美しい日本語週間「華道体験」4 9月9日(金)
生け花体験中。
美しい日本語週間「華道体験」3 9月9日(金)
出来上がった作品は、先生からアドバイスを受けて、より美しく。
美しい日本語週間「華道体験」2 9月9日(金)
ひまわり、りんどう、スターチスのお花を自分らしい生けています。
9月9日の給食旧暦では重陽の節句が今の10月の時期で、菊の花が見ごろだったことから「菊の節句」ともいわれていました。現在の暦に変わったため菊にまつわる事柄が出来なくなり、節句自体もあまりやらなくなってしまっています。 また、明日10日は十五夜です。お月見は平安時代には行われていたそうです。 秋を感じる行事が続くので、給食でも秋の食材が入った混ぜご飯を提供しています。 今日の献立 ・秋の香りごはん ・ししゃもの磯辺揚げ ・おひたし ・みたらし白玉団子 食材産地【生鮮食品】 人参:北海道 さつまいも:千葉 しめじ:長野 まいたけ:三重 もやし:栃木 小松菜:茨城 ししゃも:北欧 鶏肉:岩手 美しい日本語週間「華道体験」1 9月9日(金)
3年生は、今日と明日で、クラスを半分にして、華道体験を行います。教科日本語では「日本の文化」について学びます。1時間目は、A組1のグループです。
あいさつ運動 9月9日(金)
毎月10日はあいさつ・声かけの日です。
一日早く、前期生活委員会による「あいさつ運動」を行いました。 部活動1 9月8日(木)
生徒会役員選挙リハーサルの傍ら、バレーボール部が練習を頑張っていました。試合に向けて頑張れ!!
生徒会役員選挙リハーサル2 9月8日(木)
立候補者も応援演説者もしっかりとできました。あとは当日を迎えるだけです。
明日の給食放送は2年生の政見放送です。頑張ってください。 生徒会役員選挙リハーサル1 9月8日(木)
9月13日(火)生徒会本部役員選挙に向けて、立会演説会リハーサルを行いました。生徒総会と同じで、誰一人経験したことがないハイブリッド方式の生徒会役員選挙立会演説会となりますが、さすが弦中生です。
学校生活9 9月8日(木)
I組では、河口湖移動教室に向けて、学校紹介の準備をはじめています。
学校生活8 9月8日(木)
集中して作品に向き合っていました。
学校生活6 9月8日(木)
3年生は日本語の授業。美術室では、2年生が桜の木を削って、スプーンづくり中でした。
学校生活5 9月8日(木)
給食放送は、生徒会役員選挙に向けて政見放送1年生でした。6時間目は、日本語の授業。3年生は「世界に広げたい日本語」のポスター作り。
学校生活3 9月8日(木)
1年生地理の授業。アメリカ・カナダの学習がはじまります。
学校生活2 9月8日(木)
1・2年生は授業です。少人数の英語の授業です。
学校生活1 9月8日(木)
3年生は、1時間目から区の学習習得確認調査がありました。みんな真剣に受験をしています。
9月8日の給食ダッカルビの「ダッ」は韓国語で鶏肉という意味です。 今日の給食 ・ごはん ・チーズダッカルビ ・豆もやしのあえもの ・中華スープ 食材産地【生鮮食品】 にんにく:青森 生姜:高知 人参:北海道 玉ねぎ:北海道 白菜:長野 ニラ:岩手 豆もやし:栃木 豚肉:群馬 鶏肉:岩手 2学期学校生活1 9月7日(水)
I組家庭科の授業。
美しい日本語週間「校長講話」2
校長講話より
9月5日から1週間、弦巻中学校では「美しい日本語週間」としています。 毎年、この機会にお話ししていますが、教科「日本語」は、世田谷区独自の教科です。 日本全国どこにもない特別の教科です。今年度から年間18時間なったので、1年を通して「教科日本語」を実施することはなくなりましたが、みなさんは毎日日本語を使い、日本語に触れています。 中学の教科「日本語」には、「哲学・表現・日本文化」があります。 3年間を通して、身に付けていきます。 その学習の一環として、弦巻中学校では、毎年、一人一人が学年テーマにそった「日本語」を選びます。 1年生は「自分の好きな日本語」2年生は「人に伝えたい日本語」3年生は「世界に広めたい日本語」です。毎年、選んだ日本にそったポスターを作成して、掲示されます。私は、弦巻中学校にきて、はじめて、この取り組みに接した時に、ほかの学校にはないこの取り組みをとても素敵だなと感動を覚えました。今年度から18時間になった日本語ですが、この取り組みだけは、弦中ならではの取組なので続けてほしいと残しました。 みなさんが今作っている日本語のポスターを見るのが楽しみです。 約400人の人が選ぶ日本語、同じ言葉を選んでも全部理由が違います。 そのみなさんの心に触れることが楽しみです。 私がみなさんと同じ年の頃、日本語について深く考えたことはありません。日本語が「美しい」と思う機会もありませんでした。でもあらためて日本語を深く考えることで、「日本語の良さ、表現の豊かさ、繊細な気持ちを表現する言葉など、日本語は、日本人そのものだと感じています。 小学校6年間・中学3年計9年間で美しい日本語にたくさん触れてほしい、日本語の良さかを感じてほしいです。 毎日使う言葉だからこそ、この美しい言葉を感じ、使ってほしいです。自分の一部です。 日本語は、時代によって「流行語」として新しく生まれ、なくなっていく言葉も多くあります。 今はやっている言葉はどんな言葉がありますか。(ちょっと古いかもしれませんが) 「それなー」とか「きまずー」とか、使った事ありますか。 「やばい、やば」とかは、私も時々口からでてしまいます。 私が学生のころ「きゃぴきゃぴ」という言葉がはやりました。若くて元気ではじけている女性を表す言葉として使われました。私も昔は言われたことがあります。(笑) 「しんどW」は、つらいとか苦しいとかで「しんどい」と使われていますが、今の使われ方は、ポジティブな意味で利用しているらしいです。 もともとあった日本語が変化して、その時代、時代にあった新しい言葉が生まれてくるのだと思います。その言葉には、一過性のものとそうでないものがあります。 みなさんの心に残る日本語は、きっとそんなずっとずっと残る言葉だと思います。 言葉は文化です。その言葉を使って毎日毎日過ごしています。自分の中に積み重ねられていきます。人間性を育てていきます。 最後になりますが、私は、最近心に残る言葉に出会いました。 その言葉を紹介します。 「まくとぅそーけー なんくるないさ」という言葉です。 意味わかりますか。 これかは、沖縄の方言です。「うちなー口」ともいわれている言葉です。 私がすきなうちなー口は「なんくるないさ」です。 これは「なんとかなるさ」「大丈夫」というような意味があります。 今年は、沖縄が本土復帰50年という話をしました。朝の連続ドラマで「ちむどんどん」のお話をしました。「ちむどんどん」も大好きなことばになりました。 このドラマの中で、主人公ののぶ子さんが良く言っている言葉です。 「まくとぅ」は「真」、「そーけー」は「する」です。 「まくとぅそーけー なんくるないさ」は、『正しいことをしていれば、何とかなる。大丈夫』という意味だそうです。 1年に1回美しい日本語を見つける時間。たくさんの美しい日本語に出会って、豊かな人生を送ってほしいと思います。 美しい日本語週間「校長講話」1 9月7日(水)
9月5日から1週間、弦巻中学校では「美しい日本語週間」として、日本語について考え、日本語に触れ、日本文化を体験する時間など、日本語に関する様々な取り組みを行います。今年度も、学年別にテーマにあった日本語調べ、3年生で華道体験があります。
美しい日本語週間に合わせて行う『校長講話』もその1つです。 |
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