2月3日 音楽 4年生みんなでハーモニーを味わったり、今月の歌を歌ったりすることから授業が始まりました。 よく歌っています。 茶色のこびんの合奏学習では、主旋律をオルガンで演奏する練習をしました。グループに分かれて練習します。お互いに教え合いだんだんにできるようになっていきます。 音楽の楽しさを実感することはとても大切です。 2月3日 若草学級 図工広告や雑誌から写真を切り取って、コラージュを創ります。 「なんじゃこりゃ」と言いたくなるような奇想天外の作品を目指します。 子どもたちが楽しみながら、広告やしおりからパーツを切り出していました。 アイスやくだもの、動物やマーク、どんな作品ができるのでしょう。楽しみです。 2月3日 理科 6年生身近な電気製品を調べて、電気の働きについて学びます。 電気エネルギーは熱、光、運動、音になります。 身近な事象から学びを展開することは大切です。子どもたちは協力して学んでいました。 2月3日 総合的な学習の時間 5年生米をテーマに探究します。収穫した米を団子にすることについて相談しました。 どんな団子を作るのか、何を探究するのか、掘り下げていくと学びが広がり深まっていきます。 子どもたちが考える究極の団子を追究してほしいです。米の文化や歴史にまで到達し、この上ない団子ができあがるはずです。 みんな生き生きましていました。この楽しさが総合的な学習の時間の醍醐味です。 2月2日 わかくさ学級 国語拡大した挿絵に黄色と青色のセロハンを張って昼と夜の情景のちがいを感じ取ってから音読しました。 子どもたちはそれぞれに具体的なイメージをもてていました。 これからの物語の展開に沿って読み取っていきます。楽しみです。 2月1日 わかくさ学級 連合展覧会歩いていきます。片道50分ほどです。 会場に着くと、自分たちの作品やほかの小学校や中学校の作品を熱心に鑑賞しました。 帰りも励ましあって歩きました。とてもすてきな半日でした。 1年 たぬきの糸車たくさんの先生が見ていましたが、いつもの元気な様子で授業に取り組んでいました。 叙述から「たぬきはきこりの家にたくさん来ていたか、ときどき来ていたか」を考える授業で話し合いも活発にしていました。 子どもたちの「頑張ってください。」や「いいですね。」などの声と担任のテンポの良い進行が重なり合い、見ていてとても楽しい授業となりました。 1月31日 外国語活動 4年生「右に曲がって」「左に曲がって」「まっすぐ」ジェスチャーを入れながら、目的地を目指します。 実際に英語を使うという体験を子どもたちは楽しんでいました。 ALTの先生の協力を得ながら、英語を使うおもしろさを実感できる授業になりました。 1月31日 国語 6年生読み方が同じでも意味が異なり、使い方について迷ってしまうこともある漢字について学びます。 辞書を使って普段使っている漢字で同じ読み方で意味の異なるものを探しました。 このような学習に辞書を使うことはとても大事です。タブレットですぐに調べることができるかもしれませんが、辞書を手元で引いて、探している文字以外の意味に触れたりすることも大事な学びになります。 和気あいあいと学ぶ6年生がとてもいい感じでした。 1月30日 理科 6年生電機はどのように作られているのか、発電所の発電の方法についてまず学びます。 その後は、手回し発電機を使って自分たちでやってみます。 豆電球、オルゴール、プロペラを付けたモーター、対象によってハンドルを回す抵抗の違いを感じ、電気をつくることを実感します。 学び合いの場面も多くあり、実感を伴った学びの大事さを感じた授業でした。 1月30日 算数 1年生時計が何時何分を示しているか、読み方について学びます。 時計の長い針と短い針の関係について教材の時計でいろいろやりながら確かめます。 この紆余曲折が大切です。やってみて気付く、それが本当の知識になっていきます。 子どもたちの真剣に考える表情がすてきでした。 1月26日 算数 2年生子どもたちは「どうしたらサイコロの形になるのか考えよう」と自分たちでめあてを決めました。 6つの面をどう並べればサイコロの形ができるのか。まずは考えて、その後実際に紙を使ってやりながらさらに考えました。 サイコロの形が出来上がるとうれしそうです。為すことによって学ぶ、算数でも大事です。 1月24日 国語 1年生いたずら好きの子だぬきとおかみさんの心温まるお話です。 子どもたちは罠にかかった子だぬきを逃がしてあげたおかみさんの気持ちを本文をよく読むことで読み取っていきます。 正しく文章を読み取る。読み取ったことから想像を膨らませる。とても大切な力です。 学び合うことで、よりイメージを明確にしていました。最後には劇化も入れて、子どもの楽しそうな笑顔が心に残る授業でした。 1月24日 道徳 6年生教材をもとに、子どもたちは正直に自分の考えを述べ合っていました。 お互いの信頼関係がなければこのようにはなりません。幸せな気持ちで授業を見ていました。 心を開いて学び合うことで、多様な考えを受け入れより深く学ぶことができます。 体力アップ月間(1月)その取組として、休み時間に持久走と短縄を行っています。 学校全体で運動をする機会をつくることで、児童の体力向上をねらいとしています。 休み時間になると、子どもたちは校庭に出て、音楽と共に一斉に走り出します。楽しそうに校庭を駆け回ったり、一生懸命短縄を跳んだりしている子どもたちの笑顔は、何よりも勝る元気の活力源です! この活動を通して、運動の楽しさに触れて、運動が好きな子どもたちが増えていくことを願って、今日も走り続けています。 わかくさ学級 小松菜とり1月23日 5年生 社会科出張授業昭和女子大学の田村圭介教授による「準工業地域について」の講話から始まり、4つの事業所(ラクトン化学工業、小原工業、富士食品、山田精機)のブースを巡り、話を聞いたり、様々な体験をしたりしました。 見たり、聞いたり、触ったり、嗅いだりしながら、様々な体験をした子どもたち。今まで何気なく過ごしていた地域が準工業地域であるということや、地域と結びついてものづくりに取り組んでいることなど、新しい学びが多くありました。地域の良さを再発見すると同時に、自分の住む地域の課題を自分事として捉え、どう向き合っていくか考えるよい機会になったはずです。 1月23日 ある朝の出来事通りかかると2年生の子どもたちがくつをそろえていました。 当番ではありません。朝のお仕事でたまたま下駄箱のところを通りかかったら乱れていたのでしょう。 自分たちで直し始めたのです。 「自ら動く」このことを実践しています。 素晴らしいです。 1月19日 教師道場授業公開 図工4年生都内各校から参加者が来てくれました。本校の教員も参加しました。 「ながつつビニールワールド」の活動です。筒形ビニールを使っていろいろなものを作っていきます。子どものイメージの広がりってすごいとあらためて思いました。 子どもが夢中になっている姿は本当に素晴らしい。 このように没頭し、紆余曲折しながらイメージを形にしていくことで子どもが学ぶものは計り知れないと思います。 講師の先生を招いての協議会も充実したものとなり、我々教員にも大きな学びとなった研究会でした。 1年生 昔遊びを楽しんでいます。 |
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