放送朝礼【全校朝礼の学校長の話】 おはようございます。 先週は朝練習のため、いつもより早起きをした人が多かったことでしょう。今週の土曜日はいよいよ学芸発表会の本番です。先週から朝、教室を回ると、学発委員がクラスのために書いているメッセージを黒板で毎日、見かけるようになりました。中には全員に手書きでメッセージを付箋に書いて机に貼ってあるクラスもありました。みんなの気持ちがひとつになってほしい。聞いている人に感動を与える合唱にしたい。といった溢れる思いがそのメッセージから伝わってきます。でも、なかなか思ったような合唱ができず、こうして欲しい、あそこがダメ!という厳しい指摘も多々あるようです。 どう伝えたらみんなが理解してくれるか、ひとつヒントを差し上げましょう。太平洋戦争中の連合艦隊司令長官・山本五十六の有名な格言です。「やってみせ 言ってきかせて させてみせ ほめてやらねば 人はうごかじ」現代語に直すと「まず自分が自らやってみせて 説明をしっかりして理解をしてもらうこと。その後に相手にやってもらい いいものは誉めてあげなければ 人を動かすことはできませんよ」というものです。実はこの格言には続きがあります。「それでもダメなら 話合いをし 相手に耳を傾け 相手を認め 口出しをせず任せてやらせないと 人は育ちません」「さらに 相手がやっている姿を 感謝で見守り 信頼をしなければ その人が成功することはない」という内容です。 ん〜こんなに忍耐強いリーダーにはなかなかなれないかもしれません。しかし、リーダーだけでなくすべての生徒が「しっかり説明して理解を得ること」「相手に耳を傾け相手を認めること」「相手がやっている姿を感謝で見守り信頼をすること」この共通項を大切にすれば、あと5日間のクラスや学年の成長はきっと想像を超えてくるものになるでしょう。 さて、もう一つ本番当日のマスクについての話です。新型コロナが五類に移行してから、マスクの着脱は個人の判断、という国の方針が出ています。より大きな声を届けたいと考えると、全員マスクをとった方がいい、とはなりますが、どうしてもマスクを取れない理由がある人もいます。 マスクをすると歌声が小さくなってしまう、と心配する人もいますが、昨年、一昨年の時のことを考えるとマスクをしていても、人の心を感動させる合唱をつくることは十分に可能です。学発に望む全員の気持ちを大切にしながら,会場にいる人の心を響かせる合唱をめざしてあと5日練習をしていきましょう。 以上で話を終わります。 ふなきぼの朝
今日は先週より朝は冷えましたね。今日は朝練習はありませんでした。そう,体調管理も今後は大切になってきます。
バレー部 都大会出場決定!3試合とも勝利し、本日の結果で都大会出場を決めました! 来週は1位トーナメントです。良い順位で都大会に出場できるよう引き続き頑張っていきます。 応援ありがとうございました! (山内) 上級生からの贈り物合同練習
フナキボ伝統の上級生と下級生による合同練習もおこなわれていました。格技室に入っていくとなぜかみんなが正座をして迎えてくれました。すみませんね〜【菅野】
かげながらの応援
こういう時期は担任がそれぞれ、どういう応援の仕方があるのかを考えています。【菅野】
今朝のふなきぼ
今朝もたくさんのメッセージが黒板を飾っています。
みえない努力
合唱コンクールでも大変な役割を担うのが指揮者と伴奏者。相当前から家で,学校で練習を積み重ねてきたんだろうなあ…【菅野】
13期生のリハーサル
半年後には3年生になる13期生のリハーサル。どんな気持ちをこめますか【菅野】
今週のふなきぼ 5
この努力が実る日が1週間後にやってきます【菅野】
今週のふなきぼ 4(石塚) 今週のふなきぼ 3
練習にも日に日に真剣みが増してきます。【菅野】
今週のフナキボ 2
7時過ぎに校舎を回ると各クラス実行委員が“描いた”と思われるメッセージが目に飛び込んできます。もちろん担任からも応援メッセージが。【菅野】
今週のフナキボ 1
週末土曜日を迎えた学校日誌。合唱コンクールへの取り組みを中心に「今週のフナキボ」をお届けします【菅野】
新入生保護者説明会石塚 新入生保護者説明会学年リハーサル終了学年主任の石塚先生が話された、「上手い歌が人の心を動かすならば選抜で歌えばいい。一生懸命歌う姿が人を感動させるのではないか。」という言葉を真剣に聞く14期生。本番は今日を超えた、上級生、保護者の心に届く歌声を期待しています。(岩崎)[image0.jpeg][image1.jpeg] 学年リハ石塚 ふなきぼの朝
今朝も合唱コンクール向けの様々なメッセージが教室にありました。
学年リハーサル始まります |
|