「高等学校の先生による訪問授業」(2年生)都立は第一商業高等学校、杉並総合高等学校、産業技術高等専門学校、私立は男子校の保善高等学校、女子高の藤村女子高等学校、共学の東海大学付属高輪台高等学校から来ていただき、それぞれ中学2年生でもわかる内容の高等学校の授業をしていただきました。 少々難しい内容もあった様でしたが、生徒たちはとても真剣に授業を受けることができました。 今後の進路選択に今回の経験を生かしていきましょう。 道徳地区公開講座 2コマ目1年生から3年生までの合同班が36班作られ、1コマ目で話し合った内容を互いに共有しました。 共有後に「リーダーを支えるフォロワーとしてどのような行動をするか」と課題が与えられ、行事を成功させるためには、良い集団にするためにはどのような行動を1人1人が考えました。どの班も3年生が先輩として1年生と2年生の意見をまとめ、共有することができていました。 全校で意見を発表し、共有できる富士中。新たな伝統になってほしいと思います。 道徳地区公開講座 1コマ目題材は「団長なら団長らしくしろ」で応援団の中で団長がリーダーとして対立する1人の団員を辞めさせるべきか、続けさせるべきかについて話し合いました。 それぞれが意見を出し合いながら、集団として行事を成功させるために団長が取るべき行動を考えました。 全学年同じ題材で行いましたが学年が上がるにつれ、自分の経験等に照らし合わせて考える生徒が多くなり、辞めさせた後にクラスがどうなるかまで話し合うグループが多く見られました。 |
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