今日は、東京都、神奈川県から、小学校の先生方が集まり、実践提案や講演を聞き、勉強する大会が開催されました。コロナ禍で、３年ぶりの開催でした。

　少し狭くなりますが、明るい窓の光が差し込む雰囲気です。給湯室もつきます。焼き物小屋の窯が動かせないため、工夫した創りになっています。

　どの部屋も、こうなっていたのかと気付く仕組です。電気の配線や、水道管など、一つ部屋を創るのには、関係していることがたくさんあります。

　壁やホワイトボードも全てはがして、リニューアルします。壁をはがす作業が大変そうです。

　テーブルやいすも新しくなります。食器棚も作り付けができます。１０月から使える予定です。

　図工室は、流しを増設しています。

　２階のプレイルームが教室になります。１階のプレイルームのドアや棚の付き方が変わります。家庭科室、パソコン室の天井を開け、電気の線などを整えて、きれいな部屋にします。

　工事の関係で、ランチルームで過ごしています。高学年もやってきて、一緒に遊ぶ姿は、微笑ましいかぎりです。学童のお弁当の時間には、皆さん正座をして、お行儀よく「いただきます」をしていました。

　元気にあいさつをして、楽しそうにプールに向かいます。仲よくなって励まし合っている様子も見られます。

　集合、受付は、工事の関係で、３階にしました。低学年も、しっかりルールを守って素早く着替えて集合できます。頼もしい限りです。

　浮かぶことから訓練です。楽しく水に慣れると、浮かぶことまでスムーズにいきます。まず、水と友達になることです。

　短い間でしたが、３年ぶりに夏休みの水泳教室が開かれました。７月前半は、子どもたちもたくさん参加しました。

　たくさんの荷物を持って帰る子ども、友達とお話をしながら帰る子ども、また明日と言える子ども、しばらくさようならという子ども・・・転校する仲間に別れを惜しむ姿も見られました。

　ちょっと名残惜しい気持ちもあります。たくさん遊ぶこと、とても大切です。

　学習の振り返りや、通知表を受け取ること、６年生は日光林間学園の準備もありました。

　あっという間の１学期でした。振り返りながら、転出してしまう友達と別れを惜しむ姿も見られました。

　通知表をもらったり、お楽しみ会をしたり、最後の授業を受けたり、それぞれ工夫して過ごしていました。

　児童代表のことばは、３年生でした。自分の成長やクラスの成長を上手に表現できました。校歌も歌いました。

　３年生は、目が釘付けになりました。その場を立ち去り難く、じっと見つめていました。おしゃべりをしないで、しっかり見学できました。

　食器洗いは、手伝いたい人が多かったです。最初は大きな流しで手洗い、次にすすいで、食洗器に通す。そして点検しながら保管庫にしまっておくのですね。