「税の標語」表彰式日頃納めている税の大切さを伝える標語を募集した結果、応募総数は5000作品をを超えたそうです。その中から、全国間税会総連合会入選、北沢法人会会長賞、北沢間税会優秀賞に本校1年生3名が輝きました。 「私たち 一人一人の税金で 作っていこう理想の街を」(全国間税会総連合会入選) 「あなたが納めたその税で 創り上げよう豊かな社会」(北沢法人会会長賞) 「環境を よくするために 取り組もう 僕らの税を 未来に届け」(北沢間税会優秀賞) 3人ともおめでとうございます! 1年生 テレビマンの出前授業最初に、ご自身の経験から、なるべく早く自分の夢や目標を決められると努力する内容が具体的に見えてくるというお話をしていただきました。 次に、テレビ番組はどのように作られているかをご自身がディレクターやプロデューサーをしていた番組の映像を見ながら解説をしていただきました。 最後に全員で、フロアディレクターのキュー出しの練習をしてから、各クラスからアナウンサー役、カメラマン役、ディレクター役が前に出て番組作り体験をしました。なかなか体験できない有意義な時間を過ごすことができました。 高校の先生方による出前授業(2年)2年生は、高校で学ぶ内容の授業内容や、普段は聞けない貴重なお話しに、興味津々だったようです。是非、次年度の高校選びの参考にしてください。来てくださった高校、また、教科は以下の通りです。 都立産業技術専門学校 ものづくり工学 私立目黒学院高校 体育科 都立神代高校 英語科 都立園芸高校 園芸科 私立日本工業大学駒場高校 数学科 私立駒場学園高校 数学科 お忙しい中、ご来校頂きまして、ありがとうございました! 風紀委員の動画発表テーマは「標準服の正しい着方」についてです。動画の中では、寸劇を交えて、わかりやすく説明をしていました。 本校は、現在1年生から新標準服になっています。冬服になり、ブレザーはブレザーの、学ランは学ランの「正しい着方」があります。 TPOを考えて自然と身だしなみを正せる力を身につけられるように、風紀委員の生徒の皆さんが頑張ってくれました! 定期考査終了!定期考査をイベント的に、2週間前から、そのための勉強をするのももちろん大切ですが、テスト前だけでなく、毎日コツコツと努力を積み重ねる人は、より密度の濃い学習ができているようです。 「毎日コツコツ。」簡単そうで難しいですよね。でも、挑戦してみてもいいかもしれません。もしかしたら、できるかもしれません。3年生は、試練だと思って、受験勉強を乗り切ってほしいと思います。とにかく3日間、お疲れさまでした! 黒帯も取れる富士中柔道部日頃の練習の成果を発揮し、顧問の先生から教わったことをしっかりと発揮できたようです。昇段審査を受検した5名の部員は、これにて黒帯を取得することになります。 「柔道黒帯」、これは大人になっても誇れる資格の1つです。これが中学生のうちに取得できるなんて、素敵ですね。次年度入学予定のみなさん、どの部活に入ろうか・・なんて迷っている方がいたら、柔道部で黒帯を目ざしてみてはいかがでしょうか。現在は男子部員だけですが、男女とも、募集しています! 自転車事故をなくそう!自転車の危険な乗り方(二人乗り、携帯電話、傘さし)や、車との接触事故を、身体を張って再現するスタントマンの方々の姿に、悲鳴と歓声が。また、生徒代表の2名が自転車の安全な乗り方を実演し、拍手が起こっていました。 尊い命が一瞬で奪われてしまう交通事故。「ルールを守れば、ルールがあなたを守ってくれる」との言葉の通り、しっかりとルールを守って、安全に自転車に乗りましょう。 美しいノート感心したのは、生徒のノートの美しさ!色を何色も使い、細部にわたるまで正確に描写していたり、ポイントをわかりやすく工夫してあったり。 「理科の授業で心臓を描くのは三回目なので、上手くなりました!」と嬉しそうに話してくれる生徒もいました。美しいノートで、勉強もはかどりそうですね。 昼休みの校庭の様子昼休みの校庭は、サッカーをする生徒、ドッジボールをする生徒、日なたぼっこをする生徒など様々です。3年生の中には、理科の授業で設置している透明半球を、転がってきたボールから守る生徒も。理科愛にあふれています。 今夜は18時頃から「月食」が起こるそうです。また、月食の最中に月が天王星を隠す「天王星食」も起こるそうです。皆既食中に、惑星食が起こるのは、非常に珍しく、日本ではなんと、442年ぶりだそうです。You can't miss it!ですね! 部活動報告会透明半球見てみると、3年生の理科の授業が行われていました。授業中、外に出られるだけでも楽しそうです。 太陽の動きを確認するため「透明半球」に点を打っています。 休み時間のたびに、班で協力して、時刻と点を書きにきています。 秋晴れは、理科の実験にも役立つんですね。 ダンス部、新チームでスタート11月6日(日)に池之上青少年会館で行われるワークショップに参加させて頂くため、昨日は放課後、現地に移動してリハーサルを行いました。 ダンス部が開設されて4年目を迎え、地域の行事にも声をかけてもらえるようになり、今後の活躍がますます楽しみな富士中ダンス部です! 服装を考える日毎月29日は「服装について考える日」です。今月は29日が土曜日なので、生徒会の提案を受け、本日28日に振替となりました。 その日の気候、体調、授業での活動内容などをふまえ、学校という公の場にふさわしい服装を自分で選びます。社会人にとって必要な力です。 私服で中学校の正門を通っていく姿は、新鮮です。 自分と向き合う3年生昨日から学活や総合的な学習の時間と並行して、担任との2者面談が行われています。明日から始まる3者教育面談の前に、今のところで考えている志望校の確認や、学校見学をした印象などを聞いています。 昨日は学習習得確認調査も実施されました。勉強、進路選択、「自分と向き合う時間」を大切にしていきましょう。 吹奏楽部とダンス部3年間、日々一生懸命練習をしてきた3年生は、この日をもって引退となります。コロナ禍で発表の機会が少なくなってしまった2つの部の3年生にとって、保護者の方々や、友達、先生方に今までの努力の成果を見てもらえる最後の場面。そして、1,2年生にとっては、3年生の先輩と活動できる、最後の機会でした。 迎えた本番。演奏もダンスも、拍手喝采、みんなキラキラ輝いていました。最後の発表の後、吹奏楽部は音楽室で、ダンス部はステージの幕内で、それぞれ熱いミーティング、そして感謝とお別れの涙がこぼれていました。今まで1,2年生を引っ張ってくれた3年生部員のみなさん、お疲れさまでした! 一等星の歌声、響き渡るどの学年、どのクラスも練習の成果を存分に発揮し、本当に素晴らしい合唱を披露してくれました。今日の発表にいたるまで、最初から順調だったクラスなどほとんどありません。日々の練習の中で、様々な課題やトラブルをみんなで協力して乗り越えたからこその、今日の歌声でした。どの学年、どのクラスも、審査員を大いに悩ませる、まさに「一等星の歌声」でした。会場に華をそえてくれた、美術部のビッグアートも素晴らしいです。なんと美術部4人で完成させたそうです。富士中生、全員に心から拍手を送ります。感動をありがとう! 最優秀賞 1年A組 自由曲「HEIWAの鐘」 2年A組 自由曲「心の瞳」 3年C組 自由曲「友よ 北の空へ」 いよいよ明日が本番!どのクラスも「一等星の歌声」を目ざして、真剣に取り組んできました。 最初はバラバラだった気持ちも、この期間を通じて、1つになりつつあります。きっとどのクラスも練習の成果を存分に発揮してくれることでしょう。 保護者の方々の温かい応援、お待ちしています。(各家庭2名まで可。ひざの上に座れる乳幼児は人数に含めません。お子様の所属する学年のみご鑑賞頂けます。詳しくは、別途配付のプリントをご参照ください。) ※合唱コンクールの後は、吹奏楽部とダンス部の発表があります。所属する3年生は、これをもって引退となります。こちらも応援、よろしくお願いいたします。(15:15開始予定) 学年リハーサル(2回目)1週間以上練習した成果をステージ上で他のクラスに披露するという意味で、よい緊張感が漂っていました。一方、人との間隔が教室の時より離れているからか、それとも緊張のせいなのか、教室練習ではできていたこと、出せていた歌声が、ステージ上では発揮しきれずにいるクラスもありました。 合唱は難しい・・!本番まであと3日です。どのクラスもスローガンの通り、「一等星の歌声」を目ざして、今日も練習は続きます。 先輩の背中6時間目の練習では、3年A組の体育館練習の様子を1年C組が見学しにきていました。 先輩方の真剣な眼差し、迫力のある歌声、堂々とした指揮と伴奏。直接教わる機会はなくても、1年生は、3年生がこの行事に取り組む姿勢から、代々受け継がれてきた富士中の合唱コンクールがどんなものかを肌で感じ取っていました。そして次のクラス練習では、顔つきが変わります。 こうして富士中の伝統が継承されていきます。今までも、そしてこれからも続いていくことでしょう。コロナ禍に負けることなく、ひたむきにバトンを受け継ぐ美しい光景でした。 第2回進路説明会都立高校、私立高校それぞれの推薦入試、一般入試についての概要や、出願の方法、書類について、などについて説明があり、3年生は、一生懸命メモを取りながら聞いていました。 学習面の準備も大切ですが、それと並行して、「どうしてその高校を選んだのか」「中学校3年間で頑張ったこと」「高校卒業後の進路について」など、自分の考えをまとめておかなければならない、という話もありました。備えあれば憂いなし。できる準備を後回しにせず、一歩一歩、自分の目標に向けて進んでほしいと思います。 |
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