展覧会準備
今日の5時間目には6年生が展覧会会場となる体育館の準備を行いました。自分から仕事を探して、どんどん進める姿に、さすが駒繋小学校のリーダー!頼もしく思いました。
連合運動会
6年生が世田谷区立小学校連合運動会に参加しました。区立小学校6年生児童が全員参加します。世田谷区立総合運動場の陸上競技場で2日間、午前の部・午後の部に分かれて実施されました。種目は「100メートル走」「50メートル走」「走り幅跳び」「混合400メートルリレー」でした。
校庭とは違う、整備された運動施設で力一杯陸上競技をするという、とてもよい体験をすることができました。また、友達や他校の6年生とも互いに認め合い、励まし合う様子が素敵でした。開会式の選手宣誓は本校の6年生が行いました。とても堂々とした選手宣誓で会場全員から大きな拍手をいただきました。 スーパーマーケットの見学
3年生の社会科の学習で、近隣のスーパーマーケットへ見学に行きました。バックヤードや売り場を見学させていただき、商品を店頭で販売する前に行う作業や売り場の様子、並べ方の工夫、働く方の願いなどたくさんの説明やお話を伺うことができました。質問もたくさんすることができました。
小学生交流ドッジボール大会
11月3日には本校校庭で、中里小学校、池尻小学校、本校の児童が参加するドッジボール大会が開かれます。今年も多くの子どもたちの参加申し込みがありました。先週の日曜日には、おやじの会繋組の皆さんが練習会を開いてくださいました。
あいさつ運動 最終日
火曜日から3日間、駒留中学校の中学生と本校児童が連携して、あいさつ運動を行いました。「おなようございます」の挨拶は、朝一番のプレゼントのようなものです。挨拶するのも挨拶されるのも気持ちがいいです。みんなの繋がりも生まれます。
今後も色々な場面で中学校とも連携して取り組んでいきたいと考えています。 つながり製作タイム
展覧会に向けて、作品づくりに励んでいる子どもたちです。月曜日には、ペア学年で「つながり製作タイム」を行い、上の学年と下の学年が協力しあって展覧会場に繋がる飾りをつくりました。
世田谷ゴミ拾い研究所あいさつ運動
代表委員会の児童と駒留中学校の生徒会役員の生徒と一緒にあいさつ運動をしました。元気よく、明るいあいさつが響きました。
繰り上がりのたし算
1年生の算数です。今日は、算数ブロックを活用して9たす4の計算の仕方を考えました。
リースづくり
先週1年生は、育てていた朝顔の蔓を利用して、リースづくりを行いました。絡まる蔓を鉢からとって、輪っかにするのは難しそうでしたが、一生懸命に取り組みました。飾りをつけて、仕上げていきます。
避難所運営訓練
10月15日に下馬1丁目自治会と西自治会による避難所運営訓練が行われました。今年度の訓練は、夜の発災を想定して行われました。備蓄倉庫にある灯りを出し、「この場所」に「このように置く」と明るさはどうだろうか、など実際に灯してみることで考えていかなければならないこともはっきりとしました。
GIGAルーム通信No,30【大人ももちろんiPad】 3年生研究授業後の、研究協議会の様子です。 参観した授業の良かった点や質問をあげながら話し合っています。 そして、最後には必ず「自分の授業にどう生かすか」を考えます。 私たち教員も、話し合いには、iPadでシンキングツールを使ったり共有し合ったりしています。 自治体によっては、子どもと教員のネットワークや端末環境が切り離されてしまっているところもあるようですが、世田谷区は同じ環境で使うことができます。 話し合い活動にiPadを活用することで、子どもの活用を体験することができ、授業に生かすことができます。 小さなことでも「授業改善」に生かすことを意識しています! GIGAルーム管理人M 展覧会に向けて〜つながる「わ」〜
いよいよ来月は展覧会です。
子どもたちは1学期から展覧会の作品づくりに取り組んでいました。 2学期に入り、立体作品づくりが完成に近づいています。 〈3年生〉 木片を組み合わせ、木っちゃんが楽しく過ごす場所をつくっています。 木っちゃんとは一体誰でしょうか? 〈5年生〉 紙工作の技術を高め、ビー玉が楽しく転がる道づくりをしています。 コロがるくんがわくわくの旅に出ます。 〈6年生〉 今までの木工作の技術を組み合わせて、棚や箱をつくっています。 大きな板は設計だけでも大変! 自分の思いを形にする楽しさを感じながら、自身の技術や想像を高めています。 学年でつながっていく表現の「わ」を感じていただきたいです。 (図工) GIGAルーム通信No,29【とことん話し合います!】 3年生総合です。 校内研究の研究授業として、教員が参観させてもらう授業でした。 ふくしたいーこまりごとサポーターーとして、実際に体験したことや調べたことをもとに、とことん話し合う時間です。 福祉体験をしていない4年生に、自分たちと一緒に地域のサポーターになってほしい、という明確な願いをもち、4年生にプレゼンするための準備をしました。 個人の考えやアイディアを伝え合い、質問しながら同じ考えをまとめたり、伝えたいことに優先順位をつけたりと、本当によく話し合っていました。 ロイロノートのシンキングツールや共有ノートを目的に沿って使い分けながら、でもiPadだけに頼らず、自分たちの話し合いで合意形成していく姿を見て、「3年生でもここまでできる!」という頼もしさを感じました。 また、コロナ禍で地域との繋がりがなかなかもてなかった学年ですが、地域の方々と触れ合い、地域を周り、地域の一員であることの自覚を高めながら真剣に話し合う姿に感動しました。 「自分たちの地域をよりよいものにしたい!」という強い願いが伝わってきて、なりたい自分や役にたつ自分を意識しながら活動できていることに、キャリア教育の積み重ねを感じます。 この活動が、どう地域のお役に立てるか、ぜひみなさま見守ってください! GIGAルーム管理人M デジタル・シティズンシップ 5
3時間目には保護者・地域の皆様を対象に、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)准教授の豊福晋平先生にご講演をいただきました。家庭で学ぶ、取り組むデジタル・シティズンシップに関してもお話を伺うことができました。
今後もタブレット端末活用の中で、利点や負の側面もしっかりと認識しつつ、正しく活用するためには、どのようなことが求められているのか、どのように活用すれば私たちが幸せになれるのか、よき使い手として自分事として考えていける子どもたちにつながるように、デジタルシティズンシップに基づいた授業を重ねていきます。 デジタル・シティズンシップ 4
6年1組のデジタル・シティズンシップの学びでは、「子どもたち自身がネットいじめの加害者、被害者、傍観者のどの立場の傾向であるか考え、それぞれの立場の思いを想像し、ネットいじめに立ち向かうための実際の行動に移す心情を育てる」ことを、2組では「インターネット上での行動には自分や他者に責任が生じることを理解し、自律的にインターネットと付き合える」ことを、3組では「著作権は誰のものかを確認し、著作物の立場から、自身の著作物の扱われ方を考える活動を通して、どのように著作物と関わっていくとよいか、具体的な行動を考えることができるようにする」ことをねらいとして取り組みました。
全17学級でのデジタル・シティズンシップの学びは、STEAMライブラリーや「はじめよう!デジタル・シティズンシップの授業」「SNS東京ノート」などを参考に授業を組み立てました。 デジタル・シティズンシップ 3
5年1組のデジタル・シティズンシップの学びでは、「自分の役割を自覚し、よりよいオンラインの関係を築くことができる」ことを、5年2組では、「インターネット上での行動のあり方や自分や他者に対する責任について考えることを通して、インターネット上での行動には責任が生じることを理解できる」ことをねらいとして取り組みました。
デジタル・シティズンシップ 2
3年2、3組のデジタル・シティズンシップの学びでは、「メディアの種類とその向き合い方について知るとともに、情報の信憑性とその判断の方法について、自分なりに考えることができるようにする」ことを、4年生では、「著作権は誰のものなのか確かめ、著作物の扱われ方を知り、具体的な行動を考えることができるようにする」ことをねらいとして取り組みました。
デジタル・シティズンシップかたちあそび |
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