指揮者オーディション石塚 トップ記事は震災
昨日発行した中高生新聞のトップ記事は、やはり震災です。【菅野】
NIEタイム
2学期初のNIEタイムです。【菅野】
夏休み明けの笑顔エンカウンター石塚 ふなきぼの朝
新学期2日目は土曜授業日。朝から残暑の太陽が照りつけています。今日から生徒会役員選挙の選挙活動が始まりますね。
ミィーティングも積極的に
研修の後半はグループでミィーテングを行いました。こういう時でも、フナキボは生徒のみならず、先生たちも実に積極的です。講師の先生もフナキボの先生方の姿勢を絶賛してくださいました。【菅野】
午後は研修会
始業式の午後は、区の教育委員会から講師の先生をお招きして、生活指導の事例研修会を行いました。【菅野】
表彰 3
約20分の間、賞状の授与が行われましたが、会場からもあたたかな拍手が続いていました。【菅野】
表彰2
舞台にあがる生徒はみな一様に緊張が少し混じった明るい表情をしていました。【菅野】
表彰 1
今日の始業式後は夏休み中に活躍した部活動の賞状が校長室に山のようにあったのでその表彰を行いました。【菅野】
始業式石塚 始業式
2学期が始まりました。始業式は42日間の夏休み後とは思えないいつものフナキボの雰囲気に包み込まれていました。
9月1日 始業式での学校長の話 おはようございます。 夏休みあけのこの体育館にフナキボ生がこうして顔をそろえて集まることができたことが何よりです。今日は2学期の過ごし方の話をします。 まずは42日間の夏休み、計画倒れに終わった人の中には、心に悲壮感を漂わせている人もいることでしょう。でも、大切なのは人間最後まであきらめないこと。この夏、私を含め高校野球や世界陸上、そして昨日のワールドカップバスケットボールのように最後まであきらめない気持ちが結果を出したことを知った人も多かったでしょう。 フナキボ生の、ほんとうの頑張りどころは今日からの過ごし方です。昼夜逆転の生活をしていた人。まずは昼型に自分で戻す必要があります。「とりあえず、授業を受けていればそのうち勉強のペースが戻る」と考えている人。人任せの勉強では、深い理解はできません。自分でペースを作ってください。 もうひとつ大切なことは、一人だけでやろうとしないこと。人からの意見や忠告に耳を傾けることです。なぜそう思ったのか。それはこの5月に生まれた私の孫の存在です。生まれてから2カ月くらいは、おしっこをしておむつ交換をしてもらう・泣く・寝る、の3つしかやっていません。実に様々な笑顔を最近見せるようになったのは、目が見えるようになってからおむつを換える時に話しかけ、ミルクをあげる時微笑む両親の存在があったからです。十数年生きてきたみなさんが今あるのも周囲のおとなの愛情や呼びかけ、愛ある忠告をしてくれた友だちの存在があるからです。それを決して忘れないことです。 修学旅行、職場体験、学発、進路などが取り組むことがたくさんある2学期こそ、フナキボ生の真価が問われます。1学期に素晴らしい結果を残したみなさんなら大丈夫です。ひとりひとりが役割を意識して2学期の生活を充実させてください。 以上で話を終わります。 |
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