10/6 5年4組 道徳「住みよいマンション」しかし、両者は意見をぶつかり合わせることなく、歩み寄りながら話し合いを進めて解決したことから、「どちらかではなく互いが相手のことを考えて行動すること」や、「新しくルールを作るより、話し合いをすること」、「冷静になって直接話すこと」、「人と人とが関わる機会を多くすること」などの意見が出されました。 本授業を通して、権利を主張する時には相手を考えて行動することや、関わり合い、互いに歩み寄ることが大切だと考えることができました。 10/6 4年1組道徳「つくればいいでしょ」友達の長所はすぐに見つかるけれど、自分の長所(いいところ)はなかなか見つけられずに悩む「わたし」。お母さんからの「なければ、つくればいいでしょ。」という言葉や親友と長距離の練習をし始めたことから、徐々に自分の長所が見えてきます。 本授業を通して、主人公の気持ちを考え、クラスの友達や自分の良いところを伝え合いました。 「短所を長所に変えて、長所を増やしていきたい」「自分が気付かなかった長所を友達に見つけてもらえて嬉しい」「自分の良さを友達が理解してくれていることを感じる事ができた」「自分や友達の長所をこれからも見つけていきたい」などと学習の中で感じることができました。 10/5 2年6組「森のゆうびんやさん」郵便配達をするくまさんが来ると、森のみんなは喜びます。それはなぜなのか話し合うと、「手紙がない日も、森のみんなに声を掛けたり、話をしたりするから。」「みんなを気遣ったり丁寧に仕事をしたりするから。」という意見が出ました。くまさんがただ仕事をするだけでなく、一生懸命丁寧に仕事をするところが、みんなに認められていることに気付くことができました。雪の日にもくまさんが、山道を登って届けに行く場面では、「大変そう。寒い。」など声が上がりました。「雪の日にわざわざ配達に行かなくてもいいのでは?」と聞くと「待っている人がいるからだめ。」、「相手が笑顔になるから行かなきゃいけない。」と発表することができました。 最後に学級での仕事の様子を写真で紹介しました。今後どのように仕事に取り組んでいくか、引き続き学級で話し合って考えていきたいです。 10/6 5年5組 道徳「住みよいマンション」マンションで起きた騒音問題について、まずは、「静かな生活をする権利がある」「ピアノを弾く権利がある」という両者の主張を聞いた管理人さんの気持ちを考えました。「どちらの主張も納得できる」「何とか解決を…」という意見が出され、このままでは、言い合いや喧嘩になってしまうのではないかと、子どもたちからも心配する声があがりました。 しかし、真面目に対応したことで両者は仲良く言葉を交わすようになります。その様子から、管理人さんが新たに発見したことは何かについて考えました。 「お互いに意見を聞くこと」「相手のことを考えること」「普段からの関係が大切だ」など、人とのつながりが大切であるという意見が多く出されました。 本授業を通して、日頃からの友だちとの関わりの大切さに気付き、これからの生活で意識していこうと考えることができました。 3年 社会科 出前授業本日、お忙しい中お越しいただいたライフコーポレーションの皆様ありがとうございました。 10/5 1年4組 道徳「はしのうえのおおかみ」お話の登場人物のおおかみが、最初は意地悪をしていたけれど、優しいくまの親切な姿を見て「まねをしたいな」「心が広いくまのようになりたい」と考え、最後には親切になったとおおかみの心情の変化に気づくことができました。 本授業を通して、親切にすると「気持ちが良くなる」ことや「相手が喜んでくれると、自分も嬉しくなる」ことに気づき、これからも、「もっと身近な人に思いやりをもって接しよう」という気持ちをもつことができました。 10/6 5・6年生セーフティ教室まず、ネット(SNS)トラブルについての動画を見ました。小学生の男の子が、一緒に遊びに行く友だちに交通手段をきくために送った「何で来るの?」というメッセージがトラブルの発端になってしまいました。なぜなら、そのメッセージを音声ではなく文字のみで伝えると、「何で(どうして)来るの?」という、その友だちが来ることを嫌がる意味に受け取られてしまったからです。そのことをきっかけに、仲間はずれやいじめという友だち同士のトラブルに発展してしまいました。このような事例を防ぐためには、メッセージを送る前に、間違った意味にとらえられないか確認することや、相手を傷付けるような言葉は使わないこと、相手を思いやることが大切さであるということに気付くことができました。 さらに、ネット依存症になってしまうと、体や生活に悪影響を及ぼすことについても教わりました。子どもたちからも、「つい、スマホを使いすぎてしまうところがある。」という意見が挙がりました。家族でインターネットを使用する時間や、使用する際のルールを決めることが大切であることにも気付くことができました。 インターネットはとても楽しいもので便利であるけれど、使い方を間違えるとトラブルが起こったり、危険なものになり得たりするため、今日の学びのように正しい知識を身に付けることで、インターネットとうまく関わっていけるようにしていきたいと思います。ご家庭でも、お子さんと一緒に家庭ルールをぜひご確認ください。 10/4 2年5組 道徳「お月さまとコロ」一緒に遊ぼうと誘ってくれる友達に対して、一緒に遊びたいけど、お母さんに怒られたことが心に残り、なかなか素直になれない主人公、「コロ」の気持ちを、自分ならばと考え発表しました。 お月さまに勇気をもらい、素直になろうと主人公が決めた場面では、「たくさん誘ってくれたのに、悪いことをしたな。」「気持ちがちくちくしたままなんて嫌だな。」と、素直になれないと、気持ちが晴々しないことに気が付きました。「素直になると、もっと友達と仲良くできる。」「一緒に遊べるかもしれない。」と、素直にのびのびと生活しようとする態度について考えることができました。 10/3 6年1組 道徳「手品師」夢であった大劇場のステージに立てるチャンスを断り、男の子との約束を守った手品師の葛藤する心情について考えました。 「誠実に生きること」について、子どもたちからは「自分の言葉に責任をもつこと」「相手のことも考えながら、自分自身の正しいと思うことを貫くこと」、「約束をきちんと守って行動するとともに、本当に良いか悪いかを見極めて、良いと思ったことを行動に移すこと」などのたくさんの意見が挙がりました。 本授業を通して、どのような状況であっても相手にも自分にも誠実に行動することの大切さを学ぶことができたので、ぜひその意識を普段の生活にも生かしてほしいです。 10/6 3年3組 道徳「どんどん橋のできごと」友達に誘われるがまま、よく考えずに行動してしまった「ぼく」の気持ちを考えました。川の中に傘を入れて遊ぶことに対して、「面白そうだからやってみたい。」「弱虫だと思われたくないからやってみる。」という意見や、「傘で遊ぶのはいけないから、やらないでおこう。」「お母さんに怒られたらどうしよう。」という双方の意見をもとに、善悪の判断を自分で行うことの大切さを考えました。 本授業を通して、よく考えて行動しようとする実践意欲を高めました。 10/5 5年1組 道徳「すみよいマンション」10月6日 2年1組 道徳「森のゆうびんやさん」10/6 3・4年生 セーフティー教室世田谷警察の方を招いて、「万引き防止」について学習しました。 なぜ万引きをしてはいけないのか、万引きをするとどんなことが起きるのか、改めて確認することができました。 子どもたちの振り返りでは、「万引きの罪の重たさを感じました。」「例え万引きすることを誘われても絶対に断る。」と万引きについて深く考える時間となりました。 10/5 1年1組 道徳「そろっているけど」音楽の時間に使っている、楽器の写真を見て、整頓されている方が「次の人も使いやすい」「整理されている方が、探しやすい」など意見がでてきました。 みんなで使うものは、自分たちできれいにしていくことが大切であることに改めて気付きました。 学習後には、整頓されている方が、見やすいので、ロッカーを自ら片付けている児童がいました。 【人格の完成を目指して】の今月のテーマは、公共心です。 みんなで使うものを大切にする心を育てることができました。 引き続き、学校のもの、家のものを大切にする子どもたちを育てていきます。 10/6 4年生 読み聞かせ読んでいただいた本は『ちいさなちいさな』と『スサノオ』です。 子どもたちは、久しぶりの絵本の読み聞かせに、前のめりになりながら真剣に話を聞いていました。 「自分の身体にはたくさん細胞があって分裂していることを知りました!」「日本の神話はあまり知らなかったけど、出雲神話に詳しくなれました。神話と刀のつながりも面白かったです!」などの感想が聞かれ、心がはずむ時間となりました。 絵本の会の皆様、本日はありがとうございました。 10/5 4年4組道徳「つくればいいでしょ」自分の長所や短所を考え、長所が思い付かない主人公に母が言った「つくればいいでしょ」。そして、友達に誘われ、長距離走の練習をし始めます。次第に、長距離を走ると気持ちが良く、タイムも縮んできます。「難しいとすぐに諦めてしまう」ところが短所だった主人公が努力することで、いつしか長距離走が長所に。 主人公の気持ちに寄り添いながら、その時々の気持ちの変化を考え、教材文を土台として、クラスの中でも友達や自分の良いところを見つける時間を設けました。 「苦手なことも、頑張ることで長所になること」、「自分では見つけられなかった長所も友達となら見付けられること」、「誰にでも長所はあること」などを学習の中で感じることができました。 学年目標「大切なものをたくさん見つける一年にしよう」が、体感できる授業となりました。学習発表会でもこの学びを生かしていきます。お楽しみに。 10/4 5年生 算数「平均」今日は、オレンジをもう1個しぼったら83mlのジュースがとれました。 このオレンジと昨日、絞ったジュースを合わせて、6個のオレンジからとれるジュースの量の平均を求めよう。」です。 子どもたちは、昨日の5個分のジュース400mlを使って解決していました。 (400+83)÷6 と 5個の平均の80mlを使って(80+83)÷2 と2つの式の意見があり、どちらが正しいか活発に話し合うことができました。 10/4 5年生 算数「平均」「○○先生は、クレーンゲームを4回しました。 1回目は4こ、2回目は3こ、3回目は0こ、4回目は5こ、お菓子がとれました。1回で何個のお菓子は平均何個とれたでしょう。」 0個のところをどうすればよいか、話し合いました。 「0こでも1回やっているのだから、1回分と考える」とし、 (4+3+0+5)÷4=3 3こ と、求めることができ、説明しました。 また、タブレットを使って「ならす」作業を考えることができました。 10/4 1年5組 道徳「そろっているけど」お話の登場人物であるけんじくんがいないときは整理ができていない自分たちにはっとしたクラスメイトの気持ちを「僕たちもやった方がよかったのかな。」と考え、人任せにしていたクラスメイトの後悔に気付くことができました。 お話の登場人物たちが話し合いをし、自分で使ったものは自分で片付けることができるようになったことを褒められた場面では、「メダルをもらったくらい嬉しい。」と、行動を改善し褒められたクラスメイトの気持ちを「自分ならば…」と考え、発表することができました。 最後には、参観してくださった保護者の方と、自分のロッカーは整理できているか確認しました。 自分の使ったものは、自分で整理すると使いやすいしいい気持ちだということを感じることができました。 10/4 1年3組 道徳 「そろっているけど」児童の発言から、みんなで使う物が学校内に多くあることに気付くことができました。 きれいに並べられた学級文庫の写真を見て、整理整頓された本棚によって気持ちが落ち着くことに気付くことができました。 本文の学級会の場面では、けんじさんがどんな気持ちでスリッパ揃えていたのかを考え、発表することができました。 本授業を通して、みんなが使う物は、整理整頓しようとする意識をもつことができました。 |
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