３月に行われる横浜方面への校外学習の準備が着々と進んでいます。本日は集会で、実行委員からスローガンが紹介され、担当の先生から概要説明がありました。
スローガンは「Special memories in Yokohama　学ぶ-横浜の伝統・歴史-　身につける-社会でのマナー-　高める-１年のチームワーク-」と決まりました。
移動教室の成果と課題をこの校外学習にいかし、２年生への準備につながる活動にしていきましょう。期待しています。（桝田）　

区内の中学生が日常生活の中で気づいた疑問や取り組んでみたいことから自分で課題を見つけ、豊かな発想力や想像力によって解決を図った夢のある個人研究を発表します。一次審査には、サイエンス部門とプログラミング部門から2596作品の応募があり、その中から選ばれた９人の生徒がこの日の発表会に臨みました。本校２年生女子が「ダンゴムシとワラジムシ」の交替性転向反応について、実験結果に基づく発表を行い、見事に最優秀にあたる「ガリレオ賞」を受賞しました。どの発表もデータに基づく実証的で、今日的課題を探究したものも多く、とてもレベルの高い内容でした。ガリレオ賞受賞、おめでとうございます。（桝田）

世田谷美術館で開催中です。本校の生徒作品はもちろんのこと、区内中学校から見ごたえのある作品が勢ぞろい。会期は明日までです。お時間がありましたら、ぜひご来場ください。(桝田)

来年度からの生徒会活動にむけて、生徒会規約の改正を議案とする臨時生徒総会をオンラインで行いました。

生徒会規約第24条にある「専門委員会の男女定数」について、これまですべての委員会で男女１名ずつという定数でしたが、委員会によってはその規約通りでなくても活動に支障がない場合もあります。そこで、「各学級から２名」に改正しようとするものです。多様性の時代にふさわしい活動にしていく改正案ですが、生徒会会員過半数の賛成を得て承認されました。委員会の実態に応じて、男女の割り振りを委員会ごとに確認していくことになります。生徒会本部ならびに議長団のみなさん、ご苦労様でした。（桝田）

毎年１月の恒例行事。１月14日から廊下に展示されています。お題は、１年生が「平和共存」「希望の光」、２年生が「自由の天地」「完成の喜び」、３年生が「理想の追求」「雄大な自然」です。日本の伝統行事がしっかり継承されています。（桝田）

今回で68回目となる伝統ある発表会です。発表する学校は全都から12校あり、本校2年生女子がその1名に選ばれています。研究テーマは「ダンゴムシとワラジムシ」で、行動の特性を観察して研究しました。地道な観察結果を反映させたわかりやすい発表でしたね。今週土曜日には、世田谷区の研究発表会であるガリレオコンテストに挑みます。(桝田)

　本日、１月１４日（土）午後２時から、駒沢中学校にて第３回目の生徒会サミットが行われました。
　今日は、２月４日（土）の報告会に向けての準備の会でした。まず始めに、各校が作ってきた動画をお互いに鑑賞し、完成に向けてのアドバイスをしました。その後、報告会のリハーサルを行いました。
　各校のを見ましたが、それぞれの動画のクオリティの高さに驚きました。２月４日までの期間、各校、今日のアドバイスを参考にしながらよりクオリティの高い動画の完成を目指してください。（大竹））

本日はカジュアルデーの土曜授業日です。２年生理科の授業では、気圧について学んでいます。理科室で、気圧を体感する様々な実験を行いました。空気を抜くと容器の蓋が開きにくくなったり、机に吸い付いた吸盤を剥がせなかったり、不思議がいっぱいありました。「どうして、なぜそうなるの」という問いをワークシートにまとめながら探究しています。不思議のタネを探究するおもしろさがたくさん詰まった授業ですね。（桝田）

本日の避難訓練は、不審者の校内侵入を想定した訓練です。大阪教育大学付属池田小学校でおこった痛ましい事件から２１年が経過しました。池田小学校の教訓を忘れずに継承していくために、学校では不審者対応訓練を世田谷警察署と連携して行いました。

生徒は教室でバリケードを作り、窓側によって避難します。不審者進入の通報により現場にかけつけた教員がさすまたを使って不審者を取り押さました。

関係機関としっかり連携しながら、学校の安全を守っていきます。（桝田）

今月の特集は「感染症」です。今年は、新型コロナウィルス感染症に加えてインフルエンザの流行が心配されています。自分でできる対策をしっかりやっていきましょう。そのためには「感染症とは何か」という問いが意味をもちます。感染症の基礎的知識を知り、根拠に基づいた対策に力を入れましょう。（桝田）

「今を生きる言葉」という単元に入りました。中学校で初めて「漢文」について学習します。本時のねらいは「漢文を音読し、独特のリズムや言い回しに親しもう」です。慣れない漢文の書き下し文を様々な工夫された読み方で音読していきます。特に、ペアやグループで音読をしている場面がよかったですね。スラスラ音読できることは読解力につながっていくということなので、しっかり声を出して読んでいきましょう。（桝田）

木材加工に取り組んでいます。本日の作業工程は「表面の研磨」です。紙やすりを使って、面とりと素地研磨をていねいに慎重に行っています。研磨する前と後では触った感触がまるで違いました。完成品が楽しみですね。（桝田）

本日の給食から大きな変化が見られますが、お気づきでしょうか？
これまでは必ずパーティションを使用していましたが、本日からは使用しなくてもよいことにしています。ただ、これまで通り使用したい生徒は使用してもかまわないので、自分で判断して対応しています。ずいぶん視界が開けたように見えますね。（桝田）

３学期２日目、寒い朝から始まります。しかし、校内を見渡してみると、春の足音が聞こえてきそうな場に遭遇します。

２年生が栽培しているチューリップはしばらく見ない間に大きく育っていました。中庭の紅梅は早くも開花しています。そういえば、冬至を過ぎてから少しずつ日が長くなってきたような気がします。「冬来たりなば、春遠からじ」。着実に時は流れていますね。（桝田）

　令和５年、２０２３年が始まり、本日、３学期の始業式を迎えました。生徒たちは、整然と体育館に整列し、しっかりと校長先生の話を聞くことが出来ました。
　校長先生からは、３学期のテーマは毎年変わらず、「準備の学期」であること、１年間の成果を確認して、次のステップにつなげる学期にしていこうということで、各学年とも具体的な目標についてお話をいただきました。
　生徒の皆さんの次の年につながる３学期の活躍を期待しています。

　今年も、生徒の皆さんと先生方、職員の方々と一体となって、活力ある駒沢中学校を創っていきたいと思います。また、保護者の皆様、地域の皆様、旧年中は本校の教育活動へご協力いただき、誠にありがとうございました。本年もご協力をいただければと思います。（大竹）

令和５年、西暦では２０２３年が始まりました。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

先ほど屋上にあがったところ、ゆるがぬ富士の高嶺を拝むことができました。今年も良い年になりそうです。始業式は１月１０日です。生徒の皆さん、３学期は次の年度に向けた準備の学期です。しっかりやっていきましょう。（桝田）

今年１年間、あらゆる場面で生徒の皆さんの成長を見届けることができました。生徒の成長を支えていただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。令和５年も駒沢中学校にお力添えください。よろしくお願いいたします。

つい２年ほど前まで小さな実をつけていた桃の木ですが、どうもしっかり根付かなかったようで枯れてしまいました。そこで本日新しい苗を植えました。「桃栗３年、柿８年」といいますから、結実まで時間がかかると思いますが、これからの成長を見守ってくださいね。

皆さま、良いお年をお迎えください。（桝田）

　昨日、２学期が終わりました。
　当初、終業式は体育館で全校集会の形で、校歌斉唱も行う予定でした。しかし、コロナウイルス感染症の陽性者が数名いたりと、まだまだ予断を許さない状況もあるので、オンライン配信による終業式とすることにしました。
　まず始めに校長先生のお話があり、その後、各学年の代表生徒から２学期の反省の発表がありました。

みなさんの冬休みが充実したものになることを願っています。規則正しい生活を心がけてください。

写真は、学年代表の発表の様子です。（大竹）

　学年集会の中で、２年では英語のスピーチの発表が、３年ではレクリエーションが行われました。特に３年では、最後に先生方からサプライズクリスマスプレゼントがありました。
　２年生の英語スピーチは、「教員の長時間労働」という時事問題を取り上げ、先生方へのインタビュー、そこから自分が思ったこと、改善策を発表しました。とても、内容の濃い素晴らしいスピーチでした。
　３年生は、レクリエーションとして「だるまさんがころんだ」を行い、「キングオブだるまさんがころんだ」を決めました。みんな生き生きと楽しそうに取り組んでいました。
　最後の先生方からのサプライズですが、１２月の体育でダンスが行われていたのですが、それに感化されたらしく前日も夜遅くまで練習をして、本番に臨みました。生徒たちは、大変盛り上がり、受験真っ只中の一服の清涼剤だったのではないかと思います。先生方の中には、振りを間違えたと言って悔しがっていた方もいました。（大竹）

　終業式に先立ち、各学年で学年集会が行われました。それぞれの学年とも、学級委員が司会をして行いました。２学期の反省を発表し、３学期に向けてどうすべきかなど、それぞれが真剣に考えることが出来ました。（大竹）