低学年が一番内側です。中側が中学年、大外が高学年です。最初は歩いて、段々とスピードを出していきます。最後も段々スピードを落として、調整力を付けることも目的にしています。

　中休み、皆、張り切っています。自分のペースを感じ取ることができると良いですね。自分の身体の調子を感じることが、自律への第１歩です。

　自分の気に入った字が書けたと喜び、「先生、見てください」と言ってくる子どもがたくさんいました。満足感がもてること、大事ですね。

　５年生は、「豊かな心」豊かという字が画数が多く、難しいです。名前もしっかり練習しました。

　「平和な春」これは、春という字を大きくまとめていかないとバランスがとりにくい題材です。全体の計画を立ててから書き始めました。

　いよいよ小学校最後の書き初めです。一人一人、真剣に集中していました。より良い字を書こうと練習を重ねて取り組みました。個性も出ました。満足した様子の子どもたちです。

　１枚１枚進歩しています。もっとこうしたい、もっと上手く書きたい、と真剣な顔が印象的でした。出来上がった作品が気に入った様子です。

　清々しい気持ちで、筆に心を込めて書きました。中心線を描くこと、名前を大切に書くことに集中して書きました。どの子の作品も、個性が出て、素晴らしい出来栄えでした。

　３年生は、習字道具セットを購入し、今年度初めて書道に取り組みました。「つよい力」とても元気に、力強く書くことができました。
　４年生は、「美しい空」美しいという感じが難しいのですが、バランスを考えてしっかり書けました。校長先生の「礼に始まり礼に終わる」という書き初めのご指導がありました。

　今日の感想を聞き合いました。SDGｓの視点がどちらの工場にもあったこと、製鉄所のダイナミックさに驚いたこと、人に優しい企業の様子など、たくさんの気付きがありました。

　東日本製鉄所の見学が終わり、午後は、食品工場の見学でした。ここも、構内は撮影禁止でしたので、質問をたくさんしている風景をご覧ください。

　ランチタイムは、川崎港のトンネルを抜けて、倉庫街の東公園に行きました。気持ちの良い天気で、仲よく昼食をとっていました。

　製品を運ぶための港からは、富士山や、横浜中華街も見えました。直線で３キロメートルの道路があったり、高速道路が敷地内に走っていたり、東京ドーム２０個分の敷地の広さを体感しました。

　JFEのインストラクターさんは、長年に渡る仕事の誇りをもって子どもたちに説明をしてくださいました。鉄のない世の中は想像できないくらい、現代は、鉄の製品にお世話になっています。質問もたくさんしました。構内は写真撮影禁止でしたので、子どもたちの作成する新聞を楽しみにしたいと思います。

　工業地帯の総集編の勉強です。まず敷地の広さに驚いていました。ダイナミックな鉄鉱石の山、石灰石の山、石炭の山等々、見ることができました。

　東京タワーのそばに、日本で一番高いビルとなるビルを建設中だというガイドさんのお話がありました。東京タワーリニューアルの話や、工業地域の特徴の話をたくさん聞くことができました。

　今日は、重工業と食品工業の見学に行きました。車窓からもたくさん学ぶことができました。明日詳しくホームページにあげます。

　良い天気でした。今朝は月もきれいでした。空は、澄んで、美しい青空でした。

　走り回る姿、ボールをおいかける姿、遊具で思い切り遊ぶ姿、楽しそうです。

　元気に遊ぶ姿は、気持ちが良いですね。どの学年もはじけていました。