いろいろなデザインがあり、見て回って楽しい気持ちになりました。

ふくべ細工の製作に取りかかっています。チョークで下絵を描き、穴を開けてほしいところは職人の方にお願いしました。

ふくべ細工体験が始まりました。ふくべ洞の方から、夕顔の実からかんぴょうやふくべが作られているとのお話がありました。作り方の手順も伺いました。

待ちに待った夕食です。たくさん歩いてお腹が空いていたのか、完食した子がたくさんいました。

入浴も買い物も手際よく済ませることができました。

どんなお土産を買ったのでしょうか。レジを済ませた後は、みんな大事そうに部屋まで抱えていきました。

家族の喜ぶ顔を思い浮かべながら、たくさんの商品を見たり、お金が足りるか計算したりと真剣に選んでいました。

宿舎に戻ってきて、入浴したり、買い物をしたりしました。

光徳牧場に着きました。列を作ってアイスクリームを受け取りました。甘くて濃厚なアイスクリームがたくさん歩いた疲れた体を癒してくれました。

赤沼茶屋が近づくにつれて、足の疲れを感じるようになりました。光徳牧場のアイスクリームを目指してお互いに励まし合って歩きました。

泉門池をあとにして、赤沼茶屋を目指しました。木道を歩いているときは、木々が日差しをさえぎってくれて、心地よく感じました。

泉門池に着き、休憩をとりました。池の水に手を浸してみると、冷蔵庫に入れていた水のように冷たさを感じました。

クマの目撃情報があるので、教員は鈴を鳴らし続け、クラス単位の集団行動で歩きました。午前中の雨で所々かなりぬかるんでいました。

バスの中で黙食するうちに、太陽が出てきてまぶしい日差しがさしてきました。「みなさんはもってますね！」と拍手して喜びました。

班ごとの写真撮影の後は、バスの車内で昼食をとりました。雨が上がったので、予定通り戦場ヶ原を歩くことにしました。体力勝負なのでお腹いっぱい食べました。

湯滝に到着しました。はるか上から落ちてくる水しぶきを見ながら、班ごとに写真を撮りました。雨も上がってきて、曇り空になりました。

湯の湖から水が川に流れ込み、滝をつくっているところの景色は、水の中に吸い込まれそうな怖さがありました。「すごいな」「怖いね」などの声が聞こえてきました。

華厳の滝を後にして、湯の湖に向かいました。湖のほとりにバスが差しかかると、硫黄のにおいが漂ってきました。
バスを降りたときは雨模様でしたが、湯の湖をバックに学年集合写真を撮りました。その後、歩いて湯滝に行きました。

霧の中でしたが、華厳の滝を時間の許す鍵に眺めました。

雨なのか霧なのか、顔に水しぶきを感じながら集合写真を撮りました。