GIGA日記 No,9【デジタル・シティズンシップ】 本校では、デジタル・シティズンシップ教育を推進しています。 現在のデジタル社会において、たとえ子どもであってもデジタルと切り離して生活することはできません。コンピュータやインターネットを適切に活用し、社会の一員として責任をもって行動していくにはどうあるべきかを学びます。 そして、自分で判断しコントールでき安全に使いこなすという「自律的な活用」ができる力を育んでいきたいと考えています。 と、堅苦しいことを書きましたが、実際の授業では「iPadの使い方を見つめ直そう」「学校では何に使う?」など、具体的な場面をあげながら学んでいます。 学校公開では、いくつかの学級で授業を行なっていたので、ご参観いただいたかもしれません。 「保護者の方に、この学習の内容を伝えて、感想をもらってこよう!」という宿題が出ていくる学級もあります。ぜひ学校だけでなく、おうちでの使い方についても話し合っていただけると幸いです。 本校では、継続的に「デジタル・シティズンシップ教育」を行っていきます! GIGAルーム管理人M つなぎ言葉
4年生の国語で、「だから」「しかし」などの「つなぎ言葉」の学習をしました。つなぎ言葉は、文と文のいろいろな関係を表すことなどそのはたらきを学び、文づくりなどをしました。
つなぎ言葉は、話し手や書き手の気持ちを表すこともあります。「徒競走のとき、必死で走った。だから、二着だった。」「徒競走のとき、必死で走った。しかし、二着だった。」など、「だから」「しかし」を入れるとどのような違いが表れるのかも考えていきます。文章を書くときに、今日の学びが生かされるでしょう。 おいしくなあれ、わたしのやさい競技カルタ読書週間図書委員会の子どもたちが、図書室での本の整頓やおすすめの本についてのすてきな紹介動画を撮りました。各教室で全校児童が視聴しました。「本とも友達」になることでしょう。 土曜授業日毎朝学校主事が学校近くの信号機のところで旗振りをしていますが、土曜授業日は、PTAやおやじの会の皆様も交通安全を見守っていただいています。 世田谷区マスター1年生図工ひろがれ、せたがや外国語5年生
5年生は外国語と体育の交換授業を行っています。外国語は担当の教員の他に英語活動支援員が週に1回入ります。今日は、テーマに沿って発表会を行いました。振り返りカードの記入が終わった人からアルファベットのプリントに取り組みました。
ふしぎなたまご
2年生の図工です。卵の中から何が生まれてきたでしょう?配色を考えて丁寧に描いたり、想像を膨らませて楽しく描いたりしています。今年は展覧会を予定しています。その出展作品の候補です。
デジタルシティズンシップ
デジタルシティズンシップは、「情報技術の利用における適切で責任ある行動規範」を意味します。子どもたちにルールを与えるのではなく、ICT活用を自分ごととして捉えさせ、どのように活用すればよいのか自ら考えて行動できる力を育んでいきます。本校では、各学級で発達段階に応じて取り組んでいます。
写真は4年生と6年生の様子です。4年生は「自分のパソコンを学びに使うために自分の約束を考える」授業、6年生は、パソコンでできることをいろいろと考え、その使用は「授業中にやっていいか、悪いか」「休み時間にやっていいか、悪いか」について座標軸に表わして考えました。 20メートルシャトルラン
6月に入り、スポーツテストの計測が始まっています。写真はシャトルランの様子です。一定の間隔で電子音が鳴り、次の電子音が鳴るまでに20メートル先のラインまで走ります。これを折り返して繰り返します。折り返しの総数を記録します。
デジタルシティズンシップ図書の時間にわり算こまつなぎまつりの相談GIGA日記 No,8【micro:bit研修】 6月2日午後、水泳指導に向けて、近隣学校の教員が集まり「救命救急講習」が行われました。 その終了後、他校の先生からのご要望で「micro:bit研修会」を行いました。 本校では、コロナ禍にPTAさんよりmicro:bitをご寄付いただき、プログラミング教育に役立てています。 今回は「買ったけれど使い方がよくわからない」という近隣校の先生からの声があり、研修会が実現しました。 micro:bitはイギリス生まれの小さいコンピュータで、かわいくて楽しいプログラミングツールです。 大人でもワイワイ楽しく盛り上がりました。 このように、私たち教員も、子どもたちの学びのためにスキルアップをしています! ※他校の先生方がたくさん写っているので、お顔は隠しています。 GIGAルーム管理人M GIGA日記 No,7【デジタル教科書】 今年度は、5,6年生の算数と英語で、デジタル教科書が採用されました。 写真は5年生の算数。 図形の単元なので、デジタル教科書のコンテンツが大いに役立ちます。 「自分の学びをまとめよう」というめあてで、自分のオリジナルノートを作っています。 図形を動かしているところを画面録画することができるので、それをノートに貼り付けたり スクリーンショットをしてそこに解説をつけたりと、自由自在。 他教科のデジタル教科書も使ってみたい! 導入される日が待ち遠しいです。 GIGAルーム管理人M 書写の時間 |
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