最終日を迎えました。諸事情からHPでのご紹介が遅れましたが、３日目の様子をアップします。朝はしっかり身支度し、荷物や部屋をととのえました。

夕食の後に、ふくべづくりを行いました。自然材を使って、思い思いに作品を作りました。完成したものを見るのが楽しみです。

2日目の夕食、早目に行動する意識も強くなりしっかりそろっていただきますをしました。湯葉やかんぴょうなど、栃木名産の食材も味わわせていただいた宿舎の方に感謝しながらいただきました。

宿舎の風和里に戻って、入浴と同時間帯でお土産タイムとなりました。１日たっぷり歩いたあとでしたが、思い思いに色々なお土産を見て、お小遣いと相談しながら購入していました。

たっぷり自然の中を歩いた後、光徳牧場に着きました。雨がパラパラと降ってきそうな中、疲れを癒すようにお弁当を食べました。そして楽しみにしていた牧場のアイスクリーム。美味しくいただきました！

森の中から戦場ヶ原の広々とした湿原に出ました。自然の美しさを満喫しながら歩きました。

湯の湖畔の自然道を歩き、湯滝に出て、さらにそこから自然豊かな木道を歩きました。お昼近くには、泉門池で休憩をとり、ここから光徳牧場を目指します。

バスを降り、ここ湯の湖からハイキングにスタートします。緑に輝く水面の光や、湖畔の水のとても透き通っている透明さにビックリ。美しい自然の中を歩きました。

三本松という戦場ヶ原の景勝地で写真を撮ってもらいました。青い空に雄大にそびえる男体山。ハイキングの前に、この男体山をバックに素敵な写真が撮れました。

朝一番乗りで華厳の滝に着きました。マイナスイオンのシャワーを浴びて、滝にかかる虹に歓声が上がりました！

バスに揺られていろは坂を登りました。運転手さんの巧みな運転とガイドさんの子どもの興味を惹きつけるお話で、あっという間に20以上のカーブを登りました。

2日目の朝は、清々しい朝です。朝会、出発準備、そして爽やかな緑を前に、朝食をいただきました。これからまた楽しい１日の始まりです。

東京の出発した朝は大変暑かったですが、日光は断然涼しい感じです。群馬県から栃木県の山あいに入ってからは、富弘美術館や足尾銅山では晴れていましたが、
バスに乗ると雨が降るという繰り返し。宿に着いた時も激しい雨が降っていましたが、バスで雨が弱くなるのを少し待ち、風和里に入りました。雨も上がり、夜は心地よい気温で快適に過ごせるようです。
班長のみんなも、自覚をもって打ち合わせしました。

みんなで同じ方向を向いて食べるのは給食と同じですが、豪華な夕食を黙食でいただきました。１日の疲れも吹き飛ぶごちそうを、しっかりいただきました。

これから３日間お世話になる風和里に着きました。放送で開園式を行い、これからお世話になります、よろしくお願いします、とあいさつをしました。

お弁当タイムの後、足尾銅山へ行きました。トロッコに乗り、そのあと坑道の中を巡りました。冷んやりとしたトンネルの中を、展示物を見ながら歩きました。

群馬県と栃木県の境にある富弘美術館に行きました。美術館では水彩で描かれた素晴らしい作品の数々を鑑賞しました。生命感あふれる草花の絵に圧倒されました。

夏の強い日差しの下、日光林間学園がスタートしました。夏の日光は３年ぶりとなります。みんなで協力し、良い３日間にできればと思います。

サマースクール２日目は、あいにくの天候となり、水泳の講座は中止となってしまいました。それでも、他の講座では、楽しく、また真剣に取り組む充実した内容となりました。
サマースクールが実施でき、さらに今後のサマースクールにつながる２日間、ありがとうございました
！

PTAサマースクール実行委員会のみなさんや学校支援コーディネーターの方々のご尽力により、７月２５日（月）３年ぶりのサマースクールが行われました。どんな感染症の状況でもできるようにと準備していただいた企画でしたが、限られた条件の中でも実施できたことが何よりでした。ありがとうございました！