2年校外学習(横浜)92年校外学習(横浜)8です。 2年校外学習(横浜)72年校外学習(横浜)?はじめのグループが、山下町公園に来ました。 中華街内にあるので、これから昼食を取るのに便利です。 2年校外学習(横浜)?各グループ、町内散策中です。 2年校外学習(横浜)(こちらは自由が丘駅ホーム) 2年校外学習(横浜)校外学習(横浜)体温等、健康チェックをして、 全員集合で、スタートです。 2年校外学習(横浜)時間には幅がありますので、 安全に到着、出発をしてください。 2月2日(木)給食「スパゲティクリームソース、ブロッコリーサラダ、りんご大学芋、牛乳」です。 良いお天気が続いていますが、風はまだまだ冷たいです。外気が冷たいとヒトの身体は体温を維持しようとするので、必要なエネルギーが増えます。そのエネルギーを効率よく取り入れるため、無意識に高カロリーのものを求める傾向があるそうです。今日のスパゲティにかける「クリームソース」も冬にうれしい献立の一つです。身体を温める意味でも、手際よく配膳し、温かいうちに食べられるといいと思います。 *食材産地*** 鶏肉・・・・・岩手 玉葱・・・・・北海道 人参・・・・・千葉 海老・・・・・インド 帆立貝柱・・・北海道 パセリ・・・・茨城 キャベツ・・・愛知 ブロッコリー・愛知 さつま芋・・・茨城 りんご・・・・青森 2月1日(水)給食「ごはん、海苔とひじきの佃煮、鶏肉とじゃが芋の旨煮、大根サラダ、牛乳」です。 2月の給食が始まりました。今日の献立は、少し甘めの佃煮に、いろいろな根菜の旨味が合わさった煮物、さっぱりと箸休めの役割をはたすサラダと、3種類のおかずでごはんをいただきました。 *食材産地*** 米・・・・・・新潟 ひじき・・・・三重 鶏肉・・・・・岩手 蒟蒻・・・・・群馬 牛蒡・・・・・青森 筍・・・・・・福岡 人参・・・・・千葉 じゃが芋・・・北海道 さやいんげん・沖縄 大根・・・・・千葉 小松菜・・・・茨城 1月31日(火)給食「豚キムチ丼、海苔ナムル、卵スープ、牛乳」です。 「ごはん」「豚肉」「玉葱」の食材を使ったメニューは、アスリートの疲労回復にとても効果があると言われています。また、キムチなどの発酵食品は身体の免疫力を高め、腸内環境を整える効果が期待できます。この4つが揃った「豚キムチ丼」は、まさにこの時期、最強飯かもしれません。今日のキムチはよく漬かっていてコクがあり、とても美味しい「豚キムチ丼」に仕上がりました。子どもたちもよく食べてくれました。 *食材産地*** 米・・・・・新潟 にんにく・・青森 豚肉・・・・群馬 玉葱・・・・北海道 長葱・・・・千葉 にら・・・・長崎 万能葱・・・福岡 キャベツ・・愛知 小松菜・・・東京 鶏肉・・・・岩手 人参・・・・東京 トマト・・・愛知 鶏卵・・・・群馬 パセリ・・・香川 1月30日(月)給食「子ぎつねごはん、わかさぎの天ぷら、野菜のゆかりかけ、豚汁、牛乳」です。 学校給食週間最終日は、静岡県浜松市の学校給食が発祥の「こぎつねごはん」を中心とした給食らしい献立をたてました。きつねの好物と言われている「油揚げ」を甘塩っぱく味付けしてご飯に混ぜ合わせています。調べてみると、油揚げを子ぎつねの耳のように小さな三角形に切るのがポイントのようです。次回からは切り方にもこだわりを持ち作りたいと思います。子どもたちからも長年人気があることから、コンビニエンスストアでも商品化されたり、レシピが広まったりと、給食メニューの隠れたレジェンドです。 *食材産地*** 米・・・・・新潟 人参・・・・千葉 枝豆・・・・北海道 わかさぎ・・北海道 キャベツ・・愛知 胡瓜・・・・埼玉 豚肉・・・・群馬 牛蒡・・・・青森 大根・・・・神奈川 じゃが芋・・長崎 蒟蒻・・・・群馬 長葱・・・・千葉 1月27日(金)給食「パエリヤ、コールスローサラダ、コーンクリームスープ、牛乳」です。 2022年の年末に日本中が盛り上がったことのひとつに、サッカーワールドカップのスペイン戦がありました。丁度、1月の献立を作っているころでしたので「スペイン」「パエリヤ」と聞くともなしに耳に入ってきていたのかもしれません。世界の料理を取り入れるなら「パエリヤ」と閃きました。 本場はサフランで色付けしますが、給食ではターメリックで綺麗なイエローに色付けしました。食欲がわいて、元気の出る色です。 *食材産地*** 米・・・・・新潟 鶏肉・・・・岩手 玉葱・・・・北海道 人参・・・・千葉 ピーマン・・高知 赤ピーマン・山梨 帆立貝柱・・北海道 海老・・・・インドネシア キャベツ・・愛知 胡瓜・・・・埼玉 コーン・・・北海道 パセリ・・・香川 1月26日(木)給食「餅入り田舎うどん、いかとじゃが芋の揚げ煮、人参マフィン、牛乳」です。 学校給食週間3日目、今日は季節を表した日本の食文化をテーマに「餅入り田舎うどん」を中心とした献立です。餅は、丸い形が満月に見立てられ、満月を表す「望月」のもちが「餅」の名前の由来になったという説があります。餅には神様が宿ると言われ、五節句など節目の行事にはお供え物として使われてきた歴史もあります。給食室では、餅を一つずつ油揚げに詰めるところからの作業でした。子どもたちの健康を祈りながら作ったひと品です。 *食材産地*** 鶏肉・・・岩手 牛蒡・・・青森 人参・・・千葉 蒟蒻・・・群馬 大根・・・徳島 長葱・・・千葉 小松菜・・茨城 餅・・・・佐賀 いか・・・岩手 じゃが芋・鹿児島 生姜・・・高知 1月25日(水)給食「雑穀ごはん、豆味噌、鮭の塩焼き、五目金平、すいとん、牛乳」です。 学校給食週間2日目は、最初の給食献立の中から「鮭の塩焼き」を、そして京西小学校の建替え時に出てきた昔の給食レシピより「豆味噌」(鉄火味噌)を取り上げて立てた献立です。 「すいとん」は漢字で書くと「水団」、鎌倉時代と室町時代の間の南北朝時代には食べられていたと記録が残っています。小麦粉で作った団子を使った汁物という意味です。今日の給食のように手びねりで作る「すいとん」は江戸時代ぐらいからで、屋台などの専門店ができ庶民に親しまれていました。現代は「ひっつみ」「はっと」「つめり」「とってなげ」「とっちゃなげ」「おだんす」「ひんのべ」「だご汁」など呼び名は違えど、全国各地の郷土料理としてそれぞれの土地で変わらぬ人気があります。 *食材産地*** 米・・・・新潟 あわ・・・北海道 きび・・・北海道 大豆・・・北海道 鮭・・・・チリ 鶏肉・・・岩手 牛蒡・・・青森 人参・・・千葉 糸蒟蒻・・群馬 豚肉・・・群馬 大根・・・徳島 白菜・・・群馬 しめじ・・長野 長葱・・・千葉 小松菜・・茨城 1月24日(火)給食「ミルクパン、苺ジャム、鯨の竜田揚げ、白菜の中華サラダ、ビーンズシチュー、牛乳」です。 今日は学校給食記念日で、今日から30日までの1週間は学校給食週間として子どもたちや保護者の皆様に給食への理解と関心を深めてもらう期間となっています。 初日は、1970年代(昭和45年前後)に子どもたちから人気のあった「苺ジャム」「鯨の竜田揚げ」を中心に献立を組みました。日本は縄文時代から鯨を食べる文化があり、海からの恵みとして、重宝されてきました。私たちヒトと同じ哺乳類ですが、その昔は魚と思われていて、身体の大きさが「兆」(単位)の1万倍の「京」のぐらい計り知れないということで、魚編に「京」の字を合わせて「鯨」が使われています。 米飯給食が始まったのも1976年(昭和51年)ごろです。それまでの主食はほぼパンで、ポーションの苺ジャムやマーガリン、蜂蜜などがついて、バリエーションが広がりました。 *食材産地*** 鯨肉・・・・・北西太平洋 生姜・・・・・高知 白菜・・・・・群馬 もやし・・・・栃木 胡瓜・・・・・宮崎 白手芒豆・・・北海道 鶏肉・・・・・岩手 玉葱・・・・・北海道 人参・・・・・千葉 じゃが芋・・・鹿児島 パセリ・・・・香川 1月23日(月)給食「ごはん、松風焼き、白菜の海苔和え、吉野汁、ぽんかん、牛乳」です。 土曜日に行われたガリレオコンクールに参加した本校生徒の発表は「あんかけ砲」についても研究されていました。タイムリーに今日の汁物は、冷めにくくするためにでんぷんでとろみをつけた「吉野汁」です。奈良県の吉野山が葛(くず)の 産地なので、すまし汁に葛粉を溶いてとろみをつけた汁を「吉野汁」と言います。葛粉が貴重品ですので、給食では片栗粉でとろみをつけます。口当たりがよ く、冷めにくいので、 寒いときには体が温ま り、気温が上がらない日にはぴったりの汁物です。今週は気温が高くない日が多そうですので、しっかり食べて、寒さに負けない身体づくりをしましょう。 *食材産地*** 米・・・・新潟 鶏挽肉・・岩手 鶏胃挽肉・岩手 人参・・・千葉 玉葱・・・北海道 白菜・・・群馬 小松菜・・茨城 筍・・・・福岡 長葱・・・千葉 ぽんかん・愛媛 1月20日(金)給食「札幌ラーメン、青のりフライドポテト、かみかみ塩ナムル、フルーツ杏仁豆腐、牛乳」です。 今日は、3年生に答えてもらったリクエスト給食で上位に入ったメニューを組み合わせた献立です。なかなかのボリュームがありましたが、どのクラスも頑張って食べてくれていました。 *食材産地*** にんにく・・青森 生姜・・・・高知 豚肉・・・・青森 人参・・・・千葉 玉葱・・・・北海道 白菜・・・・群馬 長葱・・・・千葉 コーン・・・北海道 じゃが芋・・鹿児島 切干大根・・宮崎 もやし・・・栃木 胡瓜・・・・群馬 1月19日(木)学び舎給食「黄飯、とり天、かやく、武者汁、牛乳」です。 今日は1月の学び舎給食です。大分県の郷土料理を作りました。豊後料理として各家庭に伝えられてきた歴史のある料理が多いようです。 「黄飯」は、おうはんと読み、大皿に盛り付けてある「かやく」と一緒に、またはのせて食べます。昔々、大分の臼杵藩(うすきはん)のお殿様が、小豆が貴重な食材だったため赤飯の代わりにつくらせたのが始まりです。鮮やかな黄色は、お正月のくりきんとんと同じく、くちなしの実で色づけられますが、給食ではターメリックを使いました。 大分県は養鶏が盛んで、鶏肉の消費量も多く、いろいろな料理に鶏肉を使い、おもてなしに使われています。「とり天」はその名の通り、鶏のむね肉を天ぷら衣をつけて揚げた料理です。 「武者汁」は、もともと漁師さんが魚のつみれを使って作る味噌汁でしたが、すり身を一度揚げてから加えるように進化し、城下町ですので「武者汁」と命名されました。 *食材産地*** 米・・・・・・・新潟 鶏肉・・・・・・岩手 生姜・・・・・・高知 にんにく・・・・青森 大根・・・・・・徳島 人参・・・・・・千葉 牛蒡・・・・・・青森 すけとうだら・・アメリカ 長葱・・・・・・埼玉 さやいんげん・・沖縄 じゃが芋・・・・鹿児島 蒟蒻・・・・・・群馬 万能葱・・・・・福岡 |