いよいよ日光林間学園が始まりました。出発式を終え、バスが出発しました。

７月３０日の夕方には喜多見祭りがあり、エイサーズと５年生有志がそれぞれエイサーとソーランを披露しました。エイサーズは新宿エイサーに引き続きとなりましたが、たくさんの地元の方々の前で見事なエイサーを披露しました。５年生のソーランも運動会が終わって大分時間が経っていましたが、見ごたえ十分な動きの切れを披露しました。たくさんの拍手をもらい、子どもたちはとてもうれしそうにしていました。

７月３０日の土曜日に「新宿エイサーまつり」が行われ、本校の明正小ハッピーエイサーズが出場しました。当日は猛暑の中でしたが、２回の出演機会を現金踊りきりました。教員も一緒に参加し、それまでの練習の成果を存分に発揮することができました。みんなにとって夏の良い思い出となりました。

7月28日は、午後から学校保健委員会を開きました。学校医の方々に来校いただき、保護者にはZoom参加をお願いしました。学校医の先生方の医療現場に置ける最先端の情報や各家庭、学校で気を付けたい生活習慣等についてお話しいただきました。大変役に立つ情報を共有することができ、有意義な学校保健委員会にすることができました。

　HAPPY☆エイサーズのみなさんが練習を重ねています。「新宿エイサーまつり」をシミュレーションし、校庭で列をつくって練習しています。本番は、7月30日です。皆さんの活躍が楽しみです！

　サマースクールの４日目が終わりました。どの教室も集中して自分の課題に取り組む姿が見られました。分からない問題を先生から考え方ややり方を聞いて、分かった時には、にっこりとうれしそうな笑顔が見られました。読書感想文の下書きをして、清書をする子や、「夏休みの宿題は、ほとんど終わったよ。」と教えてくれる子もいました。

　勇ましいパーランクーの音が聞こえてきます。体育館でHAPPY☆エイサーズのみなさんが練習をしています。姿勢よく一つ一つの動きを確かめる横顔は、真剣です。頼もしさを感じます。7月30日には、「新宿エイサーまつり」に出演します。がんばってください！

　「アドベンチャーin多摩川」のための練習会が開かれました。「アドベンチャーin多摩川」は、8月28日に開かれる世田谷区による手作りのいかだで手こぎして多摩川を下る大会です。「おやじの会」のみなさんに教えていただき、いかだに乗る練習をしました。はじめは、なかなか進まなかったのですが、練習を重ねるうちに、「１！２！」「１！２！」と息を合わせて、早く進むようになりました。「おやじの会」のみなさん、ありがとうございました。

　夏休みが始まりました。サマースクールも１日目です。ドリルを進めたり、タブレットパソコンでキュビナに取り組んだり、調べたりと、おしゃべりは全く聞こえず、集中して取り組んでいました。分からないところがあっても、すぐに先生を呼んで確かめていました。自分で進める姿に感心しました。

　新型コロナウイルスの感染が広がっています。熱中症の予防や、交通ルールにも気を付け、元気に過ごしてほしいと思います。２学期の始業式で、元気な笑顔に会えるのを楽しみにしています。１学期も様々な教育活動にご理解、ご協力くださり、ありがとうございました。２学期もよろしくお願いいたします。

　７５日間の１学期も終業式を迎えました。式では、５年生の子たちが「児童の言葉」を発表してくれました。「運動会のソーラン節を通して挑戦することの大切さが分かった。」「委員会や運動会の係に高学年として取り組むことができた。」「苦手な水泳だけど、がんばった。」「学級で団結して取り組むよさが分かった。」など、１学期を通して努力したり工夫したりしたことを発表し、とても立派でした。また、明正小を「みんなが気持ちよく生活する学校」にするために、代表委員会の皆さんが取り組んだあいさつ運動について、取組をまとめた動画を放送しました。自分たちの学校をよりよくしていこうという気持ちは、とてもうれしいです。２学期も明正小全体のためにがんばってほしいと思います。

各学級で1学期をしめくくる授業が行われました。
ドリルのまとめ、宿題の配布、学習道具の持ち帰りなど、明日からの夏休みを迎えるためのいろいろな準備をしました。
担任が子どもたちに向けて黒板にメッセージを書いたクラスや、子どもたちが自分で絵を描いて黒板を飾ったクラスもありました。
廊下では一人一人のがんばりをほめながら通知表を渡す光景も見られました。
今日はくふうをこらして作った図工の作品、一文字一文字を集中して書き上げた書写、国語や日本語で考えた俳句や作文など、たくさんの作品を持ち帰ります。
今夜は、その作品を見ながら話に花が咲きそうです。

今日で1学期が終わりました。最終日の各学級の様子は、いつも以上に忙しそうに映りました。夏休みの宿題やお便りの配布、一人一人に1学期の頑張りやもっと頑張ってほしいことを伝えながら行う通知表の配布、２学期からは違う学校に転校する友達とのお別れ会、夏休みを安全で楽しいものにするために行う安全指導など、やるべきことがたくさんありました。下校時に子どもたちを見送りに行くと、みんなとてもいい表情で元気に挨拶を返してくれました。２学期、たくましく成長した子どもたちに会えるのを今から楽しみにしています。

明日の終業式を迎える前に、1学期を気持ちよく、楽しく終えられるように各学級では大掃除やお楽しみ会を実施していました。教室内では「なんでもバスケット」、校庭では「水鉄砲バトル」「鬼ごっこ」などのレクリエーションを楽しそうに行っていました。こんな風に楽しく学級の仲間と遊べるのは、学習や人間関係形成に精一杯頑張ってきた充実した日々のおかげだと思います。明日の1学期登校最終日は、一人一人が1学期の成長を振り返り、2学期への希望や目標がもつ、そんな1日にしていきたいと思います。

1学期も明日の終業式を残すのみとなりました。
今日の2時間目には、全校で大掃除が行われました。4月に入学した1年生も教室や自分の机をぴかぴかにしていました。
入学してしばらくは6年生にお手伝いしてもらいながらでしたが、今は立派に一人一人が自分の役割を果たします。
机の中を空にしてすみずみまで雑巾で拭いたり、友達と協力してろうかを磨きあげる姿は、成長を感じさせるものでした。

　１学期の登校もあと２日になりました。１学期の登校日は７５日間ありますが、一人一人の成長やがんばりがいろいろな場面で見られたと思います。コロナウイルスの感染者数が増えています。手洗いの呼びかけや換気を徹底していきます。
　２年生の子が登校途中に見付けた花を半分分けてくれました。ピンク色のかわいい花です。

　４年生が図工で、飛び出すカードを作っています。切り込みを入れたり貼り付けたりして、開くと立体的になる工夫をしています。絵を描いたり、キラキラなテープを貼ったり、色紙で模様を付けたりと、すてきなカードができあがっていました。カードを送る相手は、自分で決めているそうです。友達、家族。先生…一人一人が思いを込めてつくっていました。

校内の廊下に、少し前から写真のような「信号」が登場しました。
熱中症予防や雨によって、休み時間も校内で過ごすことが増えましたが、子どもたちは教室での過ごし方が上手になってきています。たくさんの児童が行き交うろうかをより安全に通るために、「ろうかは歩こう」という指導を日々行っています。
この「信号」を設置してからは、教員の声かけがなくても落ち着いて歩く児童が増えました。友達が走ろうとすると、「見て、赤信号だよ。」とお互いに注意する姿も見られるようになりました。

　児童集会が開かれました。校庭で行う予定でしたが、状態が悪いので、各教室で行いました。内容は、明正小や先生、主事さんたちに関する「○×クイズ」です。「明正小には、２７学級ある、○か×か？」「主事さんは全員で１０人いる、○か×か？」等のクイズが出題されました。集会委員は放送室から放送したので、参加している子どもたちの顔を見ることができませんでしたが、いろいろな教室から楽しそうな歓声が聞こえてきました。集会委員の皆さん、ごくろうさまでした。

佐渡市から農家の方や市役所、ＪＡ等の方々においでいただき、お話を伺いました。佐渡のトキは農業の近代化のため餌になる生き物がいなくなってしまった影響などで絶滅してしまいました。佐渡ではトキも住める環境をつくることが安全でおいしい米づくりにもつながると考え、田んぼやあぜを整備したり化学農薬や化学肥料を減らしたりしています。今、トキは約５００羽に増えたそうです。子どもたちからは「環境を守ることがおいしいお米づくりにつながることが分かった。」などの声が聞かれました。貴重なお話を聞くことのできる機会になりました。