＜本日の献立＞
チンジャオロース丼
卵とわかめのスープ
野菜の中華風味

＜本日の献立＞
麦ごはん
魚の西京焼き
野菜のゆかりかけ
刻み昆布煮

＜本日の献立＞
梅じゃこごはん
五目うま煮
野菜のおかかかけ
ぶどうゼリー

　理科の学習では、これから魚の誕生について観察していきます。今週は、解剖顕微鏡を使ってメダカの卵を観察しました。卵による様子の違いを見つけたり、心臓の動きを確認したりするなど、詳しく観察しようとしていました。また、タブレットを活用してメダカの育て方を調べるなど、意欲的に学習に取り組んでいます。

　くもり空でプールサイドはやや肌寒いですが、今年度の水泳指導が始まりました。
　１・２時間目は６年生、３・４時間目は１年生がプールに入りました。水泳の学習は、浮遊する感覚が味わえるという他にはない学習活動です。楽しさと同時に生命の危険に直結することもあることを学びます。子どもたちは、水泳指導の約束をよく守っていました。
　３年生は、ヒマワリとホウセンカの茎や根、葉の違いを観察していました。違うところ、共通するところを見つけるのは学び方の基本です。理科では、リアルな観察ができる教材は、できるだけ実物体験をさせています。

　本日、検査の結果、プールの水質が安全と分かり、明日から水泳指導を行うことができます。ご心配をおかけし、申し訳ございませんでした。子どもたちの健康状態に十分留意し、指導を行ってまいります。
　人間にとっては鬱屈した気分になりがちな梅雨ですが、植物にとっては大きく生長する機会です。１年生のアサガオも校長室前のブドウもぐんぐん育っています。

６月１４日（水）に水道キャラバンを行いました。東京都水道局から「みずき　れい」さんと「みずお　まなぶ」さんが来てくださって、社会科の「水はどこから」の単元を深める学習を行いました。分かりやすい動画や実験にワクワクしながら、楽しく学ぶことができました。

　中丸小のプールですが、水泳指導が始まる前に業者さんにプール点検を行ってもらった時は「異状なし」でした。実際、水を張ってみると濁り水が出てしまい、緊急で業者さんにみてもらっています。安全な水質で水泳指導を行えるまで、子どもたちには今しばらく不便をかけますがご理解ください。
　今日は教育実習最終日で実習生が授業を行いました。１か月間、クラスや学年の子どもたちと積極的に関わる様子も見られ、よい先生になってくれると思います。クラスの子どもからは「延長できないですか。」と実習生を慕う言葉も聞かれました。

　世田谷区の6年生は古典芸能鑑賞教室を行います。中丸の6年生は、響きの学び舎の旭小学校の体育館で旭の6年生と一緒に行いました。
　万作の会の方による狂言「附子」を鑑賞した後、狂言で使う言い回しのワークショップをしました。
　しみじみ私たちの普段の娯楽がいかに受け身的であるかということを感じました。想像力を働かせ主体的に関わることで狂言の面白さ、愉しさが分かります。子どもたちも大きな声を出し楽しんでいました。

じゃがいも掘りに行ってきました。
農園の方のお話をよく聞き、元気いっぱいにじゃがいもを掘ることができました。
お家でどんな料理にして食べるかを想像しながら頑張りました。

＜本日の献立＞
麦ごはん
イカのかりんと揚げ
マーボー汁
大根ときゅうりのごま風味

＜本日の献立＞
セサミサンド
ポトフ
マカロニとキャベツのサラダ

＜本日の献立＞
ぶどうパン
トマトシチュー
コーンサラダ
くだもの

　理科の時間に屋上で、太陽とかげの学習をしました。遮光板や方位磁針を使って、太陽とかげの１日の動きを調べました。記録を録ったことで、太陽の動きとかげの動きの関係に気付くことができました。また、太陽が東から上って西へ沈むということを学んだことで、中丸小学校の「あさひの広場」と「ゆうやけ広場」の名前の由来についても気付くことができました。

６月１０日（土）に「ネパールを知ろう」という授業を行いました。
ネパールに学校を作る活動をしている吉岡先生に来ていただき、現地の子どもの生活や文化についての話を伺いました。

　いよいよ来週からプールでの学習が始まります。
　それに先駆け、プール開きが行われました。
　学級でプール学習の約束を確認したのち、学年でプール探検に行きました。初めてのプールに大興奮の様子もありましたが、安全に学習を進めるために、落ち着いてしっかり話を聞くことができました。
　最後はプールに「よろしくお願いします」の挨拶をしました。

＜本日の献立＞
豆ご飯
魚のステーキソース
かみかみサラダ
みそ汁

＜本日の献立＞
和風スパゲティ
大根とひじきのサラダ
大豆とコーンのフリッター
くだもの

雨が心配でしたが、駒沢公園を抜け農園に着きました。がんばって歩きました。たくさんじゃがいもを掘っています。

　世田谷区では、３年生以上の子どもたちに、hyper-QUアンケートとQUアンケートを取り、子どもたちの所属する学級の安定性と意欲の高さを調べていました。
　昨年度までは紙の調査で、業者から戻ってきたアンケート結果をもとに、長期休暇中に先生方が自分の学級、学年の子どもたちの状況を客観的に分析し指導の改善に活用していました。アンケートに答えてから対応するまで２，３か月かかっていました。
　今年度からは子どもたちの持つタブレットからWEBQUアンケートに答えます。翌日までにアンケート結果が分かるので、迅速な学級経営改善、より丁寧な児童対応につなげることができます。