3年 リコーダー講習今日は、リコーダー上達のポイントを教えてもらう授業がありました。東京リコーダー協会の方を講師にお招きしして、吹き方などを教えていただきました。 リコーダー上達のためのポイントは4つです。 1 良い姿勢 足を地面につけて両わきの下にボール1つ位のスペースをあける。 2 きれいな音で シャボン玉を吹くときのようにやさしい息づかいをする。 強すぎると、音が割れてきれいな音にならない。 3 曲のメロディを、歌詞ではなく「トゥトゥトゥ」という言葉にして歌う 4 両手指の係(右手親指は穴は押さえず、後ろで支える係など)を覚える。 穴を見なくても自然に指が動くようになります また、リコーダーにはサイズや音色が異なるたくさんの種類があることも学びました。大型で低い音の出るアルトリコーダーやバスリコーダーなどを実際に見せていただき、大きな古時計を演奏していただきました。 最後に、上田先生と松井先生が加わって、ソプラノとバスリコーダーで「ピタゴラスイッチ」を合奏しました。3人の先生の息のあった素敵な演奏に子ども達から盛大な拍手があがりました。 80周年記念Tシャツ訂正と確認事項があります。 Tシャツの図柄となっているキャラクターが 少し変わります。 添付の写真のキャラクターを使用します。 Tシャツの色は、バーコードにて読み取りができますが、 あわせて載せておきます。 お金は28日(火)当日持ってくることになっています。 申込書とお金を持参ください。 領収書を添付した封筒に入れて、 子ども(保護者)が持参し、第1昇降口で集金をします。 周年行事委員会の方々が準備をしてくださいました。 購入は希望制となっていますが、 みんなで80周年を盛り上げましょう。 2年 プール笛の合図で静かに水に入って話を聞きます。水の中を歩いたり、頭の先までもぐったり、けのびまで挑戦しました。先生のお手本がわかりやすく、水に乗っている様子が2年生にうまく伝わりました。祖師谷小学校のプールを満喫しました。 5年 図工プログラミングアプリ「viscuit」を使って、作品作りをします。 たとえば、水中を泳ぎ回る魚がえさを食べるプログラムを作りたいときは 1背景色を設定する。 2魚のイラストをいくつか置く 3魚の移動についてプログラミングする 4えさについてプログラミングする 5えさを食べた魚がどのように変化するか考える いくつもの手順が必要です。 自分が描いた絵が思った通りに動くように、 どう設定すればうまくいくか、試行錯誤しながら取り組みました。 作品の保存方法も教わり 楽しいプログラミングを過ごすことができました。 1年生 音楽歌にあわせてリズムを打ちました。 「みんなであそぼう」を歌いながら、 タンバリン、カスタネット、鈴を鳴らしました。 音を出さないときはじっと待ちます。 タイミングをあわせて、上手に音を出すことができました。 植栽活動校長室前の花壇に、花を植えました。 耕すところから始めて、 今日は、花を植えました。 耕しているときには、 たくさんの虫を見つけ、 ダンゴムシやカブトムシの幼虫など、 みんな興味津々です。 今日は、一人一鉢を選び、 自分で植えました。 きれいな花が校長室前を飾っています。 避難訓練 煙体験主事室から出火した想定で避難しました。 「お か し も」の約束を守り、しっかり避難することができました。 その後、煙体験をしました。2年生と5年生が、実際に煙が充満したテントに入って、火災発生時の煙からどうやって安全に避難するかを学びました。 火災は、煙を吸い込むことによって命を落とすことが多いと教えてもらいました。いかに煙の害から身を守るかを考えながら訓練をしました。 火災現場から避難する際に煙を吸い込まないためのポイントは3つあります。 1 中腰の姿勢で進む(煙は高いところに集まるので、低い姿勢が良い) 2 ハンカチや衣服で口をおおう(煙を吸い込まないため。息は止めない) 3 壁に手をついて壁伝いに歩く 人体に影響のない安全な煙ですが、煙がこもったテントに入るとなると、どの子も緊張した面持ちで臨みました。3つのポイントを守って出口にたどり着き、ほっと一息。落ち着いて訓練に参加できました。 水道キャラバン映像と実験で授業がすすめられます。 雨水が水道水として飲めるまでにきれいになっていく様子と、 飲み水が、どのような課程を経て安全でおいしいものになっていくかを学びます。 まずは、映像での学習です。 水道水源林の役割、ダムの役割、浄水場での水の浄化方法 次に、実験です。 浄水場で実際にやっている方法を体験しました。 青いインクをにおいの素と見立て、 オゾン発生装置と生物活性炭の層を通過させて 透明な水(においがない水)になることを学びました。 次に、沈殿物を取り除く実験です。 沈殿物を取り除くために凝集剤という薬品を投入してよく混ぜ合わせます。 すると、汚れ(沈殿物)と水分が分離していきます。 ちなみに、沈殿物は、レンガとして再利用されているそうです。 実験や映像の途中で、スタッフの方が質問をすると 子どもたちは、たくさん挙手をして、発言をしていました。 実験では、結果がでると、 「すごい!」 「きれいになっている!」 授業が終わったあとには、 「楽しかった!」 教科書で学んだことを、より深く勉強することができました。 1年 図工クレヨンやクレパスを使って、でこぼこを紙にうつしとります。 教室の中を歩いて表面がでこぼこしているところを探します。 壁や上履きの底、カゴや文房具…。 でこぼこが見つかったら、紙を乗せてクレヨンでこすります。 するといろいろな模様が出てきます。 それを、好きな形に切り取り画用紙にはりつけます。 目や口などを描き足します。 できあがりの作品をイメージし、おもしろい形を見つけていきました。 素敵な作品ができあがりました。 英語体験出張教室最初に自己紹介を兼ねて、先生方の出身国をあてるクイズをしたり、好きなアニメなどを英語で発表したりしました。 その後、3つのグループに分かれての活動です。 〔hospitalグループ〕 身体の具合が悪いときを想定してお医者さんにどう伝えるかの体験です。おもちゃの聴診器や薬を使い、病院でのやりとりを実践さながらにやってみました。 〔airplaneグループ〕 飛行機の機内を模した空間で飛行機の搭乗体験です。キャビンアテンダントに自分が希望するサービス(機内食のメニュー選択や飲み物の注文など)を英語で伝えました。ビーフ弁当が人気でした。 〔directionグループ〕 プログラミングアプリと連動して、学校の校内地図が描かれている模造紙の上を転がるボールを使って目的の場所にゴールさせるゲームです。プログラミングソフトで「Go straight」「Turn left 」などを入力していきます。ボールをスタート位置に置き命令が正しく設定されていると、指定された道順に沿って理科室や図書室に無事ゴールできます。 どのグループからも歓声があがり、楽しく英語を学ぶことができたようです。 読書旬間今回の読書旬間では、 ・読書の木 ・図書司書さんからの読み聞かせ ・読書旬間給食 ・第一昇降口のディスプレイ ・クイズラリー 今日は、朝の時間に 図書司書さんからの読み聞かせがありました。 「としょかんのよる」 2人の司書さんが、 ねずみときつねになってお話をしてくださいました。 みんなじっくりと耳を傾け、本の世界に入り込んでいました。 本は、心の栄養にもあります。 この機会に、たくさんの本を読み、楽しんでほしいです。 ネットリテラシー醸成講座世田谷区教育委員会から講師の方をお招きし、 インターネットの上手な使い方を学びました。 最初に子供たちに質問しました。 「スマートフォンが発売されたのは何年前でしょう?」 たくさんの子どもが手をあげましたが、正解は「14年前」でした。 いつでも、どこでも、簡単に情報発信ができるスマートフォンは便利な道具ですが、上手に使うためにはどうしたらいいかのアドバイスがありました。 「主体的に使う (使用する目的をはっきり持つ。使わない時はおうちの人に預ける)」 ことでした。 また、情報を発信する際は 「立ち止まる」 「考える」 「相談する」 の3ステップでトラブルを回避することも教わりました。 セーフティ教室1、2年生は不審者に声かけをされた場合の対処方法として「いかのおすし」を教わりました。 相手がどんなに気になることを言ってきても ・ついていかない (いか) ・車に乗らない (の) ・大声をだす (お) ・すぐに逃げる (す) ・どこで どんな人に 何をされたか大人に知らせる (し) こうした行動ができるようになっておくと安心です。 また、公園に遊びに行くときの注意点として「トイレや大型遊具の陰など人目につきにくい場所は特に気をつける」「1人で公園に行かない」なども教わりました。 最後に、砂金さんが不審者に扮して各クラスの代表が「いかのおすし」を実践しました。 3、4年生はインターネットの安全な使い方を学びました。 ゲームで知り合った人を信頼してスマートフォンで撮影した自分の写真を送ってしまった女の子の動画を見てどんな行動がよくないか、どうすれば安全にインターネットを使えるのか子どもたちも一緒に考えました。 砂金さんは「インターネットは世界中のコンピュータとつながっています。相手が良い人ばかりとは限りません。情報は誰かに見られているということを意識して、インターネットを使う際のルールを家族で話し合っておくことが大切」と教えてくれました。 また、フィルタリングの活用も有効とのことです。 植栽活動一人一株の花を植えました。 世田谷花卉園芸組合の方々に指導をしていただき、 全員上手に植えることができました。 移植ごてと花をもって、 自分の場所に植えていきます。 どうやって植えるかを教えていただき、 上手に植えることができました。 正門の周りや第一昇降口の周りが華やかになりました。 ご来校の際にご覧ください。 古典芸能鑑賞教室世田谷パブリックシアターの方々に来ていただき、 狂言「附子」を鑑賞しました。 その後、ワークショップにチャレンジです。 実際に演じてみると、さらにむずかしさが分かります。 声の出し方など、やってみなければわからないことがたくさんありました。 山野小学校の6年生と一緒の「古典芸能鑑賞教室」 2つの学校の交流も深まりました。 学校公開参観は、出席番号で調整させていただいています。 時間を確認の上、来校ください。 なお、お出かけ前に検温をお願いするとともに 校内では、手指の消毒、マスクの着用、私語の厳禁でお願いします。 また、上履きを持ってきていただき、靴は各自でお持ちくださることをお願いします。 租税教室 6年税理士の先生にお越しいただき、講義してもらいました。 「税金は何で必要なのだろう?」 「税金の使い方は誰が決めているのだろう?」 学習のまとめとして、 班に分かれ、税金をどうやって使うかのシミュレーションをしました。 学校、病院、警察署、介護施設、橋… どこに使うのか、 足りなかった場合はどうするのか 活発な話し合いの末、 グループの町ができあがっていきます。 税金の必要性を身近な問題として実感でき、 大変勉強になりました。 税理士の先生、ありがとうございました。 そしがや音楽フェスぽぷら学級「みんなでカーニバル♪おめでとう80〜サンバで校歌♪」 1年生 「えがおがかさなれば」 3年生 「友だち」 5年生 「Bilieve」 2年生 「にじ」 4年生 「いのちのオーケストラ」 6年生 「大切なもの」 校庭に歌を響かせました。 全校の様子は、こちらをどうぞ https://school.setagaya.ed.jp/weblog/files/sosh... 音楽会の模様は、保護者会等でご覧いただけるようにします。 生の歌声を届けたかったです。 手話教室世田谷区聴覚障害者協会の唯藤さんを講師にお招きしました。 最初に「玄関のチャイムや電話の呼び出し音はどうして分かると思う。」と質問すると、 「電気を使う。」 「聴導犬をつかう。」 答えは、光って知らせる電球型の機器を使うでした。 日常生活で使っている道具として紹介されたのは、設定した時間を振動で知らせる機能がある目覚まし時計です。子どもたちも触らせてもらいました。旅行するときも持参して枕の下に置いているそうです。宿泊先にこのような時計が常備してあれば持ち歩く必要がなくなるということを教わりました。聞こえる人も聞こえない人もお互いを認めあえる共生社会を考える良いきっかけになりました。 最後に、あいさつやありがとうの手話を教わり、拍手の手話でしめくくりました。 放送朝会
今日は、放送朝会です。
校長先生のお話の後、 今月の目標「身の回りを清潔にしよう」を確認しました。 手洗いをしっかりすること ハンカチは忘れずに持ってくること 今日から始まる水泳指導についての注意事項が伝えられました。 プールカードは、日付・体温・確認印を毎回忘れずに記入してきてください。 朝の天候の善し悪しにかかわらず、お願いします。 プールの入り方です。体育委員が作成した動画を視聴しました。 祖師谷小学校の入水は、笛の合図で行います。 1.プールサイドに立つ。 2.プールサイドに座る。 3.体に水をかけます。(バタ足をする) 4.プールサイドに手をつき、後ろ向きになりながら静かに水に入ります。 5.先生に体を向けて立ちます。 みんなが楽しみにしているプールです。 安全に気をつけて実施できることを願っています。 |
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