定期考査終了!定期考査をイベント的に、2週間前から、そのための勉強をするのももちろん大切ですが、テスト前だけでなく、毎日コツコツと努力を積み重ねる人は、より密度の濃い学習ができているようです。 「毎日コツコツ。」簡単そうで難しいですよね。でも、挑戦してみてもいいかもしれません。もしかしたら、できるかもしれません。3年生は、試練だと思って、受験勉強を乗り切ってほしいと思います。とにかく3日間、お疲れさまでした! 黒帯も取れる富士中柔道部日頃の練習の成果を発揮し、顧問の先生から教わったことをしっかりと発揮できたようです。昇段審査を受検した5名の部員は、これにて黒帯を取得することになります。 「柔道黒帯」、これは大人になっても誇れる資格の1つです。これが中学生のうちに取得できるなんて、素敵ですね。次年度入学予定のみなさん、どの部活に入ろうか・・なんて迷っている方がいたら、柔道部で黒帯を目ざしてみてはいかがでしょうか。現在は男子部員だけですが、男女とも、募集しています! 自転車事故をなくそう!自転車の危険な乗り方(二人乗り、携帯電話、傘さし)や、車との接触事故を、身体を張って再現するスタントマンの方々の姿に、悲鳴と歓声が。また、生徒代表の2名が自転車の安全な乗り方を実演し、拍手が起こっていました。 尊い命が一瞬で奪われてしまう交通事故。「ルールを守れば、ルールがあなたを守ってくれる」との言葉の通り、しっかりとルールを守って、安全に自転車に乗りましょう。 美しいノート感心したのは、生徒のノートの美しさ!色を何色も使い、細部にわたるまで正確に描写していたり、ポイントをわかりやすく工夫してあったり。 「理科の授業で心臓を描くのは三回目なので、上手くなりました!」と嬉しそうに話してくれる生徒もいました。美しいノートで、勉強もはかどりそうですね。 昼休みの校庭の様子昼休みの校庭は、サッカーをする生徒、ドッジボールをする生徒、日なたぼっこをする生徒など様々です。3年生の中には、理科の授業で設置している透明半球を、転がってきたボールから守る生徒も。理科愛にあふれています。 今夜は18時頃から「月食」が起こるそうです。また、月食の最中に月が天王星を隠す「天王星食」も起こるそうです。皆既食中に、惑星食が起こるのは、非常に珍しく、日本ではなんと、442年ぶりだそうです。You can't miss it!ですね! 部活動報告会透明半球見てみると、3年生の理科の授業が行われていました。授業中、外に出られるだけでも楽しそうです。 太陽の動きを確認するため「透明半球」に点を打っています。 休み時間のたびに、班で協力して、時刻と点を書きにきています。 秋晴れは、理科の実験にも役立つんですね。 ダンス部、新チームでスタート11月6日(日)に池之上青少年会館で行われるワークショップに参加させて頂くため、昨日は放課後、現地に移動してリハーサルを行いました。 ダンス部が開設されて4年目を迎え、地域の行事にも声をかけてもらえるようになり、今後の活躍がますます楽しみな富士中ダンス部です! 服装を考える日毎月29日は「服装について考える日」です。今月は29日が土曜日なので、生徒会の提案を受け、本日28日に振替となりました。 その日の気候、体調、授業での活動内容などをふまえ、学校という公の場にふさわしい服装を自分で選びます。社会人にとって必要な力です。 私服で中学校の正門を通っていく姿は、新鮮です。 自分と向き合う3年生昨日から学活や総合的な学習の時間と並行して、担任との2者面談が行われています。明日から始まる3者教育面談の前に、今のところで考えている志望校の確認や、学校見学をした印象などを聞いています。 昨日は学習習得確認調査も実施されました。勉強、進路選択、「自分と向き合う時間」を大切にしていきましょう。 吹奏楽部とダンス部3年間、日々一生懸命練習をしてきた3年生は、この日をもって引退となります。コロナ禍で発表の機会が少なくなってしまった2つの部の3年生にとって、保護者の方々や、友達、先生方に今までの努力の成果を見てもらえる最後の場面。そして、1,2年生にとっては、3年生の先輩と活動できる、最後の機会でした。 迎えた本番。演奏もダンスも、拍手喝采、みんなキラキラ輝いていました。最後の発表の後、吹奏楽部は音楽室で、ダンス部はステージの幕内で、それぞれ熱いミーティング、そして感謝とお別れの涙がこぼれていました。今まで1,2年生を引っ張ってくれた3年生部員のみなさん、お疲れさまでした! 一等星の歌声、響き渡るどの学年、どのクラスも練習の成果を存分に発揮し、本当に素晴らしい合唱を披露してくれました。今日の発表にいたるまで、最初から順調だったクラスなどほとんどありません。日々の練習の中で、様々な課題やトラブルをみんなで協力して乗り越えたからこその、今日の歌声でした。どの学年、どのクラスも、審査員を大いに悩ませる、まさに「一等星の歌声」でした。会場に華をそえてくれた、美術部のビッグアートも素晴らしいです。なんと美術部4人で完成させたそうです。富士中生、全員に心から拍手を送ります。感動をありがとう! 最優秀賞 1年A組 自由曲「HEIWAの鐘」 2年A組 自由曲「心の瞳」 3年C組 自由曲「友よ 北の空へ」 いよいよ明日が本番!どのクラスも「一等星の歌声」を目ざして、真剣に取り組んできました。 最初はバラバラだった気持ちも、この期間を通じて、1つになりつつあります。きっとどのクラスも練習の成果を存分に発揮してくれることでしょう。 保護者の方々の温かい応援、お待ちしています。(各家庭2名まで可。ひざの上に座れる乳幼児は人数に含めません。お子様の所属する学年のみご鑑賞頂けます。詳しくは、別途配付のプリントをご参照ください。) ※合唱コンクールの後は、吹奏楽部とダンス部の発表があります。所属する3年生は、これをもって引退となります。こちらも応援、よろしくお願いいたします。(15:15開始予定) 学年リハーサル(2回目)1週間以上練習した成果をステージ上で他のクラスに披露するという意味で、よい緊張感が漂っていました。一方、人との間隔が教室の時より離れているからか、それとも緊張のせいなのか、教室練習ではできていたこと、出せていた歌声が、ステージ上では発揮しきれずにいるクラスもありました。 合唱は難しい・・!本番まであと3日です。どのクラスもスローガンの通り、「一等星の歌声」を目ざして、今日も練習は続きます。 先輩の背中6時間目の練習では、3年A組の体育館練習の様子を1年C組が見学しにきていました。 先輩方の真剣な眼差し、迫力のある歌声、堂々とした指揮と伴奏。直接教わる機会はなくても、1年生は、3年生がこの行事に取り組む姿勢から、代々受け継がれてきた富士中の合唱コンクールがどんなものかを肌で感じ取っていました。そして次のクラス練習では、顔つきが変わります。 こうして富士中の伝統が継承されていきます。今までも、そしてこれからも続いていくことでしょう。コロナ禍に負けることなく、ひたむきにバトンを受け継ぐ美しい光景でした。 第2回進路説明会都立高校、私立高校それぞれの推薦入試、一般入試についての概要や、出願の方法、書類について、などについて説明があり、3年生は、一生懸命メモを取りながら聞いていました。 学習面の準備も大切ですが、それと並行して、「どうしてその高校を選んだのか」「中学校3年間で頑張ったこと」「高校卒業後の進路について」など、自分の考えをまとめておかなければならない、という話もありました。備えあれば憂いなし。できる準備を後回しにせず、一歩一歩、自分の目標に向けて進んでほしいと思います。 後期生徒会集会後期の生徒会本部役員、各種委員会の委員の任命が行われ、代表して生徒会長と各種委員会の委員長が壇上で意気込みを話しました。 後期の生徒会長、委員長は、2年生が務めます。これで正式に、3年生からバトンを受け取ったことになります。代々の先輩たちが創り上げてきた富士中を更に良い学校にいけるように、みなさんの活躍を期待しています! 教室に戻った後は、タブレットに配信された議案書の読み合わせと、各委員会へ、質問、要望を考える時間です。SDGsの観点から、少しでも紙の使用を減らしていく工夫がされています。 新入生児童保護者説明会本校教員が、中学生が受けている授業の様子や校舎内を案内しました。 その後、体育館で本校生徒会役員が作成した学校案内動画と、卒業生が昨年度作成した部活動紹介動画を見てもらいました。また、御来校頂いた保護者の方々、ありがとうございました。 中学校入学に際し、不安に思うこともあるかもしれませんが、富士中学校には優しい先輩と明るく熱心な先生方が待っていますので、安心して入学してきてください。私立中学校を受験される児童さんは、これからが本番ですね!体調管理に気をつけて、頑張ってきてほしいと思います! 合唱 学年リハーサル出入りの確認と、課題曲だけを披露しました。 当然、クラスにより仕上がり具合も、課題も違います。 あと1週間、どれだけクラスが1つになれるか。 今から楽しみです。 合唱練習、始まる体育大会と並び、富士中の二大行事と称される合唱コンクール。毎年、最優秀賞をかけて、どのクラスも一丸となって最高の歌声、ハーモニーを目ざします。結果発表のときは、歓喜の声、そして悔し涙も。本気で取り組むからこそ、それぞれのドラマが生まれ、友情と絆が深まる、それが合唱コンクールです。 どのクラスも練習から、気合いが入っています! |
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