2月15日 花の子作品展 6年生共同作品「染み染みゆれる」あつまれ広場に吊るされた作品を見た他の学年の子どもたちは、「わあ!きれい」「すごい」「いつもと風景が違う!」と大喜び。6年生は「自分が染めた和紙はどこかな」と目を凝らしていました。 2月15日 花の子作品展 5年生共同作品「花の子タワー」「花の子タワー」なので、画用紙を折って切って広げて、花のイメージで作りました。 長くつなげて天井まで届くようなタワーにします。 あつまれ広場に展示しますので、一つ一つが個性あふれる5年生の花をぜひご覧ください。 2/13 5・6年生 校旗当番の引き継ぎ
5年生は、今週から校旗の揚げ方や降ろし方を6年生から教えてもらっています。説明を聞きながら、実際に旗の揚げ下ろしをしました。教わったことをしっかり引き継ぎ、一人一人が責任をもって役割を果たしていってほしいと思います。
6年生は、校旗の扱い方を優しく丁寧に教えてくれました。卒業を前に最高学年としてとても立派な姿で頼もしかったです。 2/14 6年生卒業遠足「協力」「安全」「感謝」「時間を守る」の4つをめあてに、園内では グループ行動を行いました。 日光林間学園などの積み重ねもあり、子どもたちはルールを守りながら 楽しく一日を過ごすことができました。お昼の集合では、時間に遅れて しまう子たちもいましたが、その子たちは最後の集合の際は、誰よりも 早くに集合することができていました。 「子曰く、『過ちて 改めざる、是を 過ちと 謂う。』と。」 これは『論語』の言葉であり、ちょうど先週の全校朝会で校長先生から 紹介された言葉です。遅れてしまったのはよくありませんでしたが、そ れをすぐに改善できたところが素晴らしいです。 卒業まで、あとわずかとなりました。今後どう過ごしていくのか、改め て考えるよい機会となりました。 2/13 全校朝会 校長先生のお話 「やりぬく心」ライト兄弟の挑戦飛行機の歴史に目を向けると、1903年12月17日にライト兄弟が初めてプロペラやエンジンといった機械を活用した飛行機による有人飛行に成功しました。36mの距離を高さ3mで12秒間の飛行を行いました。世界で初めての偉業でしたが、それを目にしたのはわずかに5人でした。当時の科学者たちからはあまりにも無謀な挑戦としてほとんど注目されていなかったためです。 ライト兄弟は、どんなに失敗を繰り返しても、どんな機能が必要なのかを考え、試して諦めずに世界初の有人飛行をやりきりました。 2月の「人格の完成を目指して」は、「やりぬく心」です。皆さんも失敗を繰り返してもコツコツとやりぬくことを頑張って欲しいです。 2/10 校庭が真っ白になりました。レンガは、子どもたちの安全な登下校のために主事さんが、雪かきをしてくれています。 これから下校の時刻となりますが、学級ではすべったり、雪を投げたりしないように安全に帰るように話をします。 2/9 5年生 社会「情報産業とわたしたちのくらし」2月9日 3年 郷土資料館の方の出前授業
3年生は社会科で「世田谷区の様子のうつり変わり」について学習をしています。 今日は郷土資料館の方をお招きし、世田谷区の特徴や、桜丘近辺のうつりかわりについて教えていただきました。
100年前の世田谷区の人々は主に農業をして生活をしていたことを教えていただきました。70年前の桜丘近辺は、一面畑だったと写真を交えて 教えていただきました。畑の写真が出たとき子どもたちからは「えー、今と全然違う。」と驚きの声がいろいろなところから聞こえてきました。 現在の生活している様子とは違う、うつりかわった様子や、農家の暮らしなどさまざまなことを教えていただきました。これを今後の学習に生かしていきたいと思います。郷土資料館の皆様、お忙しい中ありがとうございました。 2/3 5年生 外国語 施設名を学習しています。2/3 4年生 外国語活動 物語を読んでいます。2/8 避難訓練
登校中に地震が発生したことを想定とした避難訓練を実施しました。朝の早い時間、子どもたちは教室で朝の準備をしたり、毎日のお手紙や健康観察表を取りに行ったり、様々な活動をしていました。しかし、放送が入ると静かにして、放送の内容を理解し、素早く身を守る行動にうつし、今までの避難訓練の成果を発揮していました。
場所によって、様々な身の守り方があります。指示の下でなくても、どうすれば自分の安全を守れるかを再確認し、不意な災害に対する避難方法を考えることができました。 2/8 研究協議会今回で、すべての学年の研究授業が終わりました。この1年間、算数科において多くのことを学びました。教員の授業力向上を今後も高めてまいります。 2/8 研究授業2/7 6年生学年朝会ありました。卒業まであと1カ月半となりました。お世話になった 桜丘小学校のために何ができるか。それを学年のみんなで考え、取 り組んで行く予定です。 また、来週に迫った卒業遠足についても確認しました。日光林間学 園のことを振り返りながら、「安全」「協力」「感謝」「時間を守 る」という4つを特に意識して臨むということを確認しました。 2ヵ月後には中学生です。「立つ鳥跡を濁さず」ということを意識 しながら、残りの学校生活を送ってもらいたいです。 2/6 3年生 挨拶宣言 看護当番のお話3年生の挨拶スローガンは「自分から 相手の目を見て 伝わる声で」です。 宣言の後には、実際にお手本となる挨拶を見せてくれました。 「おはようございます。」の後に一言付け加えられており、あいさつ名人にもつながる挨拶でした。 今週の目標は「相手を思いやる言葉づかいをしよう」です。 先週1週間を見ていると、次のような姿が見られました。 1年生と5年生は友達同士で「大丈夫?」という相手を思いやる言葉遣いを多く聞くことができました。 2年生は主事さんにしていただいたことに「ありがとうございます。」という気持ちをたくさん伝えていました。 3年生は挨拶で気持ちを伝えようとしていました。 4年生は花の子交流活動で6年生に対して教えてもらったことに感謝を込めて「ありがとうございます。」を伝えて、「ここはどうするのですか。」などのやりとりができていました。 6年生は5年生に対して丁寧なアドバイスができました。 皆さんもぜひ、自分の気持ちを気持ちの良い言葉で伝えてみてください。 また、体育や運動をするときは、マスクを外すことについての話がありました。 健康と安全に気を付けて体育や運動ができるようにしていきます。 2/6 2年生 学校支援コーディネーターの方による読み聞かせ村上先生の身振り手振りや、楽しい雰囲気に、みんなすぐにお話の世界に引き込まれていました。終わった後にも「もっとお話聞きたかった。」という声がたくさん聞こえてきました。楽しいお話を、ありがとうございました。 2/3 5年生 学年朝会まずは、次回の花の子交流活動です。各班のリーダーは、6年生から教えてもらいながら、遊びの準備を進めています。しかし、リーダーが一生懸命に取り組んでいても班のメンバーが一緒に準備をしていなかったり、そもそも何をするのかが伝わっていなかったりする様子が見られました。そこで、「報告・連絡・相談」をするように話しました。この3つを行うことで、今まで以上に協力できたり、スムーズに物事が運んだりします。これからは、いつでも「報告・連絡・相談」を頭に置いて行動することを大切にしてほしいと思います。 また、朝に校旗を揚げて放課後に校旗を降ろす「校旗当番」も6年生から引き継ぎます。「校旗当番」は、学校の象徴である校旗を扱う大切な役割です。責任をもって役割を果たしてほしいと思います。 6年生の姿を見て学べる時間は、残りわずかです。「自分たちが、学校全体を支える立派な6年生になる」という自覚をしっかりともって、残り2ヶ月を充実した学校生活にしていきましょう。 2/6 全校朝会 校長先生のお話『 教科日本語より 「論語」』『子曰く、「過ちて 改めざる、是を 過ちと 謂う。」と。』 これは、間違ったことをしたのに、それを直そうとしない。それこそが過ち、間違いということ。 間違ったことをすることは誰にでもあります。忘れ物をはじめ、学校生活の中でもたくさん間違った行動してしまうことがあります。 先生や友達、おうちの人に注意されることもあると思います。そのとき、皆さんはどうしていますか。知らないふりをして改善しなかったり、自分だけじゃないって言い訳をしたりすることはありませんか。 自分で気が付いたらたらやめる。改める。このことが人として、人間としてとっても大切なことです。 皆さんも本当の意味での過ちがないか自分の行動を振り返ってみてください。 1/31 5年生 桜丘中学校見学2それぞれのクラスに中学校の先生が付き、校内を説明しながら歩いてくださいました。 見学を終えて振り返りをしたときには、「自習室のような教室があり、生徒に寄り添った勉強ができることに驚いた。」「図工室が美術室という名前に変わることが分かり、どんな学習ができるのか楽しみ。」など、多くの発見をしたり、興味をもったりしていました。また、生徒の様子から、「中学校に行ったら教科が増えるけれど、集中して頑張りたい。」という声や「部活動も力を入れていきたい。」といった中学校に向けての意欲を高めることもできました。 今後も、自分の生き方や将来を考えるキャリア教育を、様々な学習から学べるようにしてまいります。 2/3 2年生 学年朝会
2月は、「花の子作品展」「学校公開」等で多くの人が学校を訪れます。2年生の学年朝会では、挨拶や整理整頓を心掛ける話をしました。そして、作品の鑑賞の仕方についての話もしました。みんなの作品の良い点を見つけ、ポジティブな部分をしっかり受け止める姿勢や態度の大切さを伝えると、「相手を思いやる気持ちを大切にする。」「心遣いだけでなく、優しい言葉で話します。」「友達のいいところを見習います。」「高学年の作品だけでなく、低学年の作品もおもしろい。」と前向きな発言が多く出て、感心しました。もうすぐ中学年になります。「3年生になる」「お兄さんお姉さんになる」という気持ちが高まっています。認め、励まし、応援していきます。
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