葉の蒸散の量を調べる
3時間目の2Bの理科の時間は、蒸散量を調べる実験を行いました。
蒸散とは、葉などの「気孔」から水蒸気が出ることを言います。 では、葉の表と裏、一番蒸散されるのはどちらでしょうか? 実験では、蒸散の様子を動画で撮影し、水面の変化を確認する生徒もいました。 最後のまとめでは、 水面の変化がどのくらいあるのかを元に、考察をまとめました。 ちなみに 葉の両面にワセリンを塗った場合:1mm 葉の表面にワセリンを塗った場合:68mm 葉の裏面にワセリンを塗った場合:5mm 葉の両面に何も塗らなかった場合:75mm 水面の変化はこのようになりました。 葉の表と裏、どちらに多く気孔はあるでしょうか? ぜひ、ご家族で話題にしてみてください。 2学期が始まりました |
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