乳幼児ふれあい体験
午後の授業は3年生が家庭科の保育の学習として、11人の赤ちゃんとおうちの方たちをお招きしてふれあい体験をしました。
みんな緊張して赤ちゃんを抱っこしています。 やわらかくていい匂いがして、この時期だけの赤ちゃんのやさしさにふれる貴重な経験でした。 来てくださった皆様、ありがとうございました。 トン・1・2・3
テストが終わって最初の体育授業。
ハードルでは、ハードル間の歩数を合わせていくことが重要です。 生徒は「トン、1、2、3」のリズムで飛び越えていきます。最初はミニハードルで練習。 リズムがつかめてきたら本物のハードルで練習します。 ビオラ
園芸サークルの皆さんが、今年もビオラを植えてくださって、登校する奥中生を迎えています。
今日は期末考査が返却されてくる日です。ドキドキしながらの登校でしょうか。 最終日
期末考査最終日です。日本がドイツに勝った翌朝。森保ジャパンの粘り強さをみんなも発揮してもらいたい!!
2年生の教室前にはテストをテーマにした川柳が掲示されていました。 テスト前臨時彼女のレッドブル B、B、B、B、B× 同じ記号が4連続 different書こうと思った欄小さい 赤点へファーストクラスの直行便 なかなかトンチが利いています。 和みの学び舎プロジェクト
奥中生徒会は、学び舎の奥沢小学校・東玉川小学校の児童会と共同で「スリーサークルプロジェクト」を企画しました。
今本校には、奥沢小の児童の皆さんが手形で作った「輪」の中に、ひがたま小学校の児童の皆さんが考えた、「人を励ます言葉」「笑顔にする言葉」が書かれています。 「優しいね」「助かったよ」「君といると安心するね」「あなたには仲間たちがたくさんいる」などなど、素敵な言葉たちです。小学校の皆さん、ありがとう。 期末考査
今日から期末考査です、3年生の教室は独特の緊張感があってとても中には入れません。窓から撮影しました。
廊下には学校図書館から勉強法の本が出張していました。 面接講座
6時間目は3年生が、都立第一商業高校の校長先生を迎えて、面接について教えていただきました。
第一商業ではビジネスマナーの学習があり、その指導を踏まえた上で、都立高校の面接を想定してどんなことをどのように話せばよいのかを分かりやすく教えていただきました。 大きな政府、小さな政府、どちらがいいか
3年生の公民は社会保障制度と少子化について学習していました。
年金問題、介護保険問題など、少子化の中で今の15歳の将来の負担は大きくなることを学びました。 後半は、高福祉高負担の「大きな政府」と、低福祉低負担の「小さな政府」のどちらがいいか、話し合っていました。 「給料から引かれることで生活が苦しくなるから、小さな政府がいい」とか「子どもをもつには福祉が手厚いほうがいいから大きな政府がいい」などのさまざまな意見が出ていました。 重い課題を奥中生も考える時間になりました。 発想が大事
2年生はプログラミングの学習で、オリジナルwebサイトを作ります。
みんな楽しそうですが・・・始めて見ると頭を使うことがたくさんあります。 まずコンテンツやターゲットを決めていきます。これが難しい。先生からは「自分が好きなことは何か」を考えようと声がかかっていました。 苦労して考えて作ったwebサイトを見るのが楽しみです。 ハードル
女子はハードルの授業。
最初はバーを倒して、脚の振り上げや抜き足の角度などを練習しています。自分のフォームを確認するにはiPadが活躍しています。 発想は難しい!
1年生の美術は絵文字を制作します。今日は一番悩みどころのどんな絵にするか考える日。
先生は次々とヒントを出していますが、悩んでいる人がたくさんいるようです。iPadは強い味方。いろいろな絵や写真を見て、頭を柔らかくして考えましょう。 誕生学
1年生は道徳の時間にゲストティーチャーを招き「誕生学」の講演を聞きました。
前半では自分が母親のおなかの中でどんなふうに成長してきたのか、という話。胎児が「生きる」という選択をし、生きるための成長を自力でたくさんしていることがよく分かりました。後半では、逆に、触れたり声かけをしたり目を合わせたりといったお世話をしないと赤ちゃんは生きられない、というお話しでした。 生まれてきた自分を大事にし、将来つないでいく命をまた大事にしたい、そう思うような授業でした。 60年前の歌集
今朝、本校第16回卒業生の方から、当時制作された「奥沢中学校歌集」の寄贈を受けました。
校歌はもちろんですが、クラス別の「応援歌」や、「奥中音頭」というものも掲載されていて驚きました。これが、のちに今も歌われる「この日のために」につながってきたのでしょう。 60年前の奥中生の文化を感じる歌集です。 常在勉強
3年生の定期テストカウントダウンが「あと9日」になっていました。
今回は、毎日各教科のポイントがアドバイスされています。 今日は理科。イオンの項目についてです。 教室は数学の授業。真剣な様子が見られました。 今日は引き取り訓練があります。ご協力お願いいたします。 職場体験発表会
2年生は、9月に行った職場体験学習の報告会を行いました。
硬軟織り交ぜた発表に、2年生の成長を感じました。 10人の代表者が多く話していたのが、挨拶、言葉遣い、コミュニケーションの大切さでした。 地域の事業所の皆さんが生徒一人一人に丁寧に教えてくださったことをしっかり心に刻んて帰ってきたようです。 行灯づくり
2年生は電気回路の学習をして、LEDライト(行灯)を制作しています。
自分でつくるのは一生でも一度かもしれませんが、手順書を見ながら頑張っています。 木ねじは、錐で穴をあけてから締めていくのですが、それも初めてのこと。 大人になったとき、かんたんなDIYはできる人になってくれるといいですね。 お悩みを出し合おう
音楽はリコーダーが始まっています。
吹いてみて困ったことはないですか?という声がかかりました。 「低いソの音が出ない」という悩みに対して、同じ悩みをもっている人は多数いるようです。でも、悩みに答えてくれる人がいました。 心を落ち着ける、穴をふさぐ指に力を入れるなど・・・。 課題を解決するために思考する音楽になっていますね。 皆既月食
今夜は皆既月食、そして天王星食だそうです。理科の授業では、月食の仕組み、なぜ赤黒く見えるのか、そして天王星食のことまで先生が分かりやすく説明していました。1年生は興味津々です。今夜はぜひ夜空を見上げてみたいですね。
頭を柔らかく
2年生の数学は三角形の合同条件の学習です。板書された条件では、4パターンの三角形がかける、というのですが、みんなは4つ目が見つかりません!あちこちで相談が始まりました。多くの人が探している4パターン目を最初に書いた人は、かえって他のパターンが書けていないようです。思い込み、というものですね。
頭を柔らかくして頑張りましょう。 こうして苦労し、実感してはじめて、「三角形が1つに決まる条件」が理解できるのです。 学芸発表会のまとめ
奥中では二大行事の後は「ありがとうカード」を全員が書きます。
準備で大変だったこと、頑張ったこと、助けてもらったことなど、「誰か」に向けて、ありがとうを表明するカードです。 そして、学発委員が生徒アンケートをまとめた新聞も掲示されました。ここでも、自分たちの頑張り、感想などがまとめられています。 最初は「無理」と思っていたことをみんなの力で乗り越えてきた、その満足感がよく表れています。また、合唱以外の演目に対しても、いろいろな感動があったことがよく分かります。こういう取組は奥中のひとつの自慢です。 |