った崖で攻城は不可能。守備兵は城の上側の一辺だけに【全兵力】を集中し、攻める敵兵に土塁の陰から弓鉄砲を打ち掛けることができます。そして当然その前には空堀が攻城側の兵の行く手を遮ります…。(写真) 攻める側は大変でしょう。 結局、短期で攻めとれなかった武田勝頼は織田・徳川の援軍を迎えてしまい、城から少し離れた【設楽原(したらがはら)】で両軍主力同士が激突(長篠の戦い)となってしまいましたが、さて、皆が武田勝頼の軍師(相談役)なら、この城どう攻め取る?(写真) (参考 当時、弓・火縄銃・火縄銃を大型化した大鉄砲(大筒)はあり。但し砲弾が爆発する大砲は存在しない。(ミサイル・ドローンも当然なし)。 城兵は500人。攻め手の武田軍は13000人。長篠城正面からの力攻めをすれば落ちるが1000人単位で死傷者が出て御大将(武田勝頼)の信頼も同時に落ちるので犠牲者はできるだけ少なく落としましょう。 よって城を取り囲んで兵糧攻めを武田軍はしましたが11日目以降は38000人の織田・徳川連合軍が来ますので、それまでに落とすこと。 城内に小川があり、水は豊富。どこかでせき止めても城内から崖下へ降りる小道があり水は汲めそう。 落城させたら大手柄。きっと武田軍の侍大将になれます。(多分) 外国の歴史授業ではこのような討論もよく行うそうです。教材化してみようかな) 社会科担当 平田正幸。 午後の日差し
湿度は低いものの、暑さが厳しくなってきました。
今、部活動は行われていません。 古墳の緑が、空の青さと相まって、とても美しく映えます。 体育館から窓を見ると、蝶が舞い、セミが鳴き、大きなトンボが飛んでいました。 日差しは強いですが、生の営みは砧中でも力強い、と感じる午後です。 レシーブあるのみレシーブの練習をしています。 止まってアンダーハンド、オーバーハンド。 前後に動きながらのレシーブ。 走り込みながらのレシーブ。 左右への動きを付けたレシーブ。 2年生の安定したレシーブを参考に、1年生も頑張っています。 格技場では1年生は、先生が個別に指導。 2年生は、円形に並んで素振りをしていました。 張り詰めた緊張感。 武道ならではの雰囲気です。 青空の下3朝早く涼しい時間帯に、日陰の体こなしからスタートしました。 声の連携も大きな声・・・とても元気に活動しています。 青空の下2
昨日雨で、職員玄関の前で練習していた陸上部。
今日は、心置きなく校庭で練習です。 ただ、日差しが強く暑いので、水分補給と休憩を取りながら実施しています。 黒く日に焼けた生徒が多く、この夏の頑張りが見えるようです。 青空の下
昨日午前中強い雨で中止になった水泳部。
今日は、とてもすがすがしい青空の下、活動しています。 タイムでインターバルを確認しながら、練習しています。 8月19日(金)澄んだ青空のもと、朝の早い時間から、野球部の練習する声が響いています。 今日の天気予報では、湿度が低いとのこと。 でも、気温は高いので、熱中症に気を付けながらの部活動です。 部活動の皆さん、今日も頑張ってくださいね! ダブルスの基本2人が横に並ぶのか、縦に並ぶのか。 どんな場面で使い分けるのか、丁寧な説明の後、練習に入りました。 青空中庭から見る空は、今とてもきれいです。 社会【信長・鉄砲・武田氏】といえば?戦国時代後期、信長・家康の連合軍が当時最強と言われていた武田軍団を鉄砲を活用して打ち破った有名な合戦が【長篠の戦い】でした。 学校閉庁期間を利用して、現地を訪問してみたのですが… まず、地形は平地でない。意外と山がちでびっくり!長篠の戦いは平地での銃撃戦というより、山間の窪地での戦いというイメージです。(写真) 次に、織田・徳川軍と武田軍の陣地間が意外に近くてびっくり!わずか100メートル程度。まあ、その間には水田や小川があったりするので、先に攻めた方が不利になるのは確実ですが。(写真) 最後に織田・徳川軍の【馬防柵】は平地でなく、背後の小山の麓に設置されています。これでは攻める武田軍は小山に陣を敷いた織田・徳川軍の【山城】に騎馬で突撃をかけるようなもの。とあわせ、損害が大きくなるばかりです。(写真) 結局、背後を守る【鳶ノ巣山砦】を落とされ、織田・徳川軍に挟み撃ちにされた武田軍は、一か八かの突撃をせざるを得なかったという理由がよくわかりました。【百聞は一見に…】とはまさにこのこと。それがよくわかった一日でした。 社会科 平田正幸 体育館ではバレー部が、対面でのパス練習をしていました。 みんなこの夏を越え、表情が引き締まりました。 体力的にも強くなりました・・・。 陸上部
雨が強く、校庭での練習ができない陸上部。
屋根のある場所でラダーでのトレーニングをしています。 おはようございます学校休業期間が終わって、今日から生徒の活動も再スタートです。 小雨で少し涼しい校庭。 先日までの猛暑のせいか、今年2回目の花をつけたヤマボウシの木があります。 今日からの部活動、生徒が良いスタートを切れたら、と思います。 17日まで学校休業期間ですこの期間は教職員の出勤が少なくなっておりますので、学校への緊急連絡(事故、コロナウイルス感染症陽性判明、ご相談等)は以下のようにさせていただきます。 砧中学校 03−3417−2367 へお電話いただいたときは、原則、警備員が対応し、学年、組、お名前、ご連絡先を伺ったうえで、改めて副校長よりご連絡させていただきます。警備員の巡回中などはお電話がつながらないこともあります。 また、世田谷区教育委員会事務局 教育総務課調整係 世田谷区世田谷4−21−27 第1庁舎4階 電話 03−5432−2652(直通) でも受け付けております。 砧中学校 副校長 廣田 桂子 剣道部 夏休み前半稽古終了。剣道部は週3〜5回(選択制)朝8時30分〜11時30分の稽古を行っています。夏休み前半の稽古では初心者は素振りと小手、面、胴打ちの基本の形の練習、経験者は基本打ちに加え、【出がしらの技】【一本を狙う技】の練習を行いました。漫然と稽古をするのではなく、毎日、【今日はこれをやるのだ】という目的を持って練習に励めたかな? 夏休み後半の稽古は19日(金)からです。頑張ろう。 (写真は11、12日の第二次スイカ大会?のもの。12日夜の天体観測は天候がよくないため残念ですが中止としました。) 剣道部顧問 (砧の呼吸) 育手(そだて) 平田・辻 |
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