このように褒めていただけるのは、５年生の一人一人が礼儀正しく、しっかりと集中して学習をしてきたからです。もうすぐ最高学年の５年生、本当によくがんばりました。日々の生活もがんばっているので、今日も多くの先生たちがお迎えに来てくれていました。

帰校式の様子です。見学場所で話を真剣に聞く姿勢、メモを必死にとる姿が大変立派でした。その様子を見ていた味の素の方からも「話を聞く姿勢がとても立派です」「一人一人のメモを取る姿が素晴らしい」と褒めていただきました。

モノの再生のコーナーです。モノは分別をきちんとすれば、再び資源となって利用できるようになる。モノの生まれ変わりを感じてみよう！

水素でかわるのコーナーです。水素エネルギーが町のなかでどのように活用されるのかを見てみよう！

地球のチカラのコーナーです。地球のチカラをうまく使うのが再生可能エネルギー。詳しく見てみよう！

地球温暖化チャレンジゾーンです。地球がだんだん暑くなること。そうすると、地球のバランスが崩れて、あちこちで自然災害が起きたり生き物が暮らしにくくなったりします。その原因は温室効果ガス。石油や石炭、天然ガスなどを燃やすとたくさん出てしまう。人間が生きていく限り、温室効果ガスの発生をゼロにすることはできない。でも、減らすことはできる。生き物みんなにとって暮らしやすい地球、この地球を守るために、今、行動することが必要です！

めざせ！エコ暮らしのコーナーです。家庭でのエコな暮らし。ムダづかいをみんなで見つけてみよう！

地球の危機のコーナーです。今、地球になにが起こっているんだろうか。地球をなでてきれいにしてみよう！

かわさきエコ暮らし未来館に戻り、展示スペースの見学です。地球温暖化対策、太陽光発電などの再生可能エネルギー、3Rなどの資源循環について、見て・聞いて・触って学べるスペースです。

浮島処理センター屋上の展望スペースは、メガソーラーや羽田に離発着する飛行機が間近に見られる最高のロケーションでした！

敷地内の見学施設である、浮島太陽光発電所（メガソーラー）を見学することができました。その大きさに子どもたちはびっくりです！

かわさきエコ暮らし未来館は、地球温暖化、再生可能エネルギー、資源循環の3つのテーマを中心に、環境を守るためにはどうしたらよいのかを具体的に体験しながら楽しく学べる施設です。

かわさきエコ暮らし未来館に到着しました。まずは待ちに待ったお弁当タイムです。美味しいお弁当をありがとうございました。

味の素製品の要である「うま味」が自然の恵みから作られていること、そしてバランスよく食べることが体をつくるうえで大切なことであるということを学びました。工場を見学して、美味しさや安全に対してものすごく努力されていることが分かりました。お土産までいただき、子どもたちは大喜びでした。

工場へは専用バスで移動しました。広大な敷地内をゆっくり進みながら、クルーの方による歴史や豆知識をふんだんに盛り込んだ解説に耳を傾けていると、すれ違う社員さんやスタッフさんたちが笑顔で手を振ってくれました。包装工場見学は特に印象に残りました。商品を瓶や袋、段ボールに詰める、賢いロボットの姿と工程が見られました。工場内は撮影禁止です。子どもたちからよく話を聞いてください。

はじめにシアター見学です。「自然の恵みをおいしさに！」ということで、うま味のある暮らしのあゆみを360度の迫力映像で体感しました。（シアター内は撮影禁止です）次のジオラマ見学では、さとうきびを原料に「味の素」が完成するまでの製造工程をリアルなジオラマで紹介していました。

味の素川崎工場に到着しました。東京ドーム８個分に相当する約10万坪の敷地にあり、「味の素」や「ほんだし」「Cook Do」といった主力製品の製造工場から物流センターまでを備えた、いわば味の素グループの心臓部です。製品の製造・出荷工程はもちろん、さまざまな体験ができる見学コースが人気です。

出発式、そしてバス車内の様子です。バス内は、プラズマクラスター搭載、５分で車内全体が新しい空気に入れ替わる「外気導入運転」を実施しています。

今日は暖かな晴天の下、５年生の社会科見学で、味の素川崎工場とかわさきエコ暮らし未来館を見学です。まずは、実行委員の子どもたちがリーダーとなり出発式を行いました。

春本番の陽気が続いています。靖国神社にある東京の桜（ソメイヨシノ）の標本木が開花し、本日、気象庁による開花宣言が行われました。松丘小学校で日当たり抜群の給食室裏の桜も昨日から花が開いていました。松丘桜の開花宣言です！