鳴龍の声を聞いた後、日光東照宮から宿舎に向かいました。予定の時間より早めの到着になりました。宿の方のお話を伺い、それぞれ部屋に入りました。

奥の院の階段を息を切らせながら頑張って上りました。家康の霊廟を見ているみんなの顔は汗だくになっていました。

陽明門の逆さ柱の説明を聞いた後は、有名な眠り猫の彫刻を見に行きました。

伊達政宗が寄進した灯籠を右手に見ながら階段を上り、陽明門に向かいました。修復を終えたばかりで金色が一際輝いていて、大変美しいです。

「見ざる、言わざる、聞かざる」の三猿や想像の像の彫刻の説明を聞きました。

説明を書き取ろうと、暑い中ですが集中して聞いています。

日光東照宮に到着しました。それぞれクラスごとにガイドさんから説明を伺い、しおりにメモをしています。

近くに流れている川を見たら、虫をとったり走り回ったりして、リフレッシュしました。

バスの中でお弁当を食べた後、時間に余裕があったので、お昼を食べる予定だった原っぱで遊びました。

お昼ご飯は予定の原っぱは日陰が全くないため、急遽バスの中で食べることになりました。いただきますの挨拶の前に、大谷資料館の感想を伝えています。足元に珍客が近寄ってきました。みんな目で追いながらも、話を聞くことに集中していました。

ようやく外に出てきました。太陽がギラギラ照らしていて、外はとても暑いです。

最初は心地良かった涼しさからだんだん寒くなってきて、指先は冷たくなっています。

大谷資料館の中には撮影に使われたときの写真も掲示されています。

班行動で大谷資料館の中を見てまわりました。時々天井からポタリと冷たいしずくが・・・

大谷資料館の内部は気温7度で長袖が必要な涼しさです。

予定時刻よりも早く大谷資料館に到着しました。

羽生PAでトイレ休憩をしました。バスの中はDVDを観て過ごしています。朝が早かったので、ちょっと眠そうな子もいます。

みんな元気にバスに乗り込み、出発しました。

いよいよ始まりました。たくさんのお見送りありがとうございます。出発式も落ち着いて進めることができました。

1学期お世話になった6年生へ、お礼の気持ちを込めて、図工の時間に2色の絵の具を混ぜたタイルを作りました。タイルを敷き詰めて、真ん中にメッセージを入れたものを渡しました。
代表の子どもたちも気持ちを込めて、お礼の言葉を伝えられました。