ガンバの冒険は、舞台をいろいろな風景に見立てる工夫が施されていました。困難がやって来ても、力を合わせて乗り越えました。カーテンコールでも、一人一人が輝いていました。

　『スイミー』のテーマソングが、体育館いっぱいに響き渡りました。大きな魚を追い出す時の団結力が、印象的でした。海の中の生き物たちも、生き生きと演じることができました。

　「人は　みんなだれでも　一人では生きてゆけないから　いつも素敵な友達と　この手をつなぐのさ♪」人間の生き方をテーマに、素晴らしい歌声が響き、観客に思いが伝わりました。

　どろぼう学校の生徒たち、３年生らしい元気いっぱいの声で、お話の中身がよく伝わりました。

　最高に張り切った演技でした。保護者の皆様も、思わず微笑んでくださいました。大きな拍手をいただきました。

　１年生の『はじめの言葉』は、２年生の『はじめの言葉』と違う色合いで、可愛いメッセージが伝わりました。

　オープニングは、合唱クラブ、ダンスクラブのパフォーマンスでした。個性豊かな表現が次々と出てきました。

　オープニングの合唱、ダンス、生き生きと積極的に表現する子どもたちでした。
１年生、３年生、５年生。どの学年も、昨日より今日、と、意欲も出来栄えも高まっていました。
２年生、４年生、６年生も、完成度が高くなっていました。
主事も照明をしてくれたり、事務主事が連絡係をしてくれたり、小規模校の良さを発揮しながら、全員でやり遂げた４年ぶりの『中里アーツフェスタ』でした。
大成功！やり切った！という子どもたちの清々しい表情に、「感動をありがとう！」と伝えました。
　ご感想をお待ちしております。ご理解、ご協力、ありがとうございました。

　さすが６年生。壮大なスケール、命の尊さをテーマに、動物の世界のお話から、観ている人に語り掛けてくれています。小学校生活最後のミュージカル、感動を届けられますように。

　ねずみたちの世界で、起こった事件。みんなで協力して解決していきます。４年生らしい勢いと、力を合わせる表現に工夫が見られました。

　可愛い歌声が響きます。スイミーと仲間たち。イソギンチャクだけでなく、いろいろな生き物も登場します。仲間と協力するお話です。

　集会委員会によるアーツフェスタクイズ、会場全体で楽しみました。劇の問題も出ました。とても楽しい時間でした。

　高学年は、劇団四季の作品に挑戦です。５年生は、チームワークもよく、迫力もありました。人間になりたがった猫は、最後にどうなるのでしょうか。

　なかなか良いどろぼうになれないどろぼう学校の生徒たち。いろいろなチャレンジをしていますが、どうなるでしょうか。

　元気な可愛いい１年生が準備を始めると、６年生が、「がんばって！」と声援を送っていました。張り切って舞台に上がった１年生です。

　ダンスの次は、はじめの言葉　今日は、１年生です。色とりどりの表現の工夫が可愛くて、会場が笑顔でいっぱいになりました。

　ダンスクラブは、ソロあり、グループあり、格好良い振り付けを恰好良く踊っていました。ただただ感心するばかりです。

　いよいよ始まりました。オープニングは、合唱クラブとダンスクラブです。コツコツ練習してきた成果を披露しました。とても生き生きと表現していて、素敵でした。

　小学校生活最後の『中里アーツフェスタ』思いが強い学年です。３８人が何役も兼ねて出演します。音響、照明、監督も、効果を高める話し合いをしながら、協力して創り上げました。

　４年生は、『ガンバの冒険』　海に出て冒険を始める子どもたち。どのような展開になるのか、ガンバの冒険の先には・・・考えると、さらに面白さが増していきます。