明日のためにどんな仕上がりになるのでしょうか? 明日登校した時の生徒の喜ぶ顔が楽しみです。(副校長) ☆ 10月28日(木)の 給食 ☆・ガーリックトースト ・カラフルサラダ ・パンプキンシチュー 【 産 地 】 にんにく:青森 パセリ:長野 粉チーズ:ニュージーランド産 人参:北海道 きゅうり:世田谷区 キャベツ:茨城 ホールコーン:アメリカ産 赤ピーマン:高知 黄ピーマン:茨城 豚肩ロース:岩手 玉ねぎ:北海道 鶏ガラ:国産 じゃが芋:北海道 マッシュルーム缶:インドネシア産 かぼちゃ:北海道 米粉:埼玉 生クリーム:北海道 【 今日 の 一言 】 今日はハロウィンということで、かぼちゃを使ったシチューを作りました。また、学芸発表会前日ということもあり、気持ちも落ち着かない、時間にも余裕がなさそうな気がしたので、配りやすいパンにしました。 ガーリックトーストは、1人分のフランスパンを縦に半分に切り、バター・おろしにんにく・みじんパセリ・粉チーズを塗って、オーブンで焼きました。オーブンから出したときのにんにくの香ばしさ、すごく食欲をそそりました。 カラフルサラダは、にんじん、きゅうり、キャベツ、コーンとよく使う材料に、赤ピーマン・黄ピーマンを加えて彩り豊かになるようにしました。材料もイタリアンに近いので、ドレッシングの味付けも変えてみました。 いつもは油、しょうゆ、酢、砂糖、粉辛子をベースに作っていますが、今回はよりイタリアンに、油、酢、塩、こしょう、バジル、粉辛子、そして少しのしょうゆで作ってみました。 これがすごく美味しかったです!ただ、少しのしょうゆによって色づいた野菜により、赤ピーマン・黄ピーマン・コーンの色があまり映えなくなったので、次回は色の薄い「薄口しょうゆ」を試してみたいと思います。味も中学生受けしそうに思っていたのですが、実は残菜がけっこうあったのにはビックリでした。なかなか思いどおりにはいきません(笑) ただ、完食してくれているクラスもけっこうあったので、もしかしたらたまたまかもしれません。次回もこのレシピをベースにして、今日のような「華やかさ」を出したい日に、また作ってみたいと思います。 最近、汁物を作るときに、野菜が思ったよりも固い状態で仕上がることが多いです。中学生なので、「しっかりよく噛むからいいんじゃないか?」とも思いますが、給食時間が30分しかないということを考えると、できるだけ食べやすくしてあげたいところ。給食で使う野菜には、冬に旬を迎える物も多くあり、それによりしっかりした野菜が入るようになってきたのかもしれません。 そこで、今日のパンプキンシチューはしっかり煮込んで具をやわらかく仕上げたいので、かぼちゃも「形は残さずに、溶かしてシチューをかぼちゃ色にしてしまおう!」という方向にしました!食べてみると、シチューにかぼちゃのまろやかさが加わり濃厚な美味しさに、見た目もハロウィンといった感じでできました。ただ、かぼちゃによって思ったよりも固めに仕上がったので、次回はとろみづけに使っている「米粉」の量を減らそうかと思います。 パンとシチューの残菜は、とても少なかったです!明日は学芸発表会なので、家でもしっかり食べて、そしてしっかり寝て、本番にそなえましょう! 準備中こういう時に、進んで仕事を見つけて動ける砧中生、かっこいいと思います。(副校長) 切り替えて行事の前日でも、授業と練習の切り替えがしっかりできるのが砧中生の良さ、伝統ですね。 副校長が教室に入るとあっホームページ とつぶやいた生徒がいました。見られていても見られていなくても、ちゃんとやっているのわかっていますよ。(副校長) 全体学活明日は、標準服登校、弁当持参にご協力をお願いします。(副校長) 明日は学発、モリモリ食べよういっぱい食べて、明日に備えてください。(副校長) 先生!になる平行線の同位角・錯覚を使って角の大きさを求めています。 先生役の生徒が自分の言葉で他の生徒に説明しています。 そこで、他の生徒の質問! 論理的に相手を納得させようと、今ある知識を結集させます。 先生役の生徒も、他の生徒も頭がフル回転。 教員はファシリテーターに専念しています。(副校長) ありがとう ピアノ伴奏例年、伴奏は3年生にお願いしています。 ありがとうございました。(副校長) 学校評価アンケート生徒は教室のモニターに映し出された二次元コードをタブレットで撮影してウェブ回答を行っています。 ご協力ありがとうございます。 WIFI環境を考え、各学年クラスを分散して行っています。(副校長) 廣田桂子 10月28日(金)いよいよ、学芸発表会前日となりました。今朝も生徒の歌声が聞こえてきます。 今日は、学芸発表会準備とリハーサルのため一部の委員会の生徒に協力していただきます。よろしくお願いいたします。(副校長) それぞれの練習スタイルパートごとに話し合ったり合わせたり 声もよく出ています! 3年生の合唱楽しみにしています。(副校長) ☆ 10月27日(木)の 給食 ☆・豚肉のしぐれ煮ご飯 ・すまし汁 ・五目卵焼き 【 産 地 】 米:山形(つや姫) 豚肉:北海道 ごぼう:青森 生姜:高知 人参:北海道 赤みそ:国産 白ごま:スーダン・パラグアイ産 豚ひき肉:北海道 豚レバーミンチ:国産 玉ねぎ:北海道 たけのこ水煮:福岡・熊本 干し椎茸:岩手 しらす干し:茨城 卵:栃木 糸みつば:埼玉 大根:千葉 えのき:長野 豆腐:愛知・佐賀 油揚げ:カナダ・アメリカ原料 小松菜:埼玉 ねぎ:世田谷区 【 今日 の 一言 】 今日の「豚肉のしぐれ煮ご飯」は、日本料理の「時雨(しぐれ)煮」を混ぜご飯にアレンジした料理です。時雨とは一時的な雨のことで、この料理名の由来になっています。「しぐれ煮」はしょうゆ、砂糖、千切りの生姜が味の要になっています。食べると、様々な風味がかけめぐることから、降っては止む「時雨」に例えられたと言われています。給食でも、生姜を千切りにして加えています。豚肉、ささがきしたゴボウと千切りの人参を炒めて、しょうゆ、砂糖、赤みそ、みりんで味付けをして、最後に生姜を加えています。食べてみると、しょうゆと砂糖の甘辛い味を感じつつ、時々フッと生姜の風味が出てきて、とても美味しかったです。 今日の卵焼きの具は、豚ひき肉、人参、たけのこ、玉ねぎ、干し椎茸、しらす、そして糸みつばです。溶き卵を鉄板に流し入れて具をとじるようにして、オーブンで焼き上げました。食べると、干し椎茸のダシとしらすの風味を特に強く感じました。しかし、残菜はクラスによっては1〜2個だったり、7〜8個ほど残っていたりと、好き嫌いが分かれた印象でした。 しかし、今日1番多く残ったのはすまし汁でした。人参、大根、えのき、豆腐、油揚げ、ねぎ、小松菜で作ったのですが、最近の小松菜は旬に近づいたことでしっかりとしており、シャキシャキ感がすごく強かったです。また、味が薄く感じたので塩を少し足したのですが、それでも薄かったので、より小松菜の味を強く感じやすかったのではないかと思います。 子供たちも学芸発表会が明後日にひかえており、疲れがたまっている時期かと思います。食欲も、緊張感などでなかなかわきづらいですよね。明日はパンとシチューの予定です。なるべくしっかり食べて、元気よく本番をむかえてください! イテッスーツが汚れますよ (副校長) 美しいハーモニー廊下で女子が合わせています。お互いのパートにつられずきれいなハーモニーを聞かせてくれました。 ありがとうございます。(副校長) 歌声響く有志が廊下で歌っています。 指揮を振る人が何人もいて、楽しんで歌っている雰囲気が伝わってきます。 合唱練習を通じてクラスの絆の深まりを感じます。 この風景が見られるのも、今日を入れて3日と思うと 寂しいような気持ちにもなります。 (副校長) 10月27日(木)今朝は冷え込みがあるものの、青空が広がっています。 学芸発表会に向けて忙しくなってきましたが、 体調に気を付けて過ごしたいですね。 今日から11月6日まで学校評価アンケートの回答期間となっています。 生徒は学校でタブレットを使って回答します。 保護者の皆様には、本日9時にウェブアンケートのURLをすぐーるでお送りします。 ご協力をお願いいたします。(副校長) 製本 黙々と合唱委員が黙々とプログラムの製本を行っています。 一人で80部! お疲れさまです。 欠席クラスの分を手伝ってくれた人もいます。 生徒用は黄色、保護者の方には水色をお渡しします。(副校長) 反省を生かしてビデオを確認して、反省会をしています。 1年生 リハーサル入退場の態度、鑑賞態度共に立派です。 生徒も担任もドキドキですね。(副校長) ☆ 10月26日(水)の 給食 ☆・スパゲティナポリタンソース ・じゃがコーンサラダ ・白玉フルーツポンチ 【 産 地 】 スパゲティ:トルコ原料 オリーブオイル:スペイン産 にんにく:青森 生姜:高知 ウインナー:東京都 大豆:北海道 エリンギ:長野 マッシュルーム缶:インドネシア産 鶏ガラ:国産 ピーマン:茨城 粉チーズ:ニュージーランド原料 キャベツ:茨城 ホールコーン:アメリカ産 きゅうり:世田谷区 レモン:広島 みかん缶:国産 黄桃缶:南アフリカ産 パイン缶:フィリピン産 【 今日 の 一言 】 今日は新メニューのスパゲティナポリタンソースです。よくお店で見かける「スパゲティナポリタン」は日本で生まれた料理で、ケチャップと麺を和えているのが特徴です。今日の給食の「ナポリタンソース」とは、由来も含めて少し違います。 ナポリタンソースの「ナポリ」とは、イタリアの港町「ナポリ」のことを指します。玉ねぎ、にんにく、トマトのみじん切りを油で炒めて、白ワイン、砂糖、塩、トマトペーストで煮詰めたソースのことで、魚のムニエルや子牛のソテー、パスタ料理などに使われるそうです。 給食でスパゲティナポリタンを作ると、給食室でケチャップソースを和えてから教室に届くまでの間に麺がソースを吸ってしまい、味がぼやけてしまい、麺の量も増えてしまいます。そこで、イタリア料理を参考にして、教室で麺にトマトソースをかける「スパゲティナポリタンソース」として出しました。 味の評判は良かったのですが、今日は学芸発表会のリハーサルもあり、時間的に厳しかったようです。麺とソースともにけっこう残ってしまいました。じゃが芋のサラダとフルーツポンチもあったので、食べきるのが難しかったのかもしれません。 今日1番よく食べてくれたのは、白玉フルーツポンチです。手作りシロップとフルーツのすっきりとした甘さと、白玉のもちもち感が、子供たちも心地よかったのだと思います。スパゲティは、なかなかエネルギー量が確保できないので、比較的しっかりとしたサラダとデザートになってしまいますが、次回は麺の量を減らして、代わりにデザートの白玉を増やすなどの方法で行ってみたいと思います。 4時間目まで発表会のリハーサルを行っていた2年生も、給食時間になるまで一生懸命練習をしている様子でした。久しぶりのスパゲティが、良い気分転換になってもらえていたら嬉しいです。 |
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