５年生は、新しい家庭科室で、調理実習をしました。ゆでる勉強です。たまご、ブロッコリー、にんじん、青菜・・・材料によりゆでるコツがちがうことを学びます。

　６年生が、初の家庭科室授業を行いました。ミシンは、駒留中にお借りして、台数を増やして袋を縫う活動を行いました。

　５年生の学級で、道徳の授業をしました。内容項目は、『誠実』です。文章を読んで、たくさん意見を出しました。自己を振り返ることもできました。

　小学校生活最後のプールでの学習、とうとう終わりました。６年生は、思い切り楽しんで、たくさん泳いで、幕を閉じました。６年間でとても成長しました。中学校に行っても頑張ってほしいですね。

　元気なあいさつ、１年間通して行いたいくらいです。脳が活性化した感じがします。日常的な習慣になるよう、ご家庭でも、声に出して続けてみてください。

　ラストは、１年生とでした。６年生のラジオ体操隊も一緒に最後のあいさつをしました。１年生は、手作りのカードをプレゼントしました。中学生も嬉しそうでした。６年生と１年生と一緒に「ありがとうございました。」を言いました。

　中学生と一緒にあいさつをすることが楽しくなってきたと思ったら、もう最終日です。木曜日は３年生でした。６年生は、ラジオ体操をしています。

　巨大シャボン玉コーナーも人気でした。たくさんの水遊びから、感じることが大切です。片付けも大変でしたが、頑張りました。

　水の勉強です。いろいろな性質を使って水遊びをしました。活動そのものを楽しんでいました。片付けまで頑張りました。

　「考える」という哲学的な内容の文章を読んで、自分なりに受け取った内容を発表して、ノートに書いています。深める教材でした。

　顕微鏡で、微生物を見る実験をしました。ピンポイントで観察するのが難しい授業ですが、無事見ることができました。

　保育園、幼稚園のころとは違うプールに、ドキドキしながら始まった水泳ですが、今ではずいぶん怖さがとれて、浮かぶことができたり、もぐることができるようになりました。

　苦手な泳ぎにも果敢に挑戦する５年生。教え合って、自分の記録に挑戦していました。

　４年生は、意欲が高く、泳ぐ練習をたくさんしました。平泳ぎに挑戦する人、クロールに挑戦する人、それぞれの目標に向かって一生懸命でした。

　３年生も、だいぶ水に慣れて、いろいろチャレンジする姿が見られました。元気に検定を受け、学年全員で応援をしている様子に、成長を感じました。。

　２年生のプール納めは、最後に検定をして、次年度につなぎました。

　最後の問題は、「塩分が一番多いおやつから、少ないものの順番に並べ替える」という問題でした。意外な答えに、皆びっくりしていました。

　４年生は、分かりやすいカロリーの話に、耳を傾けていました。１日に摂取するおやつの目安は、食事の時間との関係がありました。

　４年生は、カルビーのポテトチップスができるまでの学習と、おやつの取り方を、食育として学びました。考える活動がたくさんあったスペシャル授業です。

　担任の先生が「おーすっぱ」と参加する絵本も楽しかったです。「おこり地蔵」は、ピアノのメロディーとマッチして、臨場感あふれる読み聞かせとなりました。